#7 グリーンパス反対運動続報・イタリア政府がとった弾圧11月2日、ローマのポポロ広場に来ています。グリーンパス反対運動のリーダーのステファノさんがトリエステからローマに移動したそうだ。デモの様子。いつもみんなが歌ってる歌の歌詞は「僕らみたいな連中はけっしてあきらめない」ノー、グリーンパス!
16時半から20時まで待ちましたが、ステファノさん現れず。行方不明。
11月3日。ご自宅にて。昨日の朝、ステファノさんがみずからのフェイスブックに「今、ローマのポポロ広場にいる。僕はこの問題が解決するまで、政府からなんらかの回答があるまでローマから絶対に動かない。拠点をローマに移す」という宣言をした動画をあげた。それが拡散され、ローマに人が集まってくるようになった。昨日の朝はステファノさんはいたようだ。私も午後から行くことにした。というのは、昨日2日は火曜日。
以前から火曜日になにか起こすとみずから宣言していたので。それと火曜日というのは、前回の動画でもお話した、イタリアの放送局のなかで、唯一グリーンパス反対運動の動きを擁護している報道番組が放送されるので、きっとそこの放送と合わせてなにかを宣言するのかなと予想してたんです。
で、私も日本人のみなさんといっしょに応援してますっていうことをお伝えしたかったので、会えたらいいなと思って行ってみたんですね。でも誰もステファノさんの行方を知らず、会えず、帰宅した。その日の夜9時半から例の番組があって見てたら、案の定、そこで、ステファノさんと共同でなにかを話す予定だったらしかったんですが、番組の最中に、プレゼンテーターが、「ステファノさんが見つからない。音信不通になっている」と伝えた。4時まではステファノさんが広場にいたことが確認されている。その後報道番組を進行している最中にわかった。
なんと警察に5時間も拘束されていたんですって。4時ごろから9時半くらいまで。
そのあとステファノさんと音声のやりとりがあったんですけど「警察は紳士的に対応してくれた。重大なことは起こっていないけれどもローマに出入り禁止になってしまった。」ということなんですよ。がっかりしました。
予測されてしまったのでしょうね。火曜日になにかを起こすと宣言していたので、その日に番組の放送があること。しかも生放送。なので理由もなく警察はステファノさんを連れ込んでいって拘束してしまった。完全に動きを阻止されてしまったという感じです。
Wikipedia「国家緊急権」より新型コロナウイルス感染症と国家緊急権[編集]COVID-19(新型コロナウイルス感染症)の感染拡大に伴い、各国では緊急事態宣言の発出や行動規制措置(外出規制、営業規制等)の導入が行われたが、その根拠となる法制はおおむね次の3とおりに大別され、必ずしも全ての国で憲法上の国家緊急権(緊急事態条項)を根拠としたわけではないと考えられる。[50]
- 憲法の緊急事態に関する規定によると考えられる国(イタリア、スイス、スペイン)
- 憲法に緊急事態に関する規定はあるが、今回の対応については法律の規定によると考えられる国(中国、フランス、ドイツ、韓国、インド)
- 憲法に緊急事態に関する規定がほとんどなく、法律の規定によると考えられる国(アメリカ、カナダ、イギリス、日本)
オーストラリアは包括的な人権法のない国です。日本は基本的人権を憲法で保障されている国です。自民草案でのこの条文の削除はこうゆう事が起こりかねないのです。明日は我が身としっかりと考え、彼らにどのようにサポートしたらいいのかと自分たちも同じ轍を踏まないように努力していかないといけない
— lapis (@70lapis) November 5, 2021
知ってた? https://t.co/K83sxEPvpr pic.twitter.com/EuY9zGlPxi
— まさみ (@masami6666) November 3, 2021
トリエステではデモ禁止になってるんです。グリーンパス反対のデモに限りなんですけど。そこでステファノさんはローマに拠点を移してローマは政府があるので、直接政府とやりとりするにもローマの方が都合がいいというのもあったらしくて。昨日はデモを計画したのでもなんでもなく、ローマのポポロ広場で待っているよと発言をしてフェイスブックにあげただけ。なにも違法なことはやっていない。ローマを拠点にこれからやっていこうという考えだったと思うがそれは見事に阻止されました。ローマ、1年間、出入り禁止だそうです。
トリエステでデモが禁止されたのは、コロナの感染がまた広まってきたかららしいんですけど、そもそも平和的に抗議している人たちに対して、一方的に放水をして多くの人をずぶぬれにさせて、体調を崩させたのは政府側のほうですよね。
それで体調を崩す人が増えて、デモ禁止という流れに持って行った。で、ステファノさんがローマに来たら、ローマではまだ何もしていないにもかかわらず、その番組の時間に合わせて拘束されていた。
コロナがダメなら気候変動を口実に監視管理していけとのご命令です。 - 丸顔おばさんのブログ 2021-11-02 投稿コロナだけでなく気候問題を人々の監視管理、ベーシックインカムの金額決める口実に使おうとしている。こんな記事が出ている↓Analysis | All Our Covid Failures Can Inform the Climate Fight より機械翻訳を転載。赤、おばさん追記。青、おばさんつぶやき。コビットの失敗は気候変動対策の参考になる
