丸顔おばさんのブログ

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戦争、おわるかな?

2022-05-18 14:33:41 | ロシア
戦争、終わるかな?

2022年05月18日06時02分
【イスタンブール時事】ウクライナ南東部マリウポリで17日、ウクライナの精鋭部隊「アゾフ大隊」などの兵士が、ロシアの手引きにより抵抗拠点としていたアゾフスタル製鉄所を離れる動きが続いた。ウクライナ政府は「退避」と発表しているが、そのままロシア側で拘束される投降が実態だ。
 ロイター通信によると、17日にはウクライナ兵らを乗せたバス少なくとも7台が製鉄所を出発した。これより先、立てこもっていたとされる約600人のうち負傷兵を含む260人以上が東部ドンバス地方の親ロシア派支配地域に身柄を移されている。
 ロシア当局は17日、ドンバス地方での「ウクライナ政権の民間人に対する刑事事件」に関連し、投降した兵士らを尋問する方針だと発表した。ロシア側はかねて、ドンバス地方でウクライナが「虐殺行為に手を染めていた」と主張している。 

ウクライナ、ロシアの手引きで降参とある。

2022/05/17 11:52
ウクライナ軍参謀本部は17日、南東部マリウポリのアゾフスタリ製鉄所に籠城してロシア軍への抵抗を続けていた兵士らの退避が始まったと発表した。親露派武装集団が実効支配するドネツク州内にいったん移送され、ウクライナ側が拘束したロシア軍の捕虜と交換する予定という。 




参謀本部がSNS上で発表したもので「マリウポリの守備隊は戦闘任務を遂行した」とも表明した。ウクライナが製鉄所を明け渡せば、ロシアがマリウポリを完全掌握することになる。

やっぱり捕虜の交換って言ってるけど、投降し、マリウポリをロシアへ明け渡し、あそこはロシアとなりそうな流れだ。

同時にロシア軍捕虜を解放するとウクライナは言ってるけど、それもロシアに降参ということなのかな。

マリウポリの兵士の家族、習近平にまで助けを求めていて、相当に苦戦しているようだったからな。
2022年05月15日14時19分 
ロシア軍の包囲攻撃が続くウクライナ南東部マリウポリのアゾフスタル製鉄所から逃げられなくなった兵士たちの家族らが14日、キーウ(キエフ)で記者会見し、中国の習近平国家主席に支援を求めた。兵士の父スタウル・ビチニャクさんは「どうか介入してほしい」と中国に要請した。 兵士の妻5人と共に会見に臨んだビチニャクさんは「世界にたった一人、頼れる人物がいる。それは中国の指導者だ」と強調。「ロシアに対する影響力は大きく、プーチン(大統領)とも個人的に親しい」と指摘した。
 家族らは負傷兵や遺体の搬出を求めており「休みなく続く攻撃の下、部隊は地獄で暮らしている」と訴えた。兵士らを安全な場所へ連れ出すため「必要な措置を取ってほしい」と習主席に懇願した。
 

負傷兵と、ご遺体と、大変なことになっていたと思われる。

 ウクライナのハンナ・マリャル国防次官によると、重傷者53人が16日、同州内の病院に収容された。英BBCは、退避先に到着したバスの車内で担架に横たわる兵士らの様子を伝えた。ほかに211人が州内の別の場所に運ばれたという。
ロイター通信によると、製鉄所内には約600人が立てこもっていた。同参謀本部は残る兵士らの救出を続ける方針だ。 
ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は16日深夜のビデオ演説で、「ウクライナの英雄を生還させたかった」と強調した上で、先だって実施した民間人の退避に協力した国連などに謝意を表明した。

「ゼレンスキーさんは最終的に、ネオナチをロシアにやってしまうことを目論んでいる」と、ロシア擁護のカルトの方が動画でおっしゃっていた。。
どうやらそのとおりにやっているようだ。
兵士をロシアに投降させているということは。

ネオナチに取り囲まれ、ネオナチに支配されているゼレンスキーさんが解放されるには、それしかないもんな。
そういうことならば、ゼレンスキーさんは、ウクライナが勝つことは最初から望んでいないともいえるわけだ。
ウクライナが勝つと、正義に貢献したネオナチがますます力を持つわけだもんな。

