敵基地攻撃能力っていうのを少し前から議論してるけど、
「基地だけでなく、攻撃を指揮する中枢を攻撃しちゃえ」ってあべちゃんが言い出したそうだ。
「中枢」って、はっきり言っちゃうと、例えば指示出してる習近平さんとか金正恩さんとかをやっちまえってこと?
2022年4月11日自民党安全保障調査会は11日の会合で、外交・防衛政策の長期指針「国家安全保障戦略」など3文書改定に向けて、相手国の指揮統制機能を含む敵基地攻撃能力の保有案を示した。
これまではミサイルの早期迎撃に主眼を置いた議論だったが、日本への攻撃を指揮する中枢などを含む考えを追加。
出席した議員から賛同する意見が相次ぎ、月内にまとめる政府への提言に盛り込むことでおおむね一致した。憲法に基づく専守防衛を逸脱する恐れがある。(川田篤志)
賛同する意見が相次ぐってのもこわいし。
もうこれ、戦争したがってるだろう。
会合では、安倍晋三元首相が基地に限定しない「中枢攻撃」の必要性を訴えたことも踏まえ、調査会執行部が敵基地攻撃の範囲について「相手国のミサイル基地に限定されるものではなく、指揮統制機能なども含まれるとすべきではないか」と提起した。
政府が従来、保持する防衛力は「自衛のための必要最小限のものに限る」としてきたことから、「『必要最小限度』の自衛力は時々の国際情勢などの諸条件を考慮しながら議論すること」として、時代に応じて柔軟に考える必要性の確認も求めた。
柔軟?それがおまえたちにとっての柔軟か。
◆憲法との整合性問われる政府が敵基地攻撃を法理論上、可能とするのは、自衛のための手段が他にない場合なら憲法が認めている必要最小限度の措置と考えているからだ。ただ、相手国の軍事拠点などを幅広く攻撃する能力の保有は、憲法に基づく「専守防衛」を超えた本格的な打撃力を持つことになりかねず、憲法との整合性も問われる。歴代政権は相手から攻撃を受けた時に初めて反撃することや、防衛力を「自衛のための必要最小限のものに限る」ことなどを柱とする防衛戦略を採ってきた。相手国の軍事拠点だけでなく、戦争遂行能力そのものを壊滅しようとする自民党の主張は、武力は限定的、抑制的に行使するという従来の見解との乖離かいりが大きく、憲法の理念を逸脱しかねない。
たしかに柔軟に、憲法を平気でやぶってくれるもんな。
要求されても国会開かないとか、安保法制とか、人権侵害も平気だもんね。
憲法やぶって、どこまで行くつもりなんですか~?
調査会幹事長代理の宮沢博行衆院議員は会合後、記者団に「わが国で(憲法上)禁止されているのは、都市部や人口密集地への攻撃だと多くの議員は思っている」と語った。
え?田舎なら攻撃してもええやろってこと?
そんな解釈、初めて聞きましたが。
新たに保有する能力の名称を実態に即した形で見直すことも議論した。「自衛反撃能力」や「領域外防衛」など、複数の意見が出たため、結論は持ち越した。
名前を変えてごまかすのは常套手段だもんな。
「ワクチン後遺症」は、「遷延する症状」などと言い換えて。
いやいやちょっと待てという意見↓
さすがに創価の方たちに怒られちゃうもんなw
池田先生の平和の理念をあべちゃんが実現してくれると信者の方を言いくるめて連立組んで、不〇選挙に動員してるって、タレコミを見たけど。
敵基地攻撃能力は技術的法的にもハードルが高く、やる以上、全滅させないと、よけいに相手が攻撃してくるぞと元自衛隊の方がおっしゃっていた。
イージスアショアが現実的だったのに、これをケチつけて葬り去ったと。
これは、日本に先制攻撃させたいアメリカのワナではないかと個人的には思っている。
今回の断念を招いた原因の本質は、イージス・アショア自体が抱える問題ではありません。レーダーに「SPY-7」を選定したことに問題があったのです。そのことをきちんと明らかにして、国民に説明する必要があります。ずさんなレーダー選択に起因する全ての問題と矛盾をブースターのコントロール問題に押し付けて、イージス・アショア配備計画を棺桶(かんおけ)に入れ葬り去ったとの印象です。国民を守るべき防衛省がこのようなことをしていてはいけません。
その背景として、今回の件で防衛省は米側の説明をうのみにし過ぎていた感があります。
やっぱあやしいな。
イージスアショアだったら飛んできたミサイルを迎撃するわけだから、
個別的自衛権の範囲内で、わりと確実に防衛できたのではないか?
