なつかしのCM、記憶にある方も多いかな?
このおじいちゃん、昔は社会貢献しているいいおじいちゃんだと思っていた。
けどこの笹川良一さん、戦後、A級戦犯として巣鴨プリズンに収監されて釈放されたという、シンゾーのおじいちゃんの友達だ。元祖似非右翼だな。
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戦争に対して慎重であり東條内閣の政策に反対の姿勢であったことや、その後連合国の主要国であるアメリカの方針が180度変わり、アメリカに協力的な戦犯は反共のために生かして利用する方針変換となったため(いわゆる逆コース)[注釈 2]、1948年(昭和23年)12月24日に不起訴により釈放。釈放後、1942年(昭和17年)に国粋同盟に改称されていた国粋大衆党をさらに全国勤労者同盟に衣替えし、右翼的な政治活動を再開した。
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本当は日本人じゃないって噂が絶えない。
里見甫 氏のwikipedia記述の中に出てくる。
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1937 年11月、上海に移り、参謀本部第8課(謀略課)課長影佐禎昭に、中国の地下組織や関東軍との太い人脈と、抜群の中国語力を見込まれ、陸軍特務部の楠本実 隆大佐を通じて特務資金調達のための阿片売買を依頼される。1938年3月、阿片売買のために三井物産および興亜院主導で設置された宏済善堂[3]の副董事長(事実上の社長)に就任する。こ こで、三井物産・三菱商事・大倉商事が共同出資して設立された商 社であり実態は陸軍の特務機関であった昭和通商や、中国の地下組織青幇や紅幇などとも連携し、1939年、上海でのアヘン密売を取り仕切る里見機関を設立 [4]。ペルシャ産や蒙古産の阿片の売買によって得た莫大な利益を関東軍の戦費に充て、一部は日本の傀儡であった汪兆銘政権に回した。また、里見機関は、 関東軍が極秘に生産していた満州産阿片や、日本軍が生産していた海南島産阿片も取り扱っている。この活動を通じて、青幇の杜月笙・盛文頤や、笹川良一、児 玉誉士夫、吉田裕彦、岩田幸雄、許斐氏利、阪田誠盛、清水行之助らとの地下人脈が形成された[5]。
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巣鴨プリズンでは、戦犯たちのアニキって感じで、戦犯たちを励ましたりして活躍していたらしい。面倒見いいんだね。
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ちなみに、岸をよく知る政界関係者の一人は、かつて岸の「巣鴨」でのこんなエピソードを筆者に語ってくれたことがある。
「やはり、“巣鴨”入りしていた笹川良一(元・日本船舶振興会会長)と岸が雑談したときがあった。時に岸は50歳に手が届いていたが、『どうも夢精してかなわんのだ』と言い、こちらも豪胆で鳴っていた笹川をアキレさせた。明日の命が分からぬ身で夢精とは、岸がいかにハラがすわった人物かが分かる」
「巣鴨」釈放、パージ解除を待った岸は、待ってましたとばかり「日本再建連盟」を結成して会長におさまり、憲法改正と反共政策を提唱した。しかし岸にとって本来の目標だったこの憲法改正は、新日米安保条約成立過程での国論二分の混乱の中で、手をつけるすべはまったくなかったのだた。https://news.nicovideo.jp/watch/nw6282829
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そんな関係だ。戦後は、
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統一教会とはある時期まで協力関係にあり、1963年(昭和38年)には、統一教会の日本支部顧問を引き受けたり、同年6月4日の72双合同結婚式にも夫妻で参列もした。統一教会が1968年(昭和43年)に結成した反共の政治団体国際勝共連合では、結成時から名誉会長を務めたりもしていたが、統一教会の活動が問題視されてきた上、文鮮明との関係が悪化したためか、1972年(昭和47年)には「反共運動から手を引く」と名誉会長を辞任した。
笹川は、反共活動や日本船舶振興会の活動を通じて、長きに渡り「政界の黒幕」として影響力を及ぼしたと見られているが、戦前・戦後を通じて、政財界を資金の源とすることは無かった。政財界に頼るまでも無く株式や競艇の収益で資金を調達できたことに加え、特定の政治家に肩入れすることで、却って言動に足枷がついてしまうと考えていた[2]。
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大物ムーニーだ。
↓
参考:
もうとっくに亡くなってるけどさ、今でも笹川さんの亡霊がいたるところに見られる。例えば、
こんな、あいつらプロパガンダ記事を書いている人は、どんな人かなって経歴を見てみると・・・・
赤、おばさん追記****************************
渡部恒雄(わたなべ・つねお) 笹川平和財団上席研究員、米戦略国際問題研究所(CSIS)非常勤研究員。1963年福島県生まれ。88年東北大学卒。95年ニューヨークのニュースクール大学で政治学修士課程修了。95年CSIS入所。客員研究員、研究員、上級研究員などを経て2005年4月より非常勤研究員。東京財団上席研究員、笹川平和財団特任研究員を経て、17年10月より現職。近著に『大国の暴走 「米・中・露」三帝国はなぜ世界を脅かすのか』(共著、講談社)。
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こんなふうに書いてある。(ちなみにあのナベツネではない。たまたま同姓同名)
この財団はWikipediaによると
転載。赤字おばさん追記。**********************
概要[編集]
笹川平和財団は、笹川良一の『人類みな兄弟』の精神を体現する日本財団グループのひとつ。国際理解、国際交流及び国際協力の推進を目的として設立された。一方、海洋政策研究財団は、造船業及び関連工業の振興を目的に1975年に設立。その後、調査研究の領域を海洋全般に拡げ、日本及び諸外国・地域に共通する海洋の総合的管理と持続可能な開発といった課題について、国際的な連携と日本国内での取り組みを推進してきた。
特筆事項[編集]
- 2013年に戦略国際問題研究所(CSIS)と共同で、日米の著名な政策立案者と研究者から成る「日米安全保障研究会」を設置した。日本からは会長の羽生次郎、参与の山口昇のほか、折木良一前統合幕僚長、加藤良三元在米特命全権大使、田波耕治元大蔵事務次官らが参画している[12]。
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「人類みな兄弟」ってよくCMでも言ってた気がするけど、
要するにニューワールドオーダーのことだったんじゃん!!!
