2017/08/14 9:33[シャーロッツビル(米バージニア州) 13日 ロイター] - 米東部で12日、白人至上主義のデモとこれに抗議する集団の間で衝突が起きた問題で、ホワイトハウスはトランプ大統領が会見で批判した対象には「クー・クラックス・クラン(KKK)」などの白人至上主義団体も含まれると釈明した。バージニア州シャーロッツビルでの衝突では抗議する集団に自動車が突入するなどで32歳の女性が死亡、19人が負傷し、5人が重体に。別の衝突では催涙スプレーが使用され、15人が負傷した。白人至上主義そのものを非難せずトランプ大統領は会見で「われわれは可能な限り強い言葉で、この日の多方面における敵対感情、憎悪、暴力を非難する」と述べた。だが野党民主党だけでなく共和党からも、今回の衝突に対しトランプ大統領が会見を行うのが遅れた上、白人至上主義を非難しなかったとの批判が噴出した。これに対しホワイトハウスは13日、記者団に電子メールを送付。「大統領は声明で、あらゆる形での暴力、敵対感情、憎悪を強く非難した。これには無論、白人至上主義、KKK、ネオナチなどあらゆる過激派集団が含まれる。大統領は国民の結束を呼び掛けた」と説明した。大統領はこの時、所有するニュージャージー州のゴルフ場におり、メールの差出人は「ホワイトハウス報道官」となっている。シャーロッツビルのシグナー市長(民主党)はCNNで大統領を批判。「何度も言及すべき言葉がある。それは自国民によるテロと、白人至上主義。今週末にわれわれが目撃したものだ」と述べた。
シャーロッツビル衝突 記者が見た光景とトランプ氏発言を比較
衝突騒ぎの参加者の叫び「お前らを俺たちの代わりにはさせない」「反白人だ!反白人だ!」トランプ「双方に非があると思う」トランプ氏は12日にシャーロッツビルであった白人至上主義集会に反応しきれずにいます。民主党も共和党も白人至上主義を名指しで非難しましたが、大統領は言葉を濁しました。トランプ「この言語道断な憎悪と偏見と暴力の行使、いろいろな側による」月曜日には用意された声明で、大統領はシャーロッツビルの人種差別を非難しました。そして、火曜日の記者会見で、また台本から外れて話し出しました。トランプ「あなたがいう『オルト右翼』に突入してきた『オルト左翼』はどうなんだ?」火曜日の記者会見には問題点が3つありました。1、たいまつ行進第一に集会前夜に白人至上主義者たちが開いたたいまつ行進を、大統領は「平和的抗議」と呼びました。トランプ「前の晩の様子を見ると、集まった人たちはとても静かに抗議していた。」けれども私はあの行進にずっとついて撮影していました。
そして、参加者は行進しながらずっとナチスの古いスローガン「血と土」を繰り返していました。「ユダヤ人を自分たちの代わりにはさせない」とか様々な人種差別の合言葉も。行進する最後には抗議する大学生たちと衝突しました。あの行進に参加しておいて、明白な人種差別だと気づかないとは考えにくいです。2、双方に非が第二に大統領は、土曜日の暴力は双方によるものだと言いました。トランプ「話終わってないぞ。フェイクニュース。僕はあれを注意深く見た。君たちよりもずっと注意深く。片方に悪い集団がいて、相手側にもとても暴力的な集団がいた。」確かにその通りです。双方が暴力的でした。抗議する側がビンや石やペンキを投げるのを目にしました。白人至上主義者たちと衝突していました。両方が唐辛子スプレーを撒いていました。けれどもこの点の問題はここです。集会に抗議した人の大半は地元の人たちでした。憎悪に抗議するために来ていたのです。自分たちの街に人種差別はいらないと言うため。
これに対し、白人至上主義に反対する地域の住民や教会の牧師の呼びかけに集まった人々[4]、アンティファ、反黒人差別団体、レッドネック・リボルト(英語版)といったこの集会に反対する人々が抗議活動を行った。
一方の集会参加者の中には強硬な白人至上主義者やネオナチがいました。全米各地からやってきたのです。クー・クラックス・クラン(KKK)の元指導者のデイビッド・デュークもいました。群衆はその名前を唱え、ナチス式敬礼を繰り返しました。「ぶっつぶす。毎日」3、全容を把握していなかった事実関係の全てを把握していなかった。土曜日に最初に発言したときには事態の全容を把握していなかったので、わかるまで待つつもりだとトランプは言いました。しかし、現地で暴力沙汰が始まってから何時間もたっていましたし、あのたいまつ行進からはほぼ丸一日がたっていました。「我々のメッセージは単純で簡単だ。『帰れ』」あの晩、バージニア州知事は白人至上主義者たちに、国内におまえたちの居場所はないと伝えました。シャーロッツビルの市長はテロリストと比較しました。事態を見ていた大半の人は、土曜日のうちに結論に達していました。アメリカの街中で起きているこれは、人種憎悪(ヘイト)だと。なのに大統領はなかなか同じ結論に到達できない。それはなぜなのか、今や大勢が疑問を抱いています。
