丸顔おばさんのブログ

すべての問題は「心」に通ず。
リンドウの花言葉は「悲しんでいるあなたを愛する」「正義」「誠実」

いやなこと、コワいことは、やめたほうがいいの。素直に言っていいの。でないと、全体主義を推進し、破滅/他人の領域に入ると・・・

2021-08-17 18:25:31 | 心の解放シリーズ
「人のためになることをしましょう。人にやさしくしましょう」といい、
感情を抑えて我慢するように教育する。親も学校も。
これはだめだ。
これでは、自分自身と戦っている。自分と戦う人は他人とも戦う。
全体主義教育だ。こんな教育を受けてきたわけだ。
「~なければならない」と言ってばかりいる。
自分自身にもそうつぶやいて、命令して生きている。おそらく四六時中。
こういうことばかり言っている人は、お家でも仕事場でもどこでも支配者なんだろうなぁとだいたいわかる。
これだとどんなにがんばっても、人格者のフリした偽善者にしかなれないんだ。

逆だ。いやなことはしない。こわいことはしない。自分にやさしくする。
これだけで、あいつらに勝てる。

これを自分自身がどこまで納得しているか、だ。
やっぱり経験して納得していかないと、一気にはムリなのね。
経験して実感して納得すると、それがだんだん自分の信念になっていく。
あ、これで大丈夫なんだ。こっちのほうが正解なんだって。
少しずつできるところから、試していくってことなんだ。
まずは頭で納得してから、ちょっとずつやってみようって思えないと、まず、人の信念は変わらない。
だからやりたくない人に押し付けることはできないのね。

こういう、感情を抑えて、全体主義的に戦わなければならないって思いこんでいる人に、いくら、陰謀やワクチンの危険性を教えてあげても無理なんだ。
相手の自由を認めてあげたほうがよい。
気のすむまで経験しないと、本人が納得できないの。

ただ、こういう人たち、他人を巻き込むのね、それがやっかいだ。

ここが腑に落ちてすでにわかっている人は、陰謀なんて教えてあげなくても自分を守る行動ができる。人も守れる。

コロナの犯人であるファウチは、感染を広めたいわけだ。
初期にマスク不要と言ったのは、マスクしないほうがより感染拡大させられるかなと思ったからだろう。てことは全然しないとやっぱりちょっとは感染拡大する。症状あったりすればたぶん。
でも、感染拡大してからは、「マスクしろ」と言い出した。
てことは、無症状者も含めたみんながマスクしても感染拡大はたいして防げないってことだろう。
マスクで防げちゃうなら、ヤツはぜったいこんなふうにマスクを政治利用しないだろうからなw

だから、マスクとは、この程度なんだろう。

ウイルスの理論だけで強硬にやるのは、左脳だけの平面的な捉え方だ。度が過ぎれば破滅する。
子どもが死んだり、弱い者が犠牲になり、その他もろもろの弊害が見えていない。

感情を感じている人は、そのあたりをつねに感じ取る。思考だけで暴走しないんだ。
そういうふうに長年生きてきた人は、

いやなことはしない。こわいことはしない。自分にやさしくする。
これだけで、あいつらに勝てる。

ってことを無意識に知っている。喫茶店のじーさんのマスターのように。
(じーさん、気持ちよさそうにジャズを聴きながら作ってた。きっと何十年もこうしてきたんだね。そういう感覚ね♪)

でも、ここが腑に落ちていない人には何をいっても無理だ。


自分の信念どおりに、生きていく。「~なければならない」と。あいつらに言われるがままに。そして、破滅を経験して、やっと少し納得する。
「これだと、だめなのか・・・」って。

全体主義の行く末を、われわれはまた経験するんだな。


ツイート動画。お医者さんのお話。

あたしこのワクチンには反対してますので。
 だけど。。。世の中の。。。
そうです。患者さんでね、リスクのある赤ちゃんがね、近くにいるような人たちはやったほうがいいよねってことになります。
で、私はこのワクチン自体は打ちたくない。患者さんにも打ちたくない。
 なんで勧める?
だから、危ない人がいるからです。
 打ちたくない、患者さんにも勧めない、理由は?
20歳未満は日本人は死なない。欧米では死んでいる。それでもアメリカは18歳未満には勧めてませんよね。

先生ご自分がコワい、打ちたくない。患者さんにも打ちたくないワクチン。
でも、危ない人、リスクのある赤ちゃんがいる人には打った方がいいよねとおっしゃっている。
「リスクのある赤ちゃん」が具体的にどういう場合か、ちょっとこれだけだと分からないんだけど、日本であかちゃんはコロナで亡くなっていないだろう?
先生自身も「20歳未満は日本人は死なない」とおっしゃっている。矛盾か?

