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赤、こちらで追記。青、わたしのつぶやき。
4:00~〈お話のレジュメ〉
オミクロン型ワクチンをすすめない明確な理由/5~11歳未満ワクチン接種努力義務に反対する理由打てば打つほど変異がすすみ、感染が広がり、ほかの疾患にかかりやすくなる1,オミクロン(BA1)型ワクチン接種をすすめない理由1)感染抑制・重症抑制につながらず、むしろ感染増強をもたらす可能性が極めて高い。BA5にはほとんど効かない証拠感染増強につながる可能性大さらに次の変異に耐えられない2)行った動物実験の問題点日本が人体実験の場となる3)3,4回目を打ってほしくない理由:再度警告打てば打つほど変異がすすみ、感染が拡大。ほかの疾患にかかりやすくなる。免疫力が弱まる(IgG4の増加、自然免疫の抑制)抗原原罪ADE反応スパイクたんぱくの毒性など他の国で起きていること2,こどもへの接種反対理由一か月で消える抗体価感染防げないADEでますます感染爆発を起こす将来への影響3,これから起きることワクチン接種した人が選択的に感染するさらにオミクロンが変異していく4,どうすればいいか免疫系を高める:生活・食生活など4:45~
対談開始
村上先生:ワクチンがどういう仕組みで働いているかについて。スパイクたんぱくがコロナウイルスに突起みたいについていて、そのスパイクタンパクが人間の細胞ACE2にくっつく。(5:00図解)スパイクタンパクにはRBD領域(頭部)とNTD領域(横)がある。ワクチン打ってできる中和抗体はRBD領域にくっついて、人間のとの結合を妨げる。
じつは今打っているワクチンは2つの抗体を作っていて、ひとつは感染を抑制する抗体なんですが、もう一つ感染を増強するNTD領域にくっつく抗体がつくられ、これが感染増強を起こす。こういう感染増強抗体も作られてしまう。
これはほぼメディアでは言われていない。オミクロンは感染を防ぐ抗体がくっつく部分であるRBD領域がすごく変異してしまっている。だからそこに抗体がくっつけない。せっかくワクチンで免疫しても防げない。
そこで、どうせならばオミクロンのスパイクで免疫をしようではないかと、オミクロンのmRNAを利用してつくればたぶんオミクロンの抗体ができるだろうというのがオミクロン型ワクチンの発想。
しかし大きな問題があって、みなさんがワクチンを打った段階でこれ(オミクロン)が広がっているということは、オミクロンは免疫を逃れる性質を持っています。従来型を打つと抗体はできるんですけども、オミクロン型を打っても免疫ができやすいRBD部分が変異しちゃってますので打っても打っても抗体がなかなかできない。
最初は武漢型をオミクロンに入れ替えようとした。ところがオミクロン型のスパイクはRBDの抗体ができにくいため、武漢型スパイクを同じ量混ぜることにした。
つまりオミクロン型ワクチンは実質的に、武漢型の追加接種。2つを混ぜると、2つの共通の領域がちょっと残っているので、そこの抗体をちょっとふやしてやろうということ。
だから新しいオミクロン型ワクチンにはじつは武漢型が混ざっている。1:1の割合。駒野先生:要するに10月から打とうとしているものはオミクロン型と言っているけれど、オミクロン型と武漢型をミックスした2価ワクチン。じつはそこにはトリックがある。のちほどお話します。村上先生:一つの抗原で免疫をやってしまうと、同じ抗体しかできないという現象が知られている。抗原原罪という。一度ある抗原で免疫してしまうと、似た抗原を注射しても最初にできた抗体しかできない。てゆうことで、武漢型で免疫しちゃった人たちに、新しい抗原のを注射しても、古い抗体は増えるんですけども、残念ながらオミクロンの抗体はできないんです。これが最大の問題です。
オミクロンに感染したとしても、オミクロンの特異的な抗体ができず、古い武漢型の抗体しかできないという現象が起こるわけです。古い抗体は反応が落ちてきているので有効性が落ちてしまっている。オミクロンだけだと抗体ができないわけです。そこで武漢型を混ぜた。なんていうか、ごまかしといえばこまかしなんだ。本来武漢型と同じなんだ。基本的にはね。