2017年8月14日しかし大統領が「色々な側」の憎悪と暴力という表現を使い、白人至上主義者などを特定しなかったことについて、民主党だけでなく共和党議員からも批判の声が上がった。
これを受けてホワイトハウスは13日、「大統領は昨日の声明で、あらゆる形の暴力と偏見と憎悪を非難すると、強力に表明した。その中にはもちろん、白人至上主義者もKKKもネオナチも、あらゆる過激主義組織が含まれる」と、大統領発言を擁護した。(中略)トランプ氏の長女、イバンカ・トランプさんもツイッターで、「この社会に、人種差別と白人至上主義とネオナチの居場所はあってはなりません」とツイートし、父親よりも明確な批判的姿勢を示した。
白人至上主義者の団体がナチス式敬礼でトランプ大統領の当選を祝う集会を開くなど、トランプ氏の当選によって全米の極右団体が勢いづいていると指摘する声もある。
公民権団体「南部貧困法律センター」は、「トランプ氏の出馬によって、極右は一気に盛り上がった。アメリカは基本的に白人男性の国だという自分たちの考えを、トランプが推進してくれると見なしたからだ」とコメントしている。
トランプ氏の反応は意外なのだろうか――アンソニー・ザーカーBBC北米担当記者
このような事態にトランプ大統領がどう反応するか、それを知る手がかりは大統領選中からあちこちにちりばめられていた。
2016年2月には、KKKとKKKの元指導者でルイジアナ州の共和党政治家となったデイビッド・デューク氏による応援を、当初は拒否しなかった。
南部州から1881年以来初めて共和党から黒人議員として当選したティム・スコット上院議員(サウスカロライナ州)は当時、「KKKのような憎悪団体をただちに非難できない候補は、共和党を代表しないし、共和党を団結させない」と非難した。
トランプ氏は1週間後になってようやくKKKを明確に非難したものの、当初のためらう姿勢は選挙期間中ずっと問題視された。
シャーロッツビルに対する大統領の発言について、トランプ氏の批判勢力はこれはまたしても、白人至上主義者たちに「犬笛」を吹いた、つまり特定集団にしか聞こえない形でアピールを送ったのだと非難している。もしその通りなら、その特定集団は自分たちに向けられたエールをしっかり受け止めたようだ。
ネオナチ系サイト「デイリー・ストーマー」に投稿した人は、「トランプのコメントは良かった。自分たちを攻撃しなかった。単に、国が団結するべきだと言っただけだ。自分たちについては具体的に何も言わなかった(中略)ヘイトはお互いにあると言ったんだ! つまり反ファシスト連中もヘイトする側だって示唆してたんだ。自分たちに反対することは実質的になにもなかった。みんなを愛してると言った。それに白人国家主義者の支持についての質問には答えなかった。まったく何も非難しなかった」と書いている。
「犬笛を吹く」という言葉がある。「犬笛」とは特定の周波数で犬にだけ聞こえる音を出し、犬を操る時に使う。その意味から選挙戦などで政治家が自分の支持者にだけわかる言葉や表現で差別的なニュアンスを伝えることを「犬笛」と表現する。
例えば、前回のバイデン氏との討論会で、司会者が「白人至上主義者の武装過激集団について」質問した時、トランプ大統領は“Stand back and stand by”(後方で備えて攻撃の構えを取れ)と述べて、デモ隊に対する暴力を挑発し、一部過激派は狂喜した。つまり「犬笛を吹いた」のだ。
【KKKとは】分かりやすく解説
この時点でのKKKには後に見られるような「反ユダヤ」などの民族主義は無く、あくまで人種主義が思想の中核であった。その為、南部陸軍軍医総監だったサイモン・バルークらユダヤ人のメンバーも存在していた。また最初の時点でのKKKは「黒人を懲らしめる」「躾け直す」という理屈で行動しており、必ずしも暴力行為を伴う訳ではないデモ活動などを基本としていた。だが次第に過激化し始めた彼らは白装束で街を巡回し、彼らが独断で決めた時刻以外に外出する黒人を鞭で叩いたり、夜中に「ナイトライダー」と呼ばれる、馬に乗った団員が現れ、脅迫、暴行を加えるようになった。
