水温対策です。
ラジエーターファンは付けたのですが、根本の水温上昇をある程度抑えとかないと、気が気でないので次なる対策です。
定番のサーモスタット外しを行います
ガンマの冷却システムです
4つのシリンダーから集まったところにサーモスタットがあります。
取り外す事で流量の面でも有効でしょうね。
ちゃちゃっバラし
水を抜きます
排気バルブモーターが邪魔なんで外します
そしてサーモスタット登場ですw
中を覗くと
割と綺麗ですね(^ ^)
サーモスタットの外周のツバをパッキンに挟んでから、パッキンの強度出してる様な作りなんで、パッキン用のワッシャーを作ってやりました。
スペアのヘッドに付いてた、ボロいサーモスタットを切り飛ばしました。
今回は近いうちにラジエーター交換するんで、激安クーラントです
そして復旧して、試運転!
走ってみた感じは、水温上昇は今までよりは緩いですが、やはり街中のストップ&ゴーだと、上がってきますね。
そして高速も走ってみました。
100kmそこらで走ってると、73度位で安定。
と言うことは、この今のエンジン状態とラジエーターの組み合わせでの基本温度がこれくらいと言うことでしょう。
注文している、大型ラジエーターにすると、この平均値が更に下がるでしょうね。
試しにタイトコーナーのしばらく続く登りで、バスの後ろをはしり水温上昇をチェック。
80度くらいから始まり、30km位で上がって行きます。
すると、やはり水温上がりますね…
でも以前よりは緩いです
そして90度に差し掛かったので、走りながらファンをON
すると今まではずっと上昇していた水温が下がって行きます
やっぱ、ファンは付けて良かった!
効果ありありです(^ ^)
そして、また試しに切ると…
当たり前ですが、上昇しますね(^^;;
登り切ったところで
90.6度
漏れチェック
異常無しですw
サーモスタット外しですが、結論としては、ラジエーターの能力が上がったわけでは無いので、大幅な冷却アップとはなりませんが、上昇が緩くなり、そして下がりやすいですね!
取り外した事による、冷却水経路の拡大も良い方向に働いてるんでしょうね。
寒くなれば、戻せばいいだけなんで、手軽に冷却アップ!
良いのではないでしょうかo(^▽^)o
そして水温上昇の更なる要因、カウルの形状です。
上から見た、ラジエーターとカウルの位置関係です。
サイドカウルの排気ダクト部より後ろにラジエーターがきてますね。
流用カウルなんで、仕方ないのですが、この形状だと、ラジエーターより前から走行風がカウルの外に逃げてしまいますね。
と言うことで、お次は風導板の製作です
でわまた
ラジエーターファンは付けたのですが、根本の水温上昇をある程度抑えとかないと、気が気でないので次なる対策です。
定番のサーモスタット外しを行います
ガンマの冷却システムです
4つのシリンダーから集まったところにサーモスタットがあります。
取り外す事で流量の面でも有効でしょうね。
ちゃちゃっバラし
水を抜きます
排気バルブモーターが邪魔なんで外します
そしてサーモスタット登場ですw
中を覗くと
割と綺麗ですね(^ ^)
サーモスタットの外周のツバをパッキンに挟んでから、パッキンの強度出してる様な作りなんで、パッキン用のワッシャーを作ってやりました。
スペアのヘッドに付いてた、ボロいサーモスタットを切り飛ばしました。
今回は近いうちにラジエーター交換するんで、激安クーラントです
そして復旧して、試運転!
走ってみた感じは、水温上昇は今までよりは緩いですが、やはり街中のストップ&ゴーだと、上がってきますね。
そして高速も走ってみました。
100kmそこらで走ってると、73度位で安定。
と言うことは、この今のエンジン状態とラジエーターの組み合わせでの基本温度がこれくらいと言うことでしょう。
注文している、大型ラジエーターにすると、この平均値が更に下がるでしょうね。
試しにタイトコーナーのしばらく続く登りで、バスの後ろをはしり水温上昇をチェック。
80度くらいから始まり、30km位で上がって行きます。
すると、やはり水温上がりますね…
でも以前よりは緩いです
そして90度に差し掛かったので、走りながらファンをON
すると今まではずっと上昇していた水温が下がって行きます
やっぱ、ファンは付けて良かった!
効果ありありです(^ ^)
そして、また試しに切ると…
当たり前ですが、上昇しますね(^^;;
登り切ったところで
90.6度
漏れチェック
異常無しですw
サーモスタット外しですが、結論としては、ラジエーターの能力が上がったわけでは無いので、大幅な冷却アップとはなりませんが、上昇が緩くなり、そして下がりやすいですね!
取り外した事による、冷却水経路の拡大も良い方向に働いてるんでしょうね。
寒くなれば、戻せばいいだけなんで、手軽に冷却アップ!
良いのではないでしょうかo(^▽^)o
そして水温上昇の更なる要因、カウルの形状です。
上から見た、ラジエーターとカウルの位置関係です。
サイドカウルの排気ダクト部より後ろにラジエーターがきてますね。
流用カウルなんで、仕方ないのですが、この形状だと、ラジエーターより前から走行風がカウルの外に逃げてしまいますね。
と言うことで、お次は風導板の製作です
でわまた