丸顔おばさんのブログ

すべての問題は「心」に通ず。
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イタリアのワクパス廃止デモの続報4~つぶされない戦い方

2021-11-07 10:06:05 | ワクチン関連のデモ・ストライキ

この続報の動画を配信いただきました。
以下に、引用させていただき、内容を書かせていただきました。
赤、こちらで追記。青、わたくしのつぶやき。

#7 グリーンパス反対運動続報・イタリア政府がとった弾圧
11月2日、ローマのポポロ広場に来ています。

グリーンパス反対運動のリーダーのステファノさんがトリエステからローマに移動したそうだ。

デモの様子。いつもみんなが歌ってる歌の歌詞は
「僕らみたいな連中はけっしてあきらめない」

ノー、グリーンパス!

なんかお祭りみたいでいいな~

16時半から20時まで待ちましたが、ステファノさん現れず。
行方不明。

え?大丈夫か?まさか・・・、

11月3日。ご自宅にて。
昨日の朝、ステファノさんがみずからのフェイスブックに
「今、ローマのポポロ広場にいる。僕はこの問題が解決するまで、政府からなんらかの回答があるまでローマから絶対に動かない。拠点をローマに移す」
という宣言をした動画をあげた。

それが拡散され、ローマに人が集まってくるようになった。

昨日の朝はステファノさんはいたようだ。

私も午後から行くことにした。

というのは、昨日2日は火曜日。
以前から火曜日になにか起こすとみずから宣言していたので。
それと火曜日というのは、前回の動画でもお話した、イタリアの放送局のなかで、唯一グリーンパス反対運動の動きを擁護している報道番組が放送されるので、
きっとそこの放送と合わせてなにかを宣言するのかなと予想してたんです。
(前回の動画は、冒頭リンク先記事に引用させていただきました)


で、私も日本人のみなさんといっしょに応援してますっていうことをお伝えしたかったので、会えたらいいなと思って行ってみたんですね。

でも誰もステファノさんの行方を知らず、会えず、帰宅した。

その日の夜9時半から例の番組があって見てたら、案の定、そこで、ステファノさんと共同でなにかを話す予定だったらしかったんですが、番組の最中に、プレゼンテーターが、「ステファノさんが見つからない。音信不通になっている」と伝えた。
4時まではステファノさんが広場にいたことが確認されている。
その後報道番組を進行している最中にわかった。

なんと警察に5時間も拘束されていたんですって。

4時ごろから9時半くらいまで。

やっぱりか~!!

そのあとステファノさんと音声のやりとりがあったんですけど
「警察は紳士的に対応してくれた。
重大なことは起こっていないけれども
ローマに出入り禁止になってしまった。
ということなんですよ。

がっかりしました。

なんだと~?!そんなことが許されるのか?!

予測されてしまったのでしょうね。
火曜日になにかを起こすと宣言していたので、その日に番組の放送があること。
しかも生放送。
なので理由もなく警察はステファノさんを連れ込んでいって拘束してしまった。
完全に動きを阻止されてしまったという感じです。

国によって、イタリアやオーストラリアみたいに人権侵害がはなはだしい所と、
少しマシなところと、差がある。
やっぱり憲法の差なのかな?
調べたんだけど、あんまり出ていないんだよね。
どういう法的根拠でこういうことをしているのか、
国もあんまりはっきりさせないでやっているのかなって気もする。
なるべくごまかしながらやっていって、最終手段はとっておきたいだろうからな。

Wikipedia「国家緊急権」より
新型コロナウイルス感染症と国家緊急権[編集]
COVID-19(新型コロナウイルス感染症)の感染拡大に伴い、各国では緊急事態宣言の発出や行動規制措置(外出規制、営業規制等)の導入が行われたが、その根拠となる法制はおおむね次の3とおりに大別され、必ずしも全ての国で憲法上の国家緊急権(緊急事態条項)を根拠としたわけではないと考えられる。[50]
  1. 憲法の緊急事態に関する規定によると考えられる国(イタリア、スイス、スペイン)
  2. 憲法に緊急事態に関する規定はあるが、今回の対応については法律の規定によると考えられる国(中国、フランス、ドイツ、韓国、インド)
  3. 憲法に緊急事態に関する規定がほとんどなく、法律の規定によると考えられる国(アメリカ、カナダ、イギリス、日本
これを見ると、イタリアの憲法には緊急事態条項があるようだ。
それを発動しているのかどうかは分からないけど、
これがあるから、こんなに強気な人権侵害をしてくるんじゃないだろうか。