そういうゼレンスキーさん(西側ネオコン)の気持ちは、
新しい支配666へ移行させたい連中(ロシア系ユダヤ)のもくろみとも利害が一致。。。
やっぱ両建てではないか。。。
プーチン、トランプ、習近平による666世界政府にするのが目的で起こしているとすると、そんなところも、カンペキであるように見える。


 港湾都市マリウポリは、南部クリミアから東部の親露派支配地域へ掌握地域を接続したいロシアにとって戦略的な重要性を持つ。プーチン露大統領は4月21日にマリウポリを完全に掌握したと発表したが、ウクライナ軍や武装組織「アゾフ大隊」の抵抗が続いていた。
 負傷者の退避については、露国防省が16日、ウクライナと合意したと発表していた。プーチン政権は、民族主義を掲げるアゾフ大隊をナチス・ドイツになぞらえて非難しており、ウクライナが求める捕虜交換に応じるかどうかが焦点となる。
 米国防総省高官は16日、東部ハルキウ(ハリコフ)周辺では、露軍はウクライナ軍の反撃で国境付近まで後退したものの、ハルキウへの砲撃や空爆は続いていると明かした。東部ルハンスク州の知事によると、主要都市セベロドネツクでは16日、露軍による砲撃で少なくとも10人が死亡した

そういうわけで、ロシアが勝ちそうな雰囲気だ。
適当なところでロシアを勝たせるのだろうと思っていた

今回のこの動きが起こる前に、アメリカのネオコン国防長官とロシアの国防長官が電話会談している。
ここで、話が着いたのではないだろうか。
ウクライナとロシアが停戦の交渉などをしても、西側のあやつり人形となってしまったゼレンスキーさんには決定権がないのだろう。

2022年5月14日 11時26分 

ロシア軍はウクライナ東部2州の掌握を目指し、東部一帯でウクライナ軍との激しい攻防が続いています。
こうした中、アメリカのオースティン国防長官は13日、ロシアのショイグ国防相と軍事侵攻が始まって以降、初めて電話で会談し、ウクライナでの即時停戦を要求しました。

アメリカが「そろそろやめてくんない?」と言ったわけだ。
アメリカとロシアで、いつ戦争を始めていつ終わりにするか、決めている。。。
まったく。。。

戦争とは、双方の努力の結果、どうしても避けられず、不幸にも起きてしまうものなんだとお考えなら、それは、残念ながら、ちがうだろう。

(中略)
一方、ロシア大統領府によりますと、プーチン大統領は13日、国家安全保障会議を開き、ショイグ国防相がウクライナでの作戦の状況を報告したということです。

ロシアでは国家安全保障会議を開き、

そして、フィンランドとスウェーデンが将来、NATO=北大西洋条約機構に加盟した時に生じるロシアへの脅威や16日、モスクワで開催されるロシア主導の軍事同盟、CSTO=集団安全保障条約機構の首脳会議についても意見が交わされたとしています。 

NATO加盟国が増えることと、ロシア側の軍事同盟CSTOについて話合った。

こうした中、米ロ両政府によりますと、13日、アメリカのオースティン国防長官とロシアのショイグ国防相が電話で会談しました。

そして、アメリカとロシアの国防長官が会談した。

アメリカ国防総省によりますとオースティン長官は会談で、ウクライナでの即時停戦を要求するとともに、対話を維持することの重要性を強調したということです。

一方、ロシア国防省はウクライナ情勢を含む国際的な安全保障分野の喫緊の課題について議論したとしています。

・即時停戦
・対話の維持
・安全保障
について話したそうだ。
ロシアは、安全保障を気にしているな。

米ロ両国の国防相による電話会談は軍事侵攻が始まって以降、初めてでしたが、アメリカ国防総省の高官は「問題が解決したわけではない。ロシア側の行動や言動を変えることはできなかった」と説明し、停戦への道のりは依然、厳しい情勢です。

と言ってるけど、ロシアはマリウポリのウクライナ兵士の投降を手引きしているということだ。
そうみたいだな。
西側のNATOに対して、ロシアの軍事同盟(CSTO)というのがあるんだな。
アメリカとロシアの国防相の会談(13日)のあと、
このCSTOが首脳会談(16日)したらしい。
翌日、マリウポリの製鉄所の兵士のロシアへの投降(17日)
こういう流れ。

2022/05/17 13:00
フィンランドに続き、スウェーデンもNATO(北大西洋条約機構)への加盟申請を表明し、心中穏やかでないプーチン大統領。頼みの同盟国からも距離を置かれ、窮地に陥っている。