それは、本当に打った方がいいのでしょうか?

台湾の女性、AZ製ワクチン接種後、生後2カ月の娘に母乳あげる、翌朝娘が死んでいるのに気付く―中国メディア
2021/06/22 15:20
台湾の雲林県でこのほど、英アストラゼネカ(AZ)製の新型コロナウイルスワクチンを接種して帰宅した30代前半の母親が、夜に生後2カ月の娘に母乳をあげ、翌朝になって娘が死亡しているのに気付くということがあったという。中国のニュースサイトの海外網が22日付で報じた。

こんなことが起きている。
実際に起きていることを無視していませんか?
現場のお医者さんは、知ってるはずです。実際にどんなことが起きてるか。
先生のお気持ちのままが正解なのではないでしょうか。
「私はこのワクチン自体は打ちたくない。患者さんにも打ちたくない。」

そして、機序もリスクも効果も、本当のところがよくわかっていないのだから、
「なんで勧める?
だから、危ない人がいるからです。」
本当に「最悪」を防いでいるとは言い切れないのではありませんか?

ワクチンによって内皮細胞内で再合成された「コロナのトゲトゲ蛋白」は、なかり激しい性質を持っていることがわかってきました。そのひとつが血小板の破壊でしたが、内皮細胞自体にも深刻な損傷を与える可能性があります。 
(中略)
トゲトゲ蛋白は、LDLや血小板に限らず、あらゆる糖鎖を破壊してしまうリスクを孕んでいます。
コロナワクチンは、そもそも発想が間違っていたのです。トゲトゲ蛋白を体内に決して入れないようにしてください。


記事も出ている↓
しかし、最近の研究では、ウイルスとは関係なくスパイクタンパク質だけでも体にダメージを与えることがわかった。 
「米国のソーク研究所の報告では、新型コロナウイルスのスパイクタンパク質を単独で感染させたマウスに、肺と動脈の炎症が確認されたといいます。スパイクタンパク質がいくつものサイトカインを放出し、血管や臓器に炎症を引き起こすと考えられています。新型コロナウイルス感染症でみられる肺炎、心血管障害、脳血管障害、神経疾患、血栓症といった多様な症状は、ヒトの細胞に感染した新型コロナウイルスのスパイクタンパク質によって生じる可能性が高いということです」

だから、元気な人でも運が悪いと、

元気な人でもこうなることがあるのに、これを弱い人に打つというのが、私にはわからない。
まして治験中なわけだから、中身の量変えたりして実験してデータとってるわけだろう?と思うけど。
自分が打ってあげた人が当たりであったらどうすんだ?
治験中のものを勧める意味をお考えになったほうがいいのではありませんか?

弱い方に対してのワクチン接種をどう考えたらいいか、ヒントとなる記事を見つけた
2021.08.02 19:00  女性セブン
(省略)
ワクチンを打たないと公言している医師はほかにもいる。群馬県で緩和ケア診療所を開設している萬田緑平さん(57才)だ。新型コロナのことを、萬田さんは「風邪」と言い切る。
子供や若い人は新型コロナにかかっても、ほとんどが軽症で済んでいるのが現状です。それでは、なぜ年齢が高いほど亡くなる人が多いかというと、これまでかかったことのないウイルスだということに加え、もともと免疫機能が弱っているから。
 集中治療室があるような大病院の医師は、風邪で肺炎になった高齢者を診たことがないから、『コロナは怖い病気だ』と主張しますが、風邪にかかって肺炎で亡くなる高齢者は、いつだってたくさんいるんです

うん。
風邪で肺炎になった高齢者と、コロナで肺炎になっている方との区別が、
きちんと判別されているのでしょうか。
検査で陽性が出れば、厳密な死因を問わず、「死亡者数」として全数コロナ死と計上しろと 厚労省から通達があったそうですが。
あるいは、本当にコロナの方もいらっしゃるとは思うけれど、そうなることを恐れて、このワクチンを打つべきなのか?