オーストラリアの憲法も人権に関する条文がないのか。
今の日本の憲法ほどは人権が守られていないというツイート。
だからあんな、警官がマスクしてない市民に暴力をふるうなんてことが許されるのか・・・。

だから、日本も改憲して、基本的人権を削除して、緊急事態条項をつくってしまえば、危ないだろう。
やりたいほうだいやられて、
国民は自由を制限され、デモなどで声をあげると、堂々と妨害してくる国になるのではないか?
だって、なんの歯止めもないんだもん。びっくりしちゃった↓
アベノたたき台と自民党草案は違うんだ。
いったいどういう内容にしようとしてるのか、よーく中身を見ないとダメだ。

改憲したら、正式に緊急事態を発動しなくても、
人権を削除しているので、
日本政府もイタリア政府のようなことをしてくる可能性大だと思うけど。
今までだって、相当に憲法違反をしている。
ワクパス自体が憲法違反だし。

憲法違反しまくってるやつらが、憲法改正しようなどとよく言えるなと言う感じだ。
でもそういうヤツラほど、憲法を変えたいはずなんだ。
なぜなら
憲法というのは、支配者が暴走しないように支配者側に守らせる性格のものだ。。
それを独裁をねらってるやつらは、檻から出られるように、変えてしまいたいわけだ。

ふざけている。。

トリエステではデモ禁止になってるんです。
グリーンパス反対のデモに限りなんですけど。
そこでステファノさんはローマに拠点を移して
ローマは政府があるので、直接政府とやりとりするにも
ローマの方が都合がいいというのもあったらしくて。
昨日はデモを計画したのでもなんでもなく、ローマのポポロ広場で待っているよと
発言をしてフェイスブックにあげただけ。
なにも違法なことはやっていない。
ローマを拠点にこれからやっていこうという考えだったと思うが
それは見事に阻止されました。

ローマ、1年間、出入り禁止だそうです。

暴政だ。

トリエステでデモが禁止されたのは、コロナの感染がまた広まってきたかららしいんですけど、そもそも平和的に抗議している人たちに対して、一方的に放水をして多くの人をずぶぬれにさせて、体調を崩させたのは政府側のほうですよね。

暴政だ。
この件は、こちらの記事に書いておいた↓

それで体調を崩す人が増えて、デモ禁止という流れに持って行った。
で、ステファノさんがローマに来たら、ローマではまだ何もしていないにもかかわらず、その番組の時間に合わせて拘束されていた。

こうして、トリエステでもローマでも、ワクパス反対デモは封じ込めてさ、
今、こっち↓のデモがさかんだろう!
なんと日本でも!↓

これがあいつらの意思だ。
コロナはそろそろおしまいにして、こんどは気候変動で、監視管理しますって言ってたもん↓。
コロナだけでなく気候問題を人々の監視管理、ベーシックインカムの金額決める口実に使おうとしている。
こんな記事が出ている↓
Analysis | All Our Covid Failures Can Inform the Climate Fight より機械翻訳を転載。赤、おばさん追記。青、おばさんつぶやき。
コビットの失敗は気候変動対策の参考になる
October 29, 2021 at 3:42 a.m. EDT

で、あいつらメディアの記事に書いてあることをそのまんま、岸田総理が演説で言っている。

ということで、気候変動デモは、あいつらのご意向に沿ったデモで
これから、気候変動でわれわれを縛って、監視管理社会にしていくつもりだ。


そしてコロナに関しては、これから治療薬が出てくる。
ファイザーと、あと例のメルクのモルヌピラビル、イギリスで承認。

関連記事:
政府は、新型コロナウイルスの軽症者向け治療薬として、米製薬大手メルク社の経口薬(飲み薬)を日本国内で年内にも特例承認し、調達する方向で同社などと調整に入った
と毎日新聞が10月上旬に報道している。

こういった飲み薬が出て、
ワクチン打たなくても、コロナで死ぬ可能性が減って、
ワクパスをどうするのか、注目だ。

おそらくあいつらは
「打ちたい人には全員打ってしまいたい。でも強制にはしない。
それだと抵抗がすごすぎて、めんどうだから、
気候変動で監視管理社会にもっていく」
こう思っているのではないか?