4回目をやってから、フレッシュなね、一段新しい気持ちでやられるかもしれませんけども、じっさいには前と同じことです。同じものに少し、あるものが混ざっているというだけのものです。まとめ:一度、mRNA型ワクチンを接種すると、できる抗体は武漢型スパイクたんぱくの抗体だけとなる。じつは、有効性が低いんですよね。もしかすると元のタイプのほうがいいかもしれない。11:20~これはモデルナがやった実験なんですけども、新しいオミクロン型のワクチンを打つ前と打った後とで、どんな抗体が誘導されたかということなんですけども、もちろん武漢型は上がるんですよ。もちろん初めに打ってますからその抗体は上がる。5回目でも。駒野先生:数値的には1267くらいのが6000くらいに上がったということですね。村上先生:そしてBA1だと落ちちゃってる。上がることは上がる。298が2400くらいまでは。問題はBA1はいないわけですよ、世の中に。駒野先生:いないんですよ。村上先生:BA4とか5がいるんですね。世の中に。で、これに対しては、ほら。上がってないんです。116が727になった。なので、おそらくこれ打ったとしても有効性は低いです。
まとめ:武漢型の抗体は増えるんですけど、残念ながらBA5という今増えているものへの抗体は増えないだろうということです。駒野先生:これから打とうとしている(オミクロン型ワクチン)のは、武漢型+BA1のオミクロン。今流行っているのはBA5です。あるいはBA4。だからBA1はいないんです。BA5に対して反応性は700くらい数値的には。これは、きわめて低い。これは打ったとしてもきわめて低い。
13:12~村上先生:じっさい打ったらどうなるかの実験をモデルナはやってまして、臨床試験の結果を未査読の論文として発表している。オミクロン型ワクチン治験参加者:341人感染者(%):11人(3.2%)発症者(%):5人(1.5%)従来型ワクチン治験参加者:275人感染者(%):5人(1.8%)発症者(%):1人(0.4%)なんと、感染者も発症者も新しいタイプのワクチンのほうが多かった。ということであまり意味がないということになる。
これは抗原原罪の影響なんですよ。新しいタイプの抗原を入れたとしても、前のタイプの抗体しか誘導されないということですので、このワクチンはほぼ意味がない。
駒野先生:要は、次打とうとしているのはBA1型のオミクロン。今流行っているのはBA5。次流行ろうとしているのはケンタウロスっていうBA2.75。まったく違う。ワクチンをやってみたところ、反応性がまったく弱かった。さらにどういう抗体がとれるかというと、ACE2の結合部位のところに変異がいっぱいあって、そこの抗体ってなかなかできない。これ、抗原原罪といってみなさんが武漢型ワクチンを打ってしまったために、もう1回変異が起きたときには、もともとの武漢と共通のところの抗体ばっかり上がってくるの。これが抗原原罪と呼ばれていて、免疫の教科書にのってるんです。いったん打つと、あるいは武漢にかかってても同じことが起こる。(その後)オミクロンにかかると、オミクロンの変異が激しいところの抗体は非常にできにくくて、どういう抗体ができるかというと、共通のところばっかり。その共通のところは、感染を増強させる部位の抗体なんですよ。
村上先生:そういうことです。駒野先生:だからさっき出たデータ。感染を増強させちゃってるんです。
後藤先生:ACE2の結合部位の変異が多いということですね。村上先生:山のように(変異が)入ってます。オミクロンに関しては。後藤先生:そこの部分の抗体はできにくくて、だから結局感染増強抗体のほうが強くなってしまう。駒野先生:そうです。そういうことです。村上先生:だからやることそのものが意味がないと私は思ってるんです。駒野先生:これはみなさんが武漢を打ったために起きていることなんです。これをやろうとしている。後藤先生:やればやるほどダメだということですね。駒野先生:やればやるほど感染増強が起きる。重症化が起きるということを我々は懸念している。