(PCR検査はコロナ以外のウイルスでも陽性が出たり、Ct値の上げ下げで陽性になったり陰性になったり。もっといえば、コロナのゲノムが特定されていない。ならばいったい検査で何を検出しているのか?って問題は今回は置いておく。)

もともと免疫機能が弱っているお年寄りに、免疫を弱めるものを注射する。
そしてスパイクたんぱくは激しい性質を持ち、血小板等を破壊する。
これが接種5か月後にまだ消えずにあったという報告。。(上記リンク先参照)

 萬田さんはワクチンの有効性についても懐疑的だ。
「臨床試験を行ったところ、接種していない群の発症者が162人だったのに対し、接種した群の発症者が8人だったことから、有効率95%と宣伝されています。しかし臨床試験には、各群約1万8000人ずつが参加しており、それを母数にして計算すると、発症者は全体で0・84%しか減っていないのです。
 言い換えると1人の発症を減らすためには、100人以上にワクチンを打たなければいけない計算になる。しかも、これは海外での臨床試験の結果です。感染者が海外の数十分の1と少ない日本に置き換えれば、数千人に打って、やっと1人の発症者を減らせるくらいの効果であるということになってしまう」

この程度の効果。そしてこの有効率もペテンとバレているし。てことはこれよりさらに有効率は低いし。デルタ株には効かないし。効かないっていうか、よけー感染してるし。

(中略)
「実は、私がワクチンを打った人の中にも、接種後に体調が大きく悪化した人が10人くらいいます。幸い亡くなった人はいませんでしたが、発熱した後に体力が衰えてしまった高齢者や、原因不明の腰痛が出た人も複数いる。こうした状況をみて、“打って大丈夫なのか?”と密かに思っている医療従事者は多いと思います」

で、打ってしまったがためによけい大変なことになった人がたくさんいる。
死ぬまでいかなくても、不調に悩まされる可能性。
ぜったいワクチンのせいや、と思っても因果関係は不明とされる。
そして、だれも責任をとらないし、すすめた医者も治してはくれない。

スパイクタンパクが身体に与えるダメージというものが、わかってきているのに、なぜ言わないんでしょう?

あ。もうすでにたくさんの人に打っちゃったからか~。
今さら「危ないワクチンでしたー」とは言えない。

厚労省の死亡者数の発表も、高齢者が多く接種したから当然の結果だという。

大本営発表をうのみにし、宣伝鼓舞して戦争へ扇動していたあのころのようだ。

じゃあもう最後までやるんだ?
犠牲者を増やしながら。
ほかにもいろんなこと、知ってるよな?

だから最初のうちに、おばさんはうるさく言っていたんだ。
撤回するなら早いほうがいいぞと。責められたとしても軽症ですむ。

医者は、厚労省、医師会の言ったとおりにしかできないできないんだよ!ってか。

予防接種法で免責であっても、大変だぞ、これから。
治験中のよくわかってないもんをおおがかりに勧めたんだから、人道的な責任を問う声は出てくるだろう。

武器として作られたワクチンなんじゃないの?とちらほら主要メディアも報道しはじめている。

たぶん、BS-TBSの番組だということだ。

内容は、
ファウチさんをめぐる疑惑から、その金で機能獲得が行われていたのではと共和党が追及。つまりファウチさんが加担してたんではないか?
機能獲得とは
より効果的な治療法やワクチン開発のためにウイルスの遺伝子を操作すること

ウイルスとワクチンをセットで、生物兵器として作ったんじゃないか?ファウチさん?って報道を主要メディアも始めているぞ。

トランプも、自分の復活のおぜん立てを始めているぞ。(改めて書くね)

だから思考で判断するとそうなるんだろうな。
でも、それはもはや客観的判断ではないと、多くの人が気づいてきた。


だから、賢い方ほどいろんな知識があって、公式な認められた、いわゆる「確かな?」事実にもとづいて議論を深めるわけだが、それだけでは、しらずしらずのうちに、あいつらの策にハマっている。
なつかしのエビデンスバカなどもこれに当たるな。時事問題だけでなく、科学の分野でもなんでもそうだろう。
事実や公式発表だけで話を進めたら、ふかーい所で工作しているあいつらなんだから、見えるわけないんだ。「ディープステート」っていうくらいだからな。
事実や公式発表だけで物事を分析したならば、問題なし、ただそれだけのことで、あいつらなど存在しない、という結論に至るように、あらかじめあいつらによって作られている。
そうやってこれまで、いわゆる「客観的に分析議論してくれる頭のいいヤツら」に任せっきりで、大部分の者はぼーっと生きてきてしまったから、今、こんなことになっている。家ではボーっとテレビ見て、学校では一生懸命お勉強がんばって。競争社会を生き抜いて。左脳だけ逞しくして、感じることを抑圧して。そんなことしてきたツケだ。そういうふうに我々を誘導したのもあいつらだ。