なのにこういうカタチで葬り去って、国民に対して説明がない。
そして、危険な敵基地攻撃能力の話にすり替えた。
謀略のにおいがぷんぷんしている。
(中略)
敵基地攻撃は、やる以上、相手のミサイル能力を殲滅(せんめつ)する必要があります。
「虎と戦うならば、食い尽くさなければなりません」。虎に余力を残せば、手傷を負った虎は死に物狂いで反撃(第2撃)を仕掛けてきます。その際は、もともと日本向けではなかった弾道ミサイルを日本向けに転換使用する可能性もあります。その場合、攻撃を受けた北朝鮮の反撃は、必ず核弾頭を搭載したミサイルとなるでしょう。それがたった1発でも、迎撃できなければ日本の大都市で数百万規模の犠牲者が生じるのです。
対地攻撃ミサイル能力の殲滅は技術的にも法的にもハードルが高いと思います。
まずは技術面について。
防衛省は、我が国を射程に収める弾道ミサイルを北朝鮮が「数百発」実戦配備していると分析しています。仮に総数で500発を保有しているとしましょう。このうち、どれだけが、そして「どれが」日本向けなのか見分けることはできません。よって、敵基地攻撃により北朝鮮の我が国に対する攻撃を阻止しようとすれば、これら全て を殲滅する必要があります。先に述べた理由により撃ち漏らしは、かえって大きな反撃を受けるからです。
それで、「いっそのこと、基地だけでなく、中枢をやっちまえよ」って、
あべちゃんがこういう方向に誘導している。
全滅させるのが技術的にも難しいから、指示出してるところ(人?)ごとやっちまえってか?
そういうこと?あべちゃん?
いつも、あべちゃんだ。総理をやめた今も、こんなにも力を持って、はちゃめちゃやってくれる。
改憲も、一段と強引に行こうとしているな。
2022年4月12日自民党が、憲法改正の手続きに関する国民投票法改正案の概要を各党に示していたことが分かった。投開票の立会人などに関する規定を公選法にそろえる内容。立憲民主党が求める国民投票時のCM規制などは含まれていない。
立憲民主党が「国民投票法の問題があるうちは、発議しちゃいかん」と言ってるもんだから、先手を打ったか?
立憲民主党も改正案を提出すると言ってたと思うけど、先にやられたんか?
いつもこうやって譲歩しちゃうからなー。プロレスならもうやめてくれ。
敵基地攻撃能力について、弁護士さんも警鐘をならしている。
以下は、柳澤協二さん(元内閣官房副長官補、安全保障危機管理担当)の監修でわかりやすく説明してくれている。
元防衛官僚の方の監修だから、いいかげんではないと思うぞ。
より引用させていただきます。
「敵基地攻撃能力」を日本が持つと、他の国からは日本が他の国を攻撃する準備をしているように見えるよね。そうだとすれば、他の国は、日本が「敵基地攻撃」をするより先に日本をやっつけないといけないから、日本に対して「敵基地攻撃」をしてもOKになるはず
その能力を持った時点で、他国は攻撃準備してるととるだろう。
相手は危険を感じるだろうからな。
「中枢ごとやっちまえ」なんてあべちゃんが言って多くの議員が賛同してるなんて報道、見てるだろうしな。
こういう発言と報道自体、日本の安全のためにならないだろう?