だから、たぶん支配者のみなさんは、今後の安全保障の枠組みの話にうつっているんだな。
てことは、そろそろ戦争を終わりにするのかもな。

 ロシア、ベラルーシ、カザフスタン、キルギス、タジキスタン、アルメニアの旧ソ連6カ国でつくる軍事同盟「集団安全保障条約機構(CSTO)」の首脳会議が16日、モスクワで開かれた。

これらの国がCSTOなんだね。

 注目されたのは、ロシアのウクライナ侵攻に対する同盟国の協力だ。ベラルーシが侵攻作戦の拠点を提供しているが、他の4カ国はロシアと「中立」の立場で国連総会のロシア非難決議も棄権している。 

ウクライナ侵攻への関与議論せず
CSTOの規定では「加盟国が他国から攻撃を受けた場合、加盟国全体の攻撃とみなし、軍事支援を検討する」とある。

つまり集団的自衛権を行使しあう同盟だな。
NATOみたいな。

今年1月、カザフで燃料価格引き上げに対する抗議デモが暴徒化した際、カザフの要請を受け、約2000人の平和維持部隊が派遣されていた。

 この日の首脳会議でプーチン大統領がウクライナ侵攻について説明したが、CSTOの関与については議論すらされなかったという。同盟国は侵攻に関わりたくないようだ。

戦争には関わりたくなさそうな同盟国のみなさん。

2022/5/17 19:36 
ロシア主導の軍事同盟「集団安全保障条約機構」(CSTO)の首脳会合は16日、モスクワで共同声明を採択し、閉会した。会合では異例のロシア批判やウクライナ侵攻の早期終結を促すような発言が出たほか、共同声明にも侵攻を直接支持する文言は記載されず、足並みの乱れを示唆。友好国の結束を図ったロシアの思惑は外れ、かえって求心力の低下を露呈した。

早く戦争おわりにしてくれと言われた。
そうだよな。
NATOとロシアの戦いに発展したら、自分たちの国も巻き込まれるわけだからな。

プーチン露大統領は公開された会合冒頭の演説で、「ウクライナではネオナチと反露主義が横行し、米欧も奨励している」と主張した。だが、ベラルーシのルカシェンコ大統領を除き、各国首脳から同調する発言は出なかった
アルメニアのパシニャン首相は、係争地ナゴルノカラバフ自治州をめぐり2020年に起きたアゼルバイジャンとの紛争の際、「CSTO諸国はアルメニアと国民を喜ばせなかった」と指摘アルメニアに実効支配地域の多くを放棄させる条件で停戦合意を仲介したロシアを批判した形だ。

ははー。アルメニアは、そういう過去の不満があるわけか。

カザフスタンのトカエフ大統領はCSTOと国連平和維持活動の連携を提案。同氏は対話による侵攻の早期終結を訴えてきた

カザフスタンは、早く戦争やめてくれと訴えてきた。

ウクライナのクレバ外相によると、4月末に会談したカザフのトレウベルディ外相は「ロシアに制裁回避の手段を提供しない」と表明ロシアとの距離感が目立つ。

そしてロシアは制裁されたらええねんという立場か。
カザフスタンはCSTOでありながら、西側の味方なのか?それとも本気で迷惑してるのか?

ははー。
カザフスタンの西部のロシア系住民たちが、ウクライナの東部地区のように「ロシアになりたいのじゃ」と言い出すと、カザフスタン政府としては面倒なんだな。

でもいずれ、666世界政府にしたいみなさんが仕掛けてくるかもな。
ロシアの覇権をドンパチしながら広げていきたいのではないか?
カザフスタンも、ネオナチを送り込まれたら、大変だな。
まずロシアからプリゴジンさんあたりの傭兵がロシア系住民の多い地域に送られ、
自国のほうは、西側が送り込んでくださるからな~。

すると自分もゼレンスキーのようになるわけだ。。。

キルギスのジャパロフ大統領、タジキスタンのラフモン大統領はアフガニスタン情勢について演説した。
唯一、ウクライナに言及したルカシェンコ氏も「米欧はウクライナを支援して戦争を長期化させようとしている。狙いはロシアを戦争に没頭させ、弱体化させることだ。そのために米欧はさらに火を注ぐことができる」と指摘。米欧を批判しつつ、侵攻継続は不利だとしてロシアに停戦を勧めたとも取れる発言をした。