1年前にこんなこと、書いてたんだな。
もう、エビデンスバカですらない。エビデンス、無視してるんだから。
1年でだいぶ、事態がマイナスに深化したな。
順調に、破滅に向かっている。予想どおりだ。

だから、自分が打ちたくない、コワいって感情は正確なわけだ。
それを押し込めるから、全体主義になっていく。

そういう感情を押し込めるべきだと、
報道も大本営発表も医師会も、しかけてくるんだぞ?
いつだって。権力が暴走すれば。

そして、こどものころから、そのように教育されてきた。下地ばっちりだ。
だから陰謀、エビデンスうんぬんよりも、こっち↓のほうが大事だ。

いやなことはしない。こわいことはしない。自分にやさしくする。
これだけで、あいつらに勝てる。

ここを一番いいたい。
こういう感覚があれば、冷静に判断できる。

なんど経験したら気づくんだ?

覚醒剤入りのチョコに菊の御紋をつけて、ありがたいものとして、特攻隊に食べさせて、たくさんの命を死においやったあのころと変わらないではないか。

今年のお盆、先祖たちはどんな気持ちで、われわれを見ていたんだろうな。

自分の心を無視した発信ほど気持ち悪いことはない。


言動と心が一致してない、本当の自分に嘘ついてるヤツは破滅する。
踊ってるやつも、正論を吐いている者も、いっしょだ。

あ、本気のDS先生は心から喜んで打っているな。このクラスの先生も多いよな。
日本人ばなれした方。

でも、自分自身も破滅するってことを忘れてると思う。
自分だけは助かるってか?上級国民だから、14万4000人に当然入ってるって?

自分ひとり破滅するならいいけれど、残念ながら他人を巻き込む。それも弱い人を。


行きつく先は。。。

より転載。


ブレイディさんによると、本来「エンパシー」は生身の人間に対して働かせる想像力のことで、政府や国家のような抽象的な対象の靴を履いてしまうと、非常に危険なものになりかねないといいます。

エンパシーは社会を回していくためには必要なものではあるものの、特に緊急時は人間の尊厳が踏みにじられやすい状況に陥りがちなので、今こそ「自分の靴を明け渡さず、誰にも支配されない。自分の人生を生きる」という軸が重要だと、ブレイディさんは考えています。

ブレイディみかこさん
「自分の靴を明け渡さずに歩んでいくために大切なのは、“常識を疑え”ということだと思います。戦時下でも、もし一人ひとりに常識を疑う力があったら、立ち止まって考えるチャンスがあったのではないでしょうか。鍋はまだ供出できても、人間はさすがにだめだろうと思えたかもしれませんよね。一度立ち止まって考える教訓を残していると思います。今も、日本がいい方向に向かっていると思っている人はあまりいないのではないでしょうか。基準になるのは、生身の人間しかいません。私たちが私たちとして生きていけるのか。生きづらいのであれば、何かが間違っているし、生身の人間を犠牲にする社会はおかしいと思います」

自分のこどもをも死においやるんだ。こういう意識が。

いやなことはしない。こわいことはしない。自分にやさしくする。
これだけだ。これだけであいつらに勝てる。
ま、あいつらに迎合したいなら、無理だけどな。




こういった科学的、専門的、医学的な分析、情報はもちろん大事なんだけど、
結局、自分の意識と信念が決めるから、全体主義的意識だと専門家であっても平気でエビデンスを無視する。都合が悪いもんは全部無視だ。
今、いろいろ分かってきて、ちょっと焦ってきてるからな。よけいやけくそで、そういう傾向になる人が増えるかもしれない。

だからその人の意識と信念が全てなわけだ。

ただ、その人の意識を失敬して感じてみると、そうなっているのはわけがあって、その人独自の壮大な歴史がある。親子関係とかからな。

そして、自分を支配してる人は他人も支配し、破滅する。
そこまで経験する必要があるんだろうけど、巻き込まれる人は少ないほうがいい。

だから、わたしは一応言うって感じだ。

自由は認めている。
全体主義やるのも、人を巻き込むのも、破滅するのも、なるべくしてなっているというか、いい/悪いの次元で見ててもわからないんだ。
だから私は覚悟を決めて眺めているよ。そういうみなさんを。