自分たちがやられると思えば、それだけで日本を攻撃する理由になってしまう。
相手国こそ、「これは自衛権だ、日本がそんな準備してるのが悪い」と言ってきそうだ。
戦争を起こしたいあいつらとしては:
日本に敵基地攻撃能力を持たせれば、
①日本に先制攻撃をさせられる、
②敵対国に日本を攻撃する口実を与える。攻撃されるのは日本。
どっちでもOKだよな。
戦争を起こしたいんだけど、自分自身が先制攻撃して戦争犯罪に問われるわけにいかないから、こんなふうにしもべ国(日本)や対抗陣営(ロシアとか中国とか)に先制攻撃はやらせたいって気持ちがあるだろう。
ミサイル基地をつぶせ!っていっても、ミサイル発射台が何台あるかも、ミサイル発射台の全部がどこにあるのかも分からない。
「やる以上、全滅させないと危険だ」と元自衛隊の方もおっしゃっているけど
全部把握するのはムリだって。
「日本への攻撃に着手」なんて、知ることはできないよ。仮に人工衛星か何かでミサイルへの給油の様子を捉えたとしても、それだけで日本を狙ってるかどうかは不明だね。オンタイムで発射を見守る技術も無いし、日本が標的と思い込んで基地を破壊したら、国際法上許されない先制攻撃になる可能性大!
あきらかにワナだろ~、こんなの。
あべちゃんしっかりしてくれよ。またやらされてるんだろう?
昔もそうだろう?
先制攻撃やらされた説。
山本さんはよく言われているし、
米内 光政(よない みつまさ、1880年〈明治13年〉3月2日 - 1948年〈昭和23年〉4月20日)は、日本の海軍軍人、政治家。海兵29期・海大12期。最終階級は海軍大将。位階は従二位。勲等は勲一等。功級は功一級。連合艦隊司令長官(第23代)、海軍大臣(第19・24代)、内閣総理大臣(第37代)を歴任した。
米内は「言葉は不適当と思うが原爆やソ連の参戦は天佑(天のたすけ)だった」
そんなこと、言っちゃったの?
鈴木内閣の陸軍大臣だった阿南惟幾は終戦の日当日に「米内を斬れ[注 7]」と言い残して自決したが[112]、米内本人は軍人として法廷で裁かれる道を選んだ。
正体、ばれてたんじゃないの?
戦犯として拘束されることを予期し、巣鴨プリズンへ収監される場合に備えていたものの、結局米内は容疑者には指定されなかった[注 8]。米軍側は米内の以前の言動を詳細に調査しており、GHQの某軍人が元秘書官の麻生孝雄のもとを訪ねた際、いきなり米内のことを切り出し「米内提督については生い立ちからすべて調査してある。命を張って日独伊三国同盟と対米戦争に反対した事実、終戦時の動静などすべてお見通しだ。米内提督が戦犯に指名されることは絶対にない。我々は米内提督をリスペクトしている」と断言し、麻生に米内の伝記を書くことさえ勧めている。
戦犯どころか、GHQに大絶賛されている。
伝記を書けとまで。あやしいですよ。
そして、伝記は、書かれた。
大日本帝国海軍提督を描いた3部作(海軍提督三部作[3])『山本五十六』『米内光政』『井上成美』などがある。法学者の阿川尚之は長男、タレント・エッセイストの阿川佐和子は長女。
伝記を書いたり、テレビでコロナプロパガンダを流したり。大変ご活躍だ。
米内さんのつづき↓
マッカーサーは日本の占領統治で天皇を利用するため、昭和天皇の戦争責任を問わない方針を定めていたが、連合国の中には「天皇の戦争責任を問うべきだ」とする国もあった。そのためマッカーサーの秘書官フェラーズ准将は、米内をGHQ司令部に呼び「天皇が何ら罪のないことを日本側が立証してくれることが最も好都合だ。そのためには近々開始される裁判が最善の機会だと思う。この裁判で東条に全責任を負わせるようにすることだ」と語り、米内は「同感です」と返答したと言う[124][125]。
自分は戦犯を逃れ、GHQに大事にされ、
東条に全責任を負わせることに対して、同感ですと答えた・・・。
アメリカと内通してたんですかね?
