2ストミーティングの終わった翌日、祝日ではありますが、一部の現場が動く為、出勤してます。
しかし、正直言って僕は大してする事ないんですよね。
ミーティングの時にこれなら良かったのに…
という事で、ガンマ弄りです(笑)
前日のカウルのエア抜きを作りましたが、冷えるようになったと思いますが、何となくではしっくりきません。
という事で、数値で分かるようにしてみます。
実は今付けてる電圧計に温度計が付属してるんです。
これでエンジンルームの雰囲気温度を測ってやる事にします。
センサーを
配線通して
排気バルブモーターの辺に取り付けます
断熱材をつけてから
インシュロックで巻きつけます
この辺で計測すれば風の直接影響も受けず、なおかつ熱的に厳し3.4番付近を計測できます
できたので、では試走~♪
…と、その前に元の状態にしてやります
養生テープで
エア抜きを塞ぎます
いざっ!!
まずは街中を4~50くらいで走ります
タラタラ走ってると、30度くらい
80以上で流してると、28度くらいでした
それではテープを外してみましょう
ペリペリッと剥がして
実験再開!
おぉ~っ!
やはり効果あります。
80以上で流してると、24度まですぐに下がりましたね~(o^^o)
そして水温も比例してさがります
数値でみると納得ですねw
そこで今度は以前付けてたこれです
ラジエーターへの風導にと付けてたスポンジです
カウルとラジエーターの隙間に
こんな感じで張り付けます
そしてまた試走~♪
今度は雰囲気温度は、26度止まりです
思ったほどは効果は無いですね…
良く冷えると思って付けてるましたが、無い方がエンジンルーム内にリークした風が、効率よく入るようです。
取っ払っちゃいましょう!
今回の実験は、あくまで80程度の速度でのテストなんで、更に速度が上がると効果があるんじゃないでしょうか。
今までのカウルだと100位までは、水温もあまり冷え無かったんですね。
120とかで、結構下がる感じでした。
今回のカウル改造で、低い速度から水温も下がるし、エンジンルームも温度が下がるので、これは期待できますw
という事で、今回のは大成功ですね。
事実、焼けにも影響してきてると思いますし。
計測が終わったんで腹ごしらえに、かあちゃんに行きましょう!
閉まってるし…
諦めて帰りました(;^_^A
そして、風が抜けるようになってきたんで、今度はカウルのラムエア部を利用して更に空気を入れてみましょう
ちなみにこんなもの用意してます
これはまたいつか
でわでわ