村上先生:懸念しています、はい。駒野先生:だから打っちゃいけないんだということで、まだこれが日本でやるんで、日本が実験の場になるんです。村上先生:アメリカはこれは打たないんですよ。アメリカはもう一段すすんだ、BA5ってやつを打つんです。で、日本しか、いや日本とヨーロッパだったかな?日本が打ったデータをベースにしてBA1+武漢型のワクチンが安全かどうかということを立証するんです。駒野先生:これもすごい話ですよね。村上先生:われわれが実験台になりましてですね、安全性だとかどれくらい有効なのかって実験をやったうえで、アメリカは新しいタイプを打つと。
https://t.co/4eryyERtJR
— 石納 (@80syaku) September 13, 2022
まだやってるのは日本と中国だけ pic.twitter.com/4VloBudyV8
岸田首相は接種回数を増やさないと政権がもたないと発言 pic.twitter.com/BPtSdAVR08
— まさ (@mira9092) September 9, 2022
後藤先生:じっさい今回の新しいやつは治験をやらないってことで承認されているんですよね?村上先生:動物実験しかやらないと。後藤先生:動物実験だけですっとばしてやると。治験をやらないと。
駒野先生:これは治験中にはなってるんでしょ?村上先生:少しやってますけどじっさいには、日本人がたぶん大勢打つだろうと。BAの1も5もそんなに配列は大きな変化はないので、BA1+武漢型を打たせてみればね、どうなるかが見えると思うんですよ。そうするとアメリカはじっくりそれを見るわけです。それを見たうえで、じゃあやろうかやるまいかって話にもなるわけですよ。駒野先生:でもこれ治験中ということでもともと武漢のワクチンと同じように治験中?後藤先生:あの、武漢型は治験中なんですけど、新しいやつは治験、ないんですよ。村上先生:あの、やらないんです。駒野先生:これね、とんでもない話ですよ。
ワクチン2回接種後の3日後に夫を亡くされた方のスピーチ。
— Keepon (@sincoscossin) September 12, 2022
ワクチンに対する知識のほとんどをテレビから得ていた。テレビは日々の感染者数で煽り、接種の推進する報道ばかりだった。
ワクチン打っても感染するのに接種を推進する。そしてワクチンの危険性を全く報道しない。
メディアの罪は重い。 pic.twitter.com/HM11q8zspb
もっととんでもない話、今からしますから。それは、動物実験を土台にやっているわけですね。動物で安全性がとりあえず確認されたと。この動物実験が非常にトリッキーであることを今から村上先生からお話をしますんで。村上先生:どういうふうな動物を使って実験したかが問題でありまして、それであのー、宿主ってご存じですよね?どういうふうな動物に感染するかということなんですが、これは動物ごとにまとめたものなんですよ。(19:08図解)よくかかるものは、例えばヒトだとかチンパンジー・・・(very high)ハムスターにも感染します。鹿にも感染します。(high)問題はですね、こういうのはよく感染するような動物を利用して実験をやらないと、有害かどうかがわからないんですよ。スパイクの反応がないような動物でやったとしても、スパイクが毒性を持っていますので非常に反応性が低い動物でやったとしても有害事象は見えないわけです。で、一番下にあるのはなんでしょうか。これがマウス・ラットなんですね。(very low)臨床試験はラットでやってるんです。てゆうことは本来の毒性が見えないような生物種を利用して動物実験をやっていると。だからおそらくハムスターを大量に用意して、それに何回も打つような実験をやってれば、もっと毒性が出たと思うんですね。
そうするべきところを業者はラットでやっているので、そのデザインが間違いなんです。駒野先生:ラットというのはACE2(にスパイクたんぱくが)ほとんどくっつかないんですよ。それを使って今のオミクロンワクチンが毒性があるかを・・・村上先生:オミクロンじゃなくて武漢型です。駒野先生:オミクロンはくっつくのか。村上先生:オミクロンはくっつきます。駒野先生:うん、だけど非常に反応性の弱いものを使ったってことですね?村上先生:そういうことです。駒野先生:今私たちが直面している問題、いったん武漢を打ったものに、ブースターとしてオミクロンをあげる。このラット、初めてオミクロンを打つと。ここらへんも本当に毒性が出るか、まったく見えないんです。村上先生:だから本当は4回くらい打ったあとで、5回目の接種として新しいのを打つという実験をしなければいけないんです。駒野先生:かつ、武漢型ですけどもACE2は非常にラットではくっつかない。つまり条件が違いすぎていて、これで毒性がないといわれても、ぼくら研究者ってのはけっこう厳密にやるんですね。村上先生:そうそう。