October 29, 2021 at 3:42 a.m. EDT
コロナ飲み薬、英国が世界初承認 臨床試験では入院リスク半減https://t.co/BrrmhVfCog
— 丸顔おばさん (@marugao666) November 4, 2021
「モルヌピラビル」
治験参加者のみなさんに避妊させて、
治験を早期にきりあげちゃって、
一部避妊しなかった人も妊娠できなかった。
不妊リスク不明。
遺伝子組変わる可能性、不明。https://t.co/NJYmpsk9yA
現状を見ると、
「結局ウイルスはゼロにはならないから、監視管理は必要だよね」という口実と、
中国共産党の責任追及を口実に、
二度とこういうことをやらせないために、アメリカで監視管理を徹底する法案を提出すると言ってた。
他国にもこれをやらせるという内容だった。
「国際疫病永遠発生予防法案(Never Again International Outbreak Prevention Act)」
だからなんでも口実にして、支配管理を強めようとしている。
言論の自由がかなり制限されているのはみなさんご存じだと思うんですけど現実社会でも、かなり自由が弾圧されるようになってきたなっていうのが感想です。さて、それで、ステファノさんはトリエステに戻らなければならなくなりました。今後については、まず、弁護士と相談したいと言ってました。今はそれの「待ち」の状態です。
こうして動きを強引に抑圧されている状態。これからは個々の私たちがどう動くかにかかっている。なのでステファノさんがローマに来る意義は大きかった。やっぱりシンボル的な存在。ローマは首都でもあるし政府もある場所。ここでの動きを大きくすればより効果的だとみんなが思っていたと思う。今度はステファノさんなしで、どうやって続けていくか。これは、グリーンパス廃止まで続けていくと、みんなが誓っている状態なのでここであきらめてしまってはダメだと思うんですね。(以下、省略)
フランス革命直前の1789年6月20日、三部会の第三身分議員がヴェルサイユ宮殿の球戯場(ジュ・ド・ポームのコート)に集まり、憲法制定まで解散しないことを誓い合った事件。英語の重訳からテニスコートの誓いとも呼ばれる。
🇮🇷イラン
— You (@You3_JP) November 4, 2021
テヘランにある大統領官邸を民衆が包囲し、ワクチンの強制接種に抗議している。
民衆の声
「我々や医療専門家の見解は、少なくとも5年から10年で製造されるべきであったのに、18か月以内に製造と認可を受けたワクチンは間違いなく危険であるというものです」 https://t.co/lMklHPEcUY pic.twitter.com/58gNjGm9Dp
ルーマニアの欧州議会議員、クリスティアン・テレス氏
— タマホイ🎶 (@Tamama0306) November 3, 2021
どこの製薬会社かは名言しませんでしたが、コロナワクチン供給の機密契約書の一部を公開しました
供給を受けるためには、ワクチン未接種者の権利を剥奪しなければならない
仕事、買い物、学校、他国への移動の制限 pic.twitter.com/EeWx8xzvwB
米バイデン政権 大企業対象の接種義務化 “来年1月から導入” https://t.co/B7Id4wUorh
— 丸顔おばさん (@marugao666) November 4, 2021
従業員がワクチンを接種していない場合、
感染の有無を調べるため、
週に少なくとも1回は検査しなければならないとしていて、
違反した場合は1件当たり最高で1万4000ドル、日本円でおよそ160万円の罰金を科す
通天閣のデマ画像が拡散
— 丸顔おばさん (@marugao666) November 6, 2021
ネオンに「(ワクチン)射っちゃダメ」https://t.co/3idDw7Hkzv
打つ、打たないは個人の自由である筈なのに、「打っちゃ駄目」と出したら威力業務妨害で、「打ちましょう」と言うのは、政府広報はじめ、あらゆる所に溢れている。
というコメントが一番的を得ていると感じた
11月 03, 2021 19:25米大手製薬会社ファイザーが、自社の新型コロナウイルスワクチン開発における問題について告発した1人の社員を解雇しました。ロシアのニュース専門局「ロシア・トゥデイ」は、ファイザー社の社員1人が、新型コロナウイルスワクチンの臨床試験で多くの問題が存在することを告発したことから、幹部らにより同社を解雇されたことを報じました。これ以前にもある調査では、ファイザー社製ワクチンの接種後に死亡した人の数は、アストラゼネカ社製ワクチンを接種した人々よりも多いという結果が出ています。最新の調査・統計でも、デルタ株などの新型コロナウイルス変異種に対しファイザー社製品の効果が薄いというアメリカ、イギリス、インドの各国における調査結果が改めて証明されたほか、ワクチン効果の向上に向けた同社の対策がほとんど期待できないことが示されています。