1月15日の大本営政府連絡会議において、蔣介石政権との和平交渉、トラウトマン工作の継続を強く主張する陸軍参謀次長・多田駿に反対して、米内は交渉打切りを主張し、近衛総理をして「爾後国民政府を対手とせず」(こののち、国民党政府を相手にせず)という発言にいたらしめた[67]。これは中国における最も有力な交渉相手を捨て去って泥沼の長期戦に道を拓いた上、アメリカ政府の対日感情を著しく悪化させた。
中国との和平交渉を打ち切らせた犯人みたいじゃないか。
こいつがアメリカにけしかけられて、日中戦争を泥沼化させたんじゃないかと言われている。
国民党がこわかった毛沢東は、ロックフェラーに援助されていたというし、
(副島氏は左翼の方なので、中国寄りという視点で読んだほうがよいだろうとは思う)
このあと中国は共産党と国民党が手を組んで日本に立ち向かうことになるわけだからな。
日本側にも、アメリカに操られていた者がいたと考えるのが自然だろうなと思った。
こうして戦争はつくられるんだということが分かる。
昔からあいつらはこんなふうに戦争を利用して、NWOの世界をつくろうとしてきた。今、仕上げにかかっている。使い古された手をつかって。
だから戦争は、たいていあいつらに操られたヤツが起こしている。
そういうわけで、この敵基地攻撃能力の話も、もろ昔と同じように、
操られたヤツが戦争を起こそうとしているように、おばさんには見えるというわけなんだ。
弁護士さんの敵基地能力の説明のつづき↓
基本的なことですが…「敵基地」のミサイル発射台を攻撃するといっても、発射台っていつも同じ場所にないよね?こちらが見つけてから攻撃するまでに、タイムラグがあるよ。その間に車輪を使って動かせちゃう。そしたら、ピンポイントで狙わなきゃ意味ないよ。空振りになって日本が危なくなっちゃう。
そう。
— 悪太郎 (@yTbflMOiCFLf28T) February 24, 2022
ノドンすら、発射台が車輌に乗ってることや。
燃料の変更で移動から発射まで時間が短くなるように改良されており、発射前の阻止はほぼ不可能なのは、平成半ばにはもう知られた事実です。
こんなこと、さすがのあべちゃんだってわかってるよな?
あ、だから中枢をやっちまえということか。
そうなると、もうねらいはミサイルでも基地でもないじゃん!
専守防衛どころか先制攻撃にも見えかねない「敵基地を向いているミサイル配備」を見せちゃったら、他国だって日本を攻撃しないと!と考えちゃうんじゃない?(文句言えないよね)
逆にやられるね。
イラク戦争では「世界最強」のアメリカ軍でも、イラク軍のミサイル発射台を半分ちょっとしか破壊できなかったんだ。北朝鮮は200発以上のミサイルに加えて発射台もたくさんあると言われているから、全部を発射前に攻撃~なんて不可能。攻撃が外れたら、当然向こうも反撃してくるよ。
しょせん不可能だろうって。
てことは、泥沼だな。
日本政府は、仮にアメリカがどこかの国に攻撃されそうになったときには、日本が、「集団的自衛権の行使」として敵基地を攻撃することも憲法許される、と国会で答弁しているから、日本自身が攻撃されてなくても日本がどこかの国をミサイル攻撃するってことにも使われかねないよ。
そうだな。利用されるな。
戦争させらるだろう。
2015年の安保法制が踏み絵となって、法律と防衛の専門家や元政府中枢にいた人も、振り分けられた感があるな。
もう右翼・左翼の区分は終わった感がある。
おかしいし、あぶないので、
自民党こそが、危険な革命勢力だと最近はみなさん言っている。
先祖の呪縛にとらわれて、学ばないやつらだからな。
またあいつらにけしかけられれば戦争に向かって暴走するだろうし、
結局「抑止力」での脅し合いは、終わりのない軍拡競争になるよね。経済的にも地政学的にも、なにより「平和のうちに生存する権利」の保障という点からも、有限な資源や税金を軍拡に使うんじゃなくて、平和外交の努力を積み重ねて戦争の芽を摘むことが、一番合理的だと思うわけ。