だから、
ワクチンも個人が選択できるようにするのかなと思うけど
それでも「検査はしろ」とうるさくいってくるかもな。
「いやなら打たんでいいけど、そのかわり陰性証明出せ」と。
こうして監視管理社会にする。

そのためか、来年から検査方法を変えると言ってたし、
アメリカがそういう法整備をしてるとか↓
現状を見ると、
「結局ウイルスはゼロにはならないから、監視管理は必要だよね」という口実と、
中国共産党の責任追及を口実に、
二度とこういうことをやらせないために、アメリカで監視管理を徹底する法案を提出すると言ってた。
他国にもこれをやらせるという内容だった。
国際疫病永遠発生予防法案(Never Again International Outbreak Prevention Act)」
だからなんでも口実にして、支配管理を強めようとしている。

この件、続報がないんだけど、こうしたいらしい。
てことはワクチン強制よりも、
ウイルスの検査を主体にして世界的に監視管理社会にしようとしてきそうな予感だ。

そして、
スーパーシティ(デジタル田園都市国家構想) 5Gなどのデジタルインフラを整備して、こっちで新たなビジネスチャンスや雇用は生まれるだろうけど
脱炭素でずたずたにされる企業も出るだろうと思う。
(上記リンク先参照)
グレートリセット→ベーシックインカムにすると維新が予言してるしな。

言論の自由がかなり制限されているのは
みなさんご存じだと思うんですけど
現実社会でも、かなり自由が弾圧されるようになってきたなっていうのが
感想です。

さて、それで、ステファノさんはトリエステに戻らなければならなくなりました。
今後については、まず、弁護士と相談したいと言ってました。
今はそれの「待ち」の状態です。

そうだね。弁護士、必要だよね。
法をちょっとでもおかそうものなら、
あいつら鬼の首をとったように潰しにかかってくるからな。
自分らは平気で憲法違反するくせに。
自分らは法令順守してるフリして法の抜け穴をつくり、大金をせしめてる・・・。

こうして動きを強引に抑圧されている状態。
これからは個々の私たちがどう動くかにかかっている。
なのでステファノさんがローマに来る意義は大きかった。
やっぱりシンボル的な存在。
ローマは首都でもあるし政府もある場所。
ここでの動きを大きくすればより効果的だとみんなが思っていたと思う。

今度はステファノさんなしで、どうやって続けていくか。

これは、グリーンパス廃止まで続けていくと、みんなが誓っている状態なので
ここであきらめてしまってはダメだと思うんですね。(以下、省略)

続報、ありがとうございました!

まるで、フランス革命みたいだ。。


画像出典:Wikipedia「球戯場の誓い」より
フランス革命直前の1789年6月20日、三部会の第三身分議員がヴェルサイユ宮殿の球戯場(ジュ・ド・ポームのコート)に集まり、憲法制定まで解散しないことを誓い合った事件。英語の重訳からテニスコートの誓いとも呼ばれる。

個人がムリなく、できることをしていくことが大事だなと思う。
全面的に従っていると、
たとえばワクチン強制という最悪の事態になるかもしれない。
できるもんならそうしてやろうと、あいつらはするだろう。