現在アメリカでは、オハイオ州などでImperial Klans of America(通称IKA)が活発に活動を行っているとされている。2006年2月20日付けのCNNニュース「Headline prime」の特集によると、IKAは現在若い世代に世代交代し(リーダーが20代)、KKKの主流として台頭していると言う。活動の活発化のバックグラウンドとして、ここ5年でアメリカのヘイトクライム予備軍の数は600から800へと急増しているということを挙げていた。それに伴い構成員の人数も2000年の3,000人から8,000人へと急増している。同じく人種差別を行う事からナチスを模倣するようになってきている(敬礼方法が左手を開いて前に出す等)。従来のKKKと異なる点は、破壊活動や暴力など違法行為を認めていない点である。IKAの本部はケンタッキー州にあるが、全米各地に支部を設けている。
リチャード・スペンサーは、ドナルド・トランプが当選した直後に有名になりました。白人至上主義の新しい顔として、一時的に有名になりました。彼は「alt-right」という言葉を発明したと言われていますが、これはナチスの洗礼を受けたばかりの状態であるはずです。選挙の直後、彼は祝勝会のようなものを開き、人々はナチスの敬礼をし、ナチスのスローガンを叫んだことを覚えているでしょう。それがリチャード・スペンサーです。(冒頭リンク先①より)
(中略)2017年時点において、KKK系活動家の中には、ドナルド・トランプの不法移民に対する厳しい態度・政策に支持を表明する者もいる[6]。
第2のKKK第一次世界大戦の勃発はアメリカ国内にナショナリズムの高揚をもたらすと同時に、ドイツ・トルコ・スラブ・ユダヤなどの移民と移民を祖先とするエスニック集団に対するネイティヴィズム(英語版)を高めた[3]。1915年のアトランタで「神のお告げ」を聞いた白人の伝道師ウィリアム・ジョセフ・シモンズ (William Joseph Simmons) により「第2のKKK」が誕生する。アメリカの第一次世界大戦への参戦と同時にKKKは反ドイツ主義を前面に出し、スパイを摘発する情報組織として活動した[3]。敵国出身の移民から「アメリカ人」を守る愛国者団体であることを強調したKKKは、仮想の危機で人々を煽って会員を増やしていく。
(^_-)
— Shinya 19❂86 (@takion_s) August 6, 2021
戦後間もない1962年、創価学会はアメリカに進出
1976年、池田先生の考えに共感したフレッド・トランプが資金支援と広告活動の協力を申し入れた。
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フレッド・トランプ
ドイツ系アメリカ人の不動産開発業者・慈善家
息子に第45代アメリカ合衆国大統領であるドナルド・トラプ... https://t.co/5O6DdXb2PK pic.twitter.com/PYcgp3nIHK
「私は人種差別主義者ではありません。私はBLM運動を支持します。平和的にデモを行うことを支持します。変化が必要だと信じています」とリッテンハウスは続けました。「私の場合だけでなく、他の場合にも、検察の違法行為がたくさんあると思います。検察官が誰かをどれだけ利用できるかを見るのは驚くべきことです。」
(Wikipediaより)「ソロスが13歳のとき、ナチス・ドイツが同盟国であるハンガリーを軍事的コントロール下に置いた(1944年3月19日)。そして、ハンガリーのユダヤ人に対しホロコーストによる殺戮が始まった。ソロスは、短い間だが、ナチスが設立したユダヤ協会に従事した。この組織は、ユダヤ人弁護士たちに退去命令を送るものであった。ソロスは、退去命令がもたらす結果について、関知していなかったと主張した。翌年、ソロスはブダペストでのナチス・ドイツ軍とソ連軍による熾烈な市街戦を生き延びた。」
〈おばさん解説〉
まず、ヒトラーもユダヤ人である。ホロコーストはイスラエルを建国する口実のためにユダヤ人によってユダヤ人に対して行われた。
(動画より。削除されちゃいました)「記事では早くも11月6日、英国のMI6(秘密情報部)は米本土の大統領選は確かに盗まれた選挙だと示す資料を入手しており、ドイツ フランクフルトの中央情報局(CIA)が管理していました。EUと中共の双方もこの秘密裏の行動を確認していたと言います。」
〈おばつぶやき〉
CIAが今回の不正選挙に使われたシステムのサーバーを管理していた。
しかもそれは外国であるドイツにある。
だから米軍のドイツにあるScytl社のサーバー押収作戦もCIA抜きで行われた。
米軍がドイツのサーバーを押収!またもやジョージ・ソロスとビル・ゲイツw - 丸顔おばさんのブログ
(中略)ヒトラーはユダヤ人。ロスチャイルドの血を引いている。
そして自殺は嘘で、南米に逃亡して生き延びていた可能性が高い。
なんで、ユダヤ人のヒトラーがユダヤ人を大量に虐殺、ホロコーストをしたのか?