平和的生存権を削除して、国防義務を入れてますからね。
そして、「徴兵制にしたい」ってはっきり言ってはばからない↓
まことしやかに囁かれる日本会議。彼らの目的とは?安倍政権との繋がりは?何かと話題の稲田朋美も♪
内容:日本会議:1997年設立。憲法改正や天皇を国家元首になどを掲げる団体。日本会議の国会議員懇談会
このシーンは、ツイートがたくさん出回っている。
#国民投票法改正案に抗議します
— 滑稽新聞 (@akasakaromantei) November 24, 2020
自民党の「憲法改正」とはこんなものです。一気に戦前に逆戻りです。
pic.twitter.com/5AcGmd1Rs4
ツイート動画より
いよいよ本当に憲法を変えられる時が来た。でも~これ以上延ばすことはできない。
元法務大臣・長勢甚遠
憲法草案というものが発表されました。正直言って(草案に)不満があります。一番最初にどう言っているかというとですね。国民主権、基本的人権、平和主義、これは堅持するって言ってるんですよ。この3つを無くさなければですね、ほんとの自主憲法にならないんですよ。たとえば人権がどうだとか言われたりすると平和がどうだとか言われたりすると、おじけづくじゃないですか?それは我々が小学校からずっとずっと教えこまれてきたからですよ。
外務副大臣・城内実
日本にとって一番大事なのは何かというと、私は皇室であり、国体であると常々思っております。
自民党政務調査会長・稲田朋美
えー、国防軍を創設する。そんな憲法草案を提出いたしました。
内閣総理大臣補佐官
衛藤晟一
でもいま必要なのは行動すること、実現させることだと思います。みなさん、憲法改正しましょうよ!(拍手)ならば!いまっ!奪われている領土!取り戻しましょうよ!北方領土!竹島!主張するだけじゃなくて行動しなければいけないと思います。さらにはっ、尖閣!使っていきましょうよ!軍事利用しましょう!
衛藤晟一、下村博文、新藤義孝、城内実、稲田朋美
(安倍晋三の姿も映っている)
動画にもどります
自民党 元参議院議員 磯崎洋輔 自民党憲法改正草案起草担当者「ヨーロッパの市民革命によって人権は獲得された。これは自然権で、神様から与えられた権利であると。この神様は日本の神様じゃないんですね。なんでキリスト教の神様から与えられた天賦人権説なんか。これ全部、削りましたから。97条(最高法規の章の基本的人権)なんかあったけど全部ストーンと切り落としましたけど。国民側の義務で、“緊急事態の宣言が発せられた場合には、何人も法律の定めるところにより国その他公の機関の指示に従わなければならない”この文を入れておきました。
緊急事態条項の協力義務。改憲すると、これを私たちは課せられることになる。
戦争なら徴兵に結びつけるのに利用できる。
ワクチンも義務化してくるかもしれない。
基本的人権に関する規定はむしろ削ってくれという意見も結構ありました。塚本幼稚園 籠池さんと安倍昭恵夫人。教育勅語を暗唱する園児たち。籠池氏は日本会議大阪の代表・運営委員第3次安倍改造内閣。閣僚20人中16人が「日本会議国会議員懇談会」に所属か。稲田朋美氏「国民の生活が第一なんて政治は私はまちがっていると思います。国民の一人ひとり、皆さん方ひとりひとりが、自分の国は自分で守る。そして、自分の国を守るためには血を流す覚悟をしなければならないのです。この子ども手当を防衛費にそっくり回せば軍事費の国際水準に近づきます。自分の国を自分で守ることを選ぶのか、子ども手当を選ぶのかという国民にわかりやすい議論をすべきでしょうね」第4次安倍改造内閣8割が日本会議 ※ほとんどが役職付き (3:21~)元自民党参議院幹事長 村上正邦氏日本会議は「今の憲法はけしからん」という人が集まって「憲法を変えましょう」という集団。
だから、やばすぎる改憲草案の中身を知って驚いている方も多いと思うけど、
犯人は、あべちゃんのバックにひかえているこちらの団体のみなさんです。