自分がコワい、打ちたくないという感情に反して、弱い人には打つっていうのは、
まず、自分自身を支配している。
強烈な不一致だ。心と言動の不一致だ。
それでも「~なければならない」って思ってるのが洗脳であり、思考であり、支配だ。
あとではっと気づくんだろう。
あるいはもう気づいてても引っ込みがつかないんだろう。

日ごろから、自分の意思を中心に生きてきた方は、こういう状況になったときにも、うまく避けたり逃げる方策が思いつくもんだ。
あるいはそうできる環境にすでにいる。
だからこういう事態になってから言っても、どうしようもない面がある。

こういう心と言動が不一致の人を見ているとき、気持ちよくは感じないはずだ。
この感覚が大事だ。
これを感じなくなったらおしまいだ。

再度、上記記事より転載。
基準になるのは、生身の人間しかいません。私たちが私たちとして生きていけるのか。生きづらいのであれば、何かが間違っているし、生身の人間を犠牲にする社会はおかしいと思います

これを感じない人、無視して抑えつけてる人は他者を支配するんだ。
これだと、心のエネルギーがきれいに流れていないから、苦しいだろう。
家庭も仕事も。いろんなところでこういうパターンでやっているはずだ。
愛でなく、支配で生きてる。争うし。
これでは人を救えない。
こういう方が我々の体をみてくれるお医者さんであったりするのが現実だ。
痛いのも我慢してね、治してあげるから。といって、よけいに体が不調和な状態になることもある。現代医学にそういう側面があるわけだ。
全体主義的な感覚の先生は、我慢やむなしと思考しがちだろうから、うまく避けるという発想にいきづらいだろう。
つまり平気で現代医学の負の側面も回避することなく、患者にやる可能性が高いだろう。

この感覚を無視しなかった医師の人は、たぶん、独自の道に行っているのではないだろうか。
行きたくても行けなかった方も、いるな。これから、すこしずつやってくれ。今後、やりやすくなるはずだ。どうせ今の体制がもろもろ崩壊するだろうから。
そして、できなかったのはカネのため、生活のためとは限らない。
その、あなたの意識のせいだ。
その意識でその脳の使い方だと、自分の本当に進むべき道も可能性も見えてこない。
支配者にとらわれていくだろうし。

ムダに戦うから、エネルギーを発展する方向に使えないんだ。


こういう人、多いだろう。
その人が決めて、その人が責任をとる、自由の領域に踏み込んでいる。
だから不快なんだ。
この方のように、話題を変えたり、さっと離れるのが正解だ。

でも、そうすることに罪悪感があったり、支配に生きていて姑に従わなければならないという意識の人はそうできないんだ。

すこしずつできるところから、自分の欲求、感情を優先する、不快なら一言いう、離れる、これを実践するだけだ。
そんなふうに、自分の自由の領域を守れると、相手の領域も守れるようになるんだ。つまり、人を支配しなくなるんだ。まずは自分を守ることからスタート!勝手に相手も守ることになっているから、自分を守れればそれで大丈夫なんだ。
相手の領域に入るときは、ひとこと、同意をとる必要がある。
べつに絶対部屋に入ってはいけないわけではない。作業中に絶対に話しかけてはいけないわけではない。ひとこと、ちょっと今いい?と相手にきいてみて、いいよ、といえばいいのだ。こんなふうに同意をとりあうことが愛だ。
日ごろからこんなふうに相手に入らないであげる。入るときは同意をとってあげる。そんな関係ならば、心から安全だと認識しているから、その相手と近い距離で付き合っても大丈夫だ、となる。幸せだ。この状態ではじめて、人と愛し合うことができる。

まだまだ愛し合えない、私たちだ。


なんでこんなことをするのか?


こういう感覚だろ?↑


冒頭に戻ります。

「人のためになることをしましょう。人にやさしくしましょう」といい、
感情を抑えて我慢するように教育する。親も学校も。
これはだめだ。
これでは、自分自身と戦っている。自分と戦う人は他人とも戦う。

逆だ。いやなことはしない。こわいことはしない。自分にやさしくする。
これだけで、あいつらに勝てる。





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