それはイスラエルを建国する口実がほしかったからと言われている。
それを成し遂げたヒトラーは「あいつら」の間では英雄だろう。
そうだとすると、自殺なんかさせず、あいつらが逃亡を手助けした可能性が高い。
人工授精までして、ヒトラーの娘メルケルを誕生させたくらいだからな。
.@JoeBiden called Kyle Rittenhouse a white supremacist, but not his best friend #SenRobertBird who was a card carrying chapter President of the KKK! The left is not “right.” pic.twitter.com/tpRzuxMtXR
— Vernon Jones For Governor (@RepVernonJones) November 19, 2021
右翼も左翼もないんだ、支配層は。
したっぱだけさ、そんなこと信じて激しく争っているのは。
支配者自身は戦わない。下々の者に争わせて、潰し合いをさせ、自分たちが思いどおりに支配し、搾取し、儲ける。(①冒頭リンク先より引用)
「コロナによって暗い社会にしている。イルミナティの仕業。ただいま洗脳中。
やがて出てくる666という世界的独裁者が、これはトランプなのか、ほかの連中なのか分からないけど、ヒトラーのような全世界的独裁者が一時的に出てくる。
その人間たちの準備、コロナワクチンを打った者と打ってない者。すでにヨーロッパで始まっている。打って証明し、コンピューターでそれを覚えてもらった者たちはEUの中を自由に動ける。拒否した者はダメ。と始まっている。黙示録の時代の始まり。ぼくは打ちません。
ナチスの手口は、国家緊急権→全権委任法の2プロセスだが、自民党の「緊急事態条項」は、これを1プロセスで出来るという代物。政府が「緊急事態」と認めたら憲法は停止され事実上の独裁が可能になる。 https://t.co/dR3ZzI34I0
— 奥平真吾 (@okudairashingo) November 24, 2021
(『檻の中のライオン』楾大樹(はんどう たいき)著 p.91~93 より引用。)
緊急事態条項(国家緊急権)とは
緊急事態条項は、戦争などの緊急事態が起こったとき、国家の存立を維持するため、行政に権力を集中させるなど、立憲主義を一時停止するという条項です。緊急事態が起こって、いつものように憲法に基づいて政治をしていたら私たちの権利を守れない、という場合に、私たちの権利を守るために一時的に憲法に基づかないで政治をする(ライオンが檻から出る)、ということです。しかし、緊急事態でもないのに、ライオンが「緊急事態が」と言って檻から出て私たちに襲いかかったら大変です。檻に縛られて窮屈なライオンは、檻から出て自由になりたいかもしれません。緊急事態条項には、歴史上、このような濫用の事例が多くあります。〈おばつぶやき〉弁護士さんいわく、緊急事態条項の創設はあいつらが暴政をやるための歴史的な常套手段だそうだ。
治安維持法。誰でも知ってる悪法。
これも大日本帝国憲法に緊急勅令があったせいで、強行されたんじゃないか!!
「コロナワクチンに対する危機感。そこさえ同じなら共闘できる」。「占領憲法の破棄、帝国憲法の復元、自衛隊の皇軍への改組、八紘一宇の理想に基づく世界平和」こんなことを主張する弁護士とはそこさえ同じでも共感できない。中村先生の限界を感じた。https://t.co/rJPRnXdQxI
— Maxwell Smart (@universalsoftw2) November 26, 2021
確かにワクチンは無害化されていると言っていた pic.twitter.com/t1sAfVdzxy
— tak🗣 (@tak341) November 28, 2021