ベラルーシの大統領までも停戦を言ったか。

各国はロシアと米欧の対立に巻き込まれる事態を警戒しているとみられる。実際、CSTO事務局によると、プーチン氏は作戦の進捗を各首脳に説明したが、CSTO軍の参戦は議題にすら上らなかった。 
共同声明では「ナチズムの美化や外国人排斥に対抗していく」などとしたものの、米欧側やウクライナを直接的に非難する文言は盛り込まれなかった。

CSTOのみなさんは、巻き込まれたくない。そりゃそうだよね。
参戦せざるをえないようにするのが上手だから、気を付けてね。

この会談ののち、冒頭のウクライナ兵の投降ということになった。

ここらで停戦かな?

ロシアとしても次なる支配者となりたいのなら、なるべく、あくどいことはこれ以上したくないだろうからな。

へー。昔はワルシャワ条約機構だったよね?
ワルシャワ条約機構解散後、旧社会主義諸国が相次いでNATOナトー(北大西洋条約機構)に加盟したため、周辺地域への影響力を保持し、NATOに対抗するため、ロシアを中心として設立されたもの。

あぁ。やっぱそれの後継みたいな感じだな。

Wikipedia「集団安全保障条約機構」より
CSTO憲章は、すべての参加国が武力の行使または脅迫を控えたいという願望を再確認した。署名者は他の軍事同盟に参加することはできません。[5]北大西洋条約の第5条と同様に、集団安全保障条約の第4条は、1人の署名者に対する攻撃はすべての人に対する攻撃として認識されることを定めています。

停戦前に、CSTOの首脳と会談しておいて、「NATOに寝返るなよ」と加盟国に確認したかったのかもな。プーチンさん。

ところで、ゼレンスキーさんは、大統領になる前はこう言ってたらしい↓


ロシア語話者が増えて、公の場でウクライナ語が通じないことがあると、ウクライナ人の方が複雑な思いを言ってたっけ。
日本がそうなったら、どう感じるか。
役所などで、中国語のほうが通じるなんて状況。
こういう複雑な国民感情につけこんで、過激にロシア系住民の弾圧に走ったのがウクライナのネオナチというわけだ。
複雑な国民感情と過激化するネオナチを落ち着かせ牽制する意味でゼレンスキー氏はこういうふうに言ったものと想像される。

ところが、いざロシアに侵攻されれば、過激なネオナチの力を借りるほかないわけだ。
政府にカネがなく政府の正規軍は強くないから、ネオナチをあやつっているユダヤ新興財閥オリガルヒの力を借りるほかない。
オリガルヒは地元の親分みたいな感じで、ウクライナ各地にいっぱいいるそうだ。
だからネオナチの残虐度なども、親分によって各地で異なるそうだ。

でオリガルヒはユダヤ系のお金持ちなので、当然西側ネオコン戦争屋に操られて行く。。。

カザフスタンの首相はそうなりたくはないわけだ。


ロシアに国を明け渡すのがいい大統領なのか、
西側ネオコンDSにあやつられるのがいい大統領なのか、

交渉で問題の解決して、独立国でい続けるのが本来だろうけど、
戦わせることが目的の人たちは、それを許さない。
また、国民のほうもロシアになりたいという人もけっこういて、それを望まない人もいるわけだ。このなかにはロシアが送り込んだRIMの人もいるわけだ。これだって国民に含まれるわけだ。

こういう状況下で善悪、正義の話って意味がないだろう。

ただこういった状況を、プロパガンダが飛び交うなかで、なるべく冷徹にみてあげるってのがおばさんの考える愛だ。

ロシアが2014年、RIMのネオナチを送り込んだのは、なぜなのか?

2004年のオレンジ革命以降、ウクライナ国内では親欧米派と親ロシア派の対立が続いていた。

2004年からか。

オレンジ革命(オレンジかくめい、ウクライナ語: Помаранчева революція、英: Orange Revolution)は、2004年ウクライナ大統領選挙の結果に対しての抗議運動と、それに関する政治運動などの一連の事件である。
選挙結果に対して抗議運動を行った野党支持者がオレンジをシンボルカラーとして、リボン、「ユシチェンコにイエス!(Так! Ющенко!)」と書かれた旗、マフラーなどオレンジ色の物を使用したことからオレンジ革命と呼ばれる。
(中略)
こうした状況の中で2004年の大統領選挙では、ロシアとの関係を重要視する与党代表で首相のヴィクトル・ヤヌコーヴィチと、ヨーロッパへの帰属を唱える野党代表で前首相(当時)のヴィクトル・ユシチェンコの激しい一騎討ちとなった。 