しかしすごい抵抗が起きているから、あいつらもムダな労力を費やしたり、
自分が吊し上げられて破滅するのは避けたいわけだ。



これに対しても
阻止しようという動き。

だから接種義務化、強制はムリだろう。

全然言わないでただ従っていると、強制できると思ってしてきそうだ。

だから、ムリをしないで、自分のできる意思表示をしていくってことだ。
そのためにはまず、自分の意思を持つことだ。
意思は感情から生まれるんだ。

だから、あいつらわれわれから感情を奪ってロボット人間にしたいわけだ、そのほうが圧倒的に支配しやすいから。
それだけ人の感情とはパワフルなんだ。
それなのに、みんな理性で感情を抑えて生きている。
感情こそが、あいつらに打ち勝つカギなのに。
長年にわたって抑え続けて感じなくなってる方もいる。
(人を支配操作しようという目的の人は、自分の素直な感情よりも、思考や謀略でやってるから、だんだんつじつまがあわなくなって苦しくなっていく。これ↑と正反対の状態だ

人とつるんでやるのもいいけれど、相手がまずい方向に行くという可能性はつねにある。(デモに限らずね)

人といっしょにやってもいいけど、自分の気持ち次第で、身軽に離れたり、やめたりできることのほうがよほど大事だとわたしは思っているの。
そのためには人と協力はしても、自分自身の意識が自立してないとムリだからな。
自分の感情がお留守だと、その違和感を感じることすらできない。
つまり、自立とは、自分の感情を抑えていてはムリなんだ。

ここを多くの人は勘違いしているなと思うんだ。
じつは、これだとあいつらの走狗になってしまい、かえって危険だ。
今の時代はとくに。

崇高な目的で協力していると思っていても、
依存や支配でくっついていると、
やがて仲間内でトラブルが起き、あいつらに弾圧や支配する口実を与えてしまう。
これも定番なんだけど、まだそういうふうにつきあえる人はそう多くない

こういう感じなので、人を支配操作しようという思いが強い人は、
カンタンにあいつらの罠にはまる。
(こういう感じに人々を扇動している工作員もいる。)

そこからはずれて、
「相手の自由も自分の自由も認めよう」って気持ちで、
「自分がなるべく楽な表現で、自分の気持ちや意見を発信していこう」
っていう軽い感じでいると、
「これやるとあいつらにやられるかな」「訴えられるかな」ってカンがはたらくし、トラブルになりそうなことをムリしてまでやらなくてもいいし、となる。
こうして危機管理もできる。

(法的にどうのというよりも、相手の領域に入ってしまうとトラブルになり、法的手段にも訴えられやすいと思う。この例も通天閣の意思の領域に入ってしまっている
こうして法に詳しくなくても、ある程度の危機管理はできる。
法に詳しくても、ここがめちゃくちゃでトラブルだらけの人もいる)

自分の感情や意思で身軽にいると、トラブルになる前に、こいつ、やばいなと感じ取ることができる。
で、そんな相手の自由を認めているから、もめるまえに、ごちゃごちゃ言わず、さっと離れることもできる。
もめる人というのは、相手との距離が近すぎるんだ。
支配関係・依存関係だ。
だから、少し話すとすぐわかるんだ。
その人の支配性と人との距離感と、つきあうと未来にどういう関係性になるか。

あいつらは、ワクチンを打てるだけ打ちたいわけだけど
結果をマシにするのは、ひとりひとりの意識だ。これにかかっている。

11月 03, 2021 19:25
米大手製薬会社ファイザーが、自社の新型コロナウイルスワクチン開発における問題について告発した1人の社員を解雇しました。
ロシアのニュース専門局「ロシア・トゥデイ」は、ファイザー社の社員1人が、新型コロナウイルスワクチンの臨床試験で多くの問題が存在することを告発したことから、幹部らにより同社を解雇されたことを報じました。
これ以前にもある調査では、ファイザー社製ワクチンの接種後に死亡した人の数は、アストラゼネカ社製ワクチンを接種した人々よりも多いという結果が出ています。
最新の調査・統計でも、デルタ株などの新型コロナウイルス変異種に対しファイザー社製品の効果が薄いというアメリカ、イギリス、インドの各国における調査結果が改めて証明されたほか、ワクチン効果の向上に向けた同社の対策がほとんど期待できないことが示されています。

こんな記事も出ている。
ファイザーのなかにも、自立されている方がいるわけだ!

こういう方が増えれば増えるほど、結果はよくなる。
最悪の事態からはずれていくんだ。
今、毎日のようにこんな情報が出ているよ!


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