この頃まだこどもだったからなぁ、だまされてたー!!!
日本側委員 | |
加藤 良三 | 元在米特命全権大使(座長) |
岡本 行夫 | 株式会社岡本アソシエイツ 代表 |
折木 良一 | 統合幕僚監部 元統合幕僚長 |
田波 耕治 | 元国際協力銀行総裁、元大蔵事務次官、株式会社三菱東京UFJ銀行 顧問 |
西原 正 | 一般社団法人平和・安全保障研究所 理事長 |
羽生 次郎 | 公益財団法人笹川平和財団 会長 |
山口 昇 | 公益財団法人笹川平和財団 参与 |
何年か前の年末の報道特集番組であいつらの秘密会議について、民放が少し報じたことがあったんだけど、この岡本さんがコメンテーターとして出演されてて、すかさずあいつらを擁護して、「べつにルーティーンでやってるだけで、そんな陰謀めいたことはしておりません」って言ってたw
さすがは元官僚あいつらだ。こんなふうにネット上で有名になってしまうと、ちょこっと表のメディアで言って、それを否定するという手法でがんばってごまかしている。
最近亡くなられたのですね。ご冥福をお祈りいたします。
米国側委員 | |
リチャード・アーミテージ | アーミテージ・インターナショナル 代表 |
ジョン・ハムレ | 戦略国際研究所(CSIS)上級副所長(共同座長) |
デニス・ブレア | 笹川平和財団米国(SPFUSA) 会長 |
アーロン・フリードバーグ | プリンストン大学 教授 |
マイケル・グリーン | 戦略国際研究所(CSIS)上級副所長(アジア兼ジャパンチェア); ジョージタウン大学 近代・現代日本政治・外交政策チェア |
ジョセフ・ナイ | ハーバード大学ケネディスクール教授 |
おっ!でたな!ジャパンハンドラー勢ぞろい!!!
小泉進次郎氏はCSISだ。
一部、転載************************
そんな小泉氏と滝川氏の婚約発表と同じ日、日本の今後を左右しかねない看過できないニュースが進行していた。米国のエスパー国防長官が、中東のホルムズ海峡などでの船舶の安全を確保する名目の「有志連合」への参加を日本に対して要請するため、岩屋毅防衛相と会談していた。
- 米国防長官、日本に「有志連合」参加を要請 防衛相会談(朝日新聞、2019年8月7日)
この恫喝とも言える米国高官による日本政府への接触と同日というタイミングで米国のCSISと太いパイプを持つ小泉進次郎氏が総理官邸という公的な場所で婚約会見を行ったことは、米国防長官が有志連合参加要請を行った事実を人目から遠ざける意図があったのではと疑うのは勘ぐりすぎだろうか? 自衛隊派遣問題のみならず、改憲勢力の伸長、終わりの見えない森友学園問題への追求・解明等重要な政治課題が山積の中、婚約報道で浮かれている場合ではないと言える。
まったく仕事をしてない!? 小泉進次郎氏の政治家としての実績はゼロ
政治家・小泉進次郎氏の成果に焦点を絞ってみると、国会議員の重要な仕事に挙げられる本会議や各委員会での質問、議員立法、質問趣意書の3点について、2009年の初当選以来通算4期に渡る衆議院議員でありながら前国会ではただの一度も行ったことがない「実績ゼロ」の議員であることがわかる。
※国会議員 72人も「トリプルゼロ」(AERA dot 2018年11月14日)
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あ!この記事↑書いてる人知ってる!
あいつらにスラップ訴訟おこされた人だ。
あいつらに関しましては、「あいつら(裏側から見る社会のシステム)」のブログ記事一覧-丸顔おばさんのブログ、古い順をクリックのうえ、初期の記事よりご覧ください。