駒野先生:これでいきなり人に入ろうとしているんですよ。これ、本当に理解してほしいんですけど。これをいきなり人に打てということを推進しようとしているんです。これは何が起きても・・・そして前半で言いましたようにこの武漢(オミクロンの言い間違い?)をいくら打っても抗体価は上がりません。上がるのは武漢と共通の部分であって、それは感染を増強する部分ですよと。村上先生:そういうことです。はい。駒野先生:そうするとみなさんこれを打つことによってより感染が増強するということが私たちからは予測できるんです。
そろそろ終わらそうと
— まさみ (@masami6666) September 13, 2022
してるのかにゃー😸 pic.twitter.com/U4SQQac4ds
村上先生:私も昨年末におそらくこうなるだろうと予測していた。3回目を打つとまもなく山ができるだろうと思ってました。4回目打つと、もう一段でかい山ができるだろうと。やめるべきだというふうに思ったんですけども、やっちゃったんですね。後藤先生:結局これっていうのは接種していない人ではなくて、何回もブースターした人に選択的に感染してしまうんですよね。村上先生:えーっとそうなっているんですよ。免疫を抑制しているというエビデンスがいっぱい山のように出てきてまして、まだ2回までならいいんですが、3回目4回目やっていくと落っこちていくわけです。免疫レベルが。
コロナワクチンがオミクロンの拡散を助けることを示す新しい査読付き研究論文がScienceに掲載https://t.co/7euP8OTG1g
— タマホイ🎶🍃🗻 (@Tamama0306) September 13, 2022
2022年6月14日に掲載されたこの論文は既に277,500回DLされており、非常に珍しい
この研究によると、ワクチンとブースターがオミクロンに対する免疫反応を弱めている可能性がある
そうするとますます増えていく。感染者が。ていうふうな仕組みがわかってきてますので。やめれば終わるんですよ。まったく打ってない国だと終わってるんですよ。駒野先生:3回目4回目はやめてほしいというのが私たちのメッセージですね。24:40~
4回目や二価ワクチンを接種しようとしている方には「危険なワクチン」であることを強調するより「効かないワクチン」であることだけを強調するほうが抑止効果がある。効かなないことに理解を示してくれれば、抗原原罪やADEについてもわかりやすく触れればよい。 https://t.co/nLUsi4Q2tu
— 池澤孝夫 (@gomaki19531) September 2, 2022
不思議なことがあるものです。
— 藤江🟠元国会議員秘書YouTuber (@JINKOUZOUKA_jp) September 13, 2022
🔵青が4回目接種数
🟠橙が新規陽性者数
(藤江作)
相関係数は0.92でした。
尚、因果関係は不明です。 pic.twitter.com/BTWVto194j
おとなだろ 勇気を出せよ
— 忌野清志郎BOT (@3Gm4u92YLf4wefc) September 3, 2022
おとなだろ 知っていることが誰にも言えない事ばかりじゃ 空がまた暗くなる
何を馬鹿なことを😱学生に戻って免疫学の基礎を勉強し直してから発言しなさい‼️
— 井上正康 (@Kgb0mJQi4f1WXId) September 11, 2022
記念にスクショしときますた。👏👏😎👍#井上正康教授 pic.twitter.com/IwxZAzdHEF
— ルパン小僧🍑💍kuu331108 (@kuu331108) September 11, 2022
井上先生に怒られてぶっ壊れてる🤣#基礎免疫 pic.twitter.com/YDc9J4fsTM
— 🦋RII🦋 (@RII1999KO) September 11, 2022