ユシチェンコは欧米側の人か。毒を盛られた人だな。
だから毒を盛った犯人はロシアではないかと言われていたけど、
革命を起こしたのは欧米なんだろうな。「ユシチェンコにイエス!」ってことは。
ヤヌコーヴィチは親ロシア派の人で2014年のウクライナ騒乱のときに、ロシアに逃げた人だな。
この人も親ロシア派だけど、欧米とロシアの板挟みで大変だっただろうと推察する。

この2004年の革命の頃からか、親ロシア派と欧米派が対立し出したのは。

14年2月、親ロシア派のヤヌコビッチ大統領が国外逃亡したことによって、ウクライナ議会はヤヌコビッチ大統領を解任し親欧米派のトゥルチノフを大統領代行とし
た。

親ロシア派が逃げたあと、国内は親欧米派になった。

ウクライナの南端にあり住民の6割をロシア系が占めるクリミア自治共和国では、分離・独立の動きが活発化、同年3月11日には議会がクリミア独立宣言を表明した。その後の住民投票を経てクリミア共和国として独立

するとロシア系が多かったクリミアは、いやなわけだな。
分離独立の動きが活発化した。
このときロシアからエフゲニー・プリゴジンらの傭兵会社からロシアのネオナチが送り込まれたという。
住民投票も、もともとロシア系が多いならそれが民意かもしれないけれど、
ロシアは選挙に介入するのも得意なわけだから、結果はいかようにもできるだろう。

同月18日には連邦を構成する主権国家としてロシアに編入した。

主権国家としてロシアに編入。
つまりロシアになった。
ウクライナ人の方のお話では、このあたりからすでに戦争だという認識のようだった。

画像出典:上記ツイートより

たぶん、この方の言う「親ロシア派勢力ではありません。ロシア軍です」っていうのが、ロシアから送り込まれた傭兵なのではないかと思っている。

この動きはクリミアのみにとどまらず、ウクライナ東部ドネツィク州などに波及、地方政府や警察庁舎の親ロシア派による占拠が拡大。これを制圧しようとするウクライナ政府軍と親ロシア武装勢力との戦闘が続き、武力紛争となった。

そして、今に至る。

ウクライナ政変混迷と武力衝突激化の中、14年7月17日ウクライナ東部(「ドネツク人民共和国」上空)でマレーシア航空の旅客機が墜落し乗員乗客298人全員が死亡した。ウクライナ政府は親ロシア派武装勢力がロシアから借りた武器で撃墜したとする一方、「ドネツク人民共和国」は関与を否定しウクライナ空軍が撃墜したと、双方の主張は対立している。

Wikipediaによると、ドネツクはこのときすでに、一方的に独立を宣言していたそうだけど、
DPR(ドネツク人民共和国)2014年ウクライナ革命の余波で、「ルガンスク人民共和国」(LPR)、「クリミア共和国」とともにウクライナから一方的に「独立」を宣言した。「独立」宣言後、ウクライナとの武力紛争が続いており、LPRとDPRはロシアの支援を受けている

ロシアの支援を受けていると、はっきり書いてあるな。

ここでああいう飛行機の墜落が起き、ロシアのミサイルが使われたことがわかっている。
(Wikipediaより)
JITによると、使用されたブークは元々ロシア連邦の第53対空ミサイル旅団にあったもので[17][18][19]、撃墜当日にロシアから輸送され、反政府勢力の支配地域である場所から発射され、その後ロシアへと戻った

だとすると、たしかにこのときすでに、事実上戦争状態であったと見える。。。

こういう流れを見ると、
ずーっと前から、欧米対ロシアってのをやっている。
どっちにつくか、あっちにつくかとやっている。
革命は欧米がしかけているだろうし、
ロシア帝国運動のネオナチはロシアが送り込んでいるし。

わざわざこういった対立、争いをつくり出す目的は、やっぱひとつしかないだろうと私は思っちゃうんだ。

そして、欧米もロシアをやっつけないで、勝たせてくれそうな雰囲気だからねぇ。

やっぱホントは仲良いだろうって。

とにかく、なるべく穏便にお願いしたい。
戦争じゃなくて。

日本の戦争したい人たちがよろこんじゃうんでね。


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