Q:安倍政権に日本会議の意向はどのくらい反映されている?A:ほとんどじゃないですか。元文部科学大臣 日本会議国会議員懇談会 副会長 下村博文氏「自民党は社会体験活動するというなかに自衛隊の体験、半分強制的、体験活動した学生が入学の前提条件」安倍支持改憲派 元国会議員 西村眞悟氏「中学を卒業するのは3月です。しかし高校に入学するのは9月にして、その間5か月間は徹底的な日本の古典の教育と昼間は軍事訓練、しかし大学、そして企業就職は4月にすると9月10月から7か月間も軍事訓練と共同生活、合計1年間の共同生活を経たものが大学生、社会人となると、徴兵というのは最大の教育改革なんです。国を守るという一石二鳥ではないかと。」Q:戦力として徴兵の兵士を備えるよりも、教育としての訓練、そういう趣旨ですか?「一夜にして教育の改革とですね、いざとなれば、兵士になる。国を守るために体を張る青年が~」自民党参議院議員 佐藤正久氏「個人の権利、個人の権利、個人の権利、バカじゃないかと。そこはまさにもっと大きなものを守るために、個人の権利を抑えて、今はこうです。そういう意味で憲法にそういう精神(国のために死ぬ規定)がないからよけい弱い。たしかに今回わたしはこうすべきだと思う。憲法に緊急事態条項とかあれば、もっとたぶん軽易に緊急事態を法律にもとづいて発令(部下に死ねと命令)できたのかもしれない。」
こういう方たちです。
自民党改憲草案、なっとくの中身だ。
敵基地攻撃能力、「中枢までやっちまえ」って提案と合わせて、ますますなっとくだ。
それで戦争になっても、自分たちはけっして戦わない。こんなふうに↑えらそうに命令するだけだ。
自衛隊が戦うから自分は関係ないって?
改憲してしまえば、自衛隊が足りなくなったりしたら、待ってましたとばかりに徴兵制を言い出すだろう。この感じだと。
今年は自衛官になる人が少ないと記事が出ていた。
そういえば、あべちゃんの側近の国会議員の方が、馬〇大使といっしょになって、ロシアを擁護していた動画で、
「ロシアが先制攻撃したから悪というのなら、昔の日本も、ってことになっちゃう」
なんて言ってた・・・w
あぁ、そういう気持ちなんだねと、おばさんは、納得しました。
そしてこの様子だと、またやりかねんな。
「主要メディアは西側プロパガンダだー」って言って、そりゃそうなんだけど、そう言いながらロシアのプロパガンダそのままやっちゃうのね・・・。
最近は国会議員までもこんなふうにガス抜きしてるんだと思いました。
そして、ロシアというより、ロシアと仲がいい北朝鮮が好きな人たちだからな。
北朝鮮みたいな改憲草案なんだから。
2022/4/12「例えば『ロシア』という国を悪者にすることは簡単である。
けれどもその国の正義がウクライナの正義とぶつかりあっているのだとしたら、それを止めるにはどうすればいいのか」と述べた。
正義?
戦争に正義があったことなんて、あったのだろうか?
そして歴史を見ると、双方ともにあいつらがウラからけしかけているようだからなぁ。
このあたりを映画にしたらおもしろいんじゃないだろうか?
河瀬直美を「来賓」として招聘した東大も東大だがノコノコと登壇した「カンヌの申し子」の神経を疑う。河瀬に必要なのは「捏造」の説明と東京五輪公式映画の監督を辞退することだろう。 pic.twitter.com/gVZSxQJOfA
— Liar! Liar! (@ge5C6oLpmAkCiE1) April 13, 2022
あなたもでしたか。
映画っていうのは、昔からプロパガンダに利用されてきた歴史があるからな。
満州で活躍した女優さん。
日本人なんだけど中国人のふりして、日本のプロパガンダ映画で活躍した女優さんだ。
しかも戦後、自民党の国会議員だったのか・・・。繋がりは相当に深かったようだな。
満州。
あべちゃんのおじいちゃんの岸信介も満州官僚だし、
電通も、満洲国通信社 が前身だし。
その子孫たちが、まったくおなじことをやっているように見える。
学ばないのね。いや、学びたくなんてないわけだ、執念なんだろうな。