自分用記録です。
今日もゴソゴソとセッティングしてました。
ここ最近、暇を見つけては微調整してますが、なかなか完璧!とはいかないですね~(;^_^A
色々試してみてますが、中間が濃いのを絞るために、MJを#190から#175へ下げて低速と高速をニードル調整していきます。
上も濃いと排気バルブ作動付近で被りが発生するんですね。
これで何度か試しましたが、中間は良い感じになってきました。
しかし、純正500ニードルではアイドリングからのアクセルONが薄くなり過ぎてついてきませんね。
そこでアイドリング付近から加工して低速を合わせます
これでかなり中低速が良くなってきました。
3速2000回転くらいから全開まで一定で開けていっても、いままでのようなボコつきは無くなってきました。
ここから高速域をキーストンの三段階のニードルを試していきます。
色々試してみましたが、濃い薄いだけでは無く、一番濃い(先端が細い)ニードルがテーパーの相性が良いようですね。
という事は、もう少しテーパーをキツく加工してみても良い成果がありそう?
やってみようかな?
元には戻せませんが・・・
そしてどうも焼けが定まらないので、一旦プラグ交換して焼けの再確認をしてみようと思います
試行錯誤しながらなんで、薄くなったり濃くなったり色々ですね(^^;;
交換して一旦リセットです
そして、やはりBR8ECMに戻しちゃいました。
やはりこちらが僕はしっくりきます(^^;;
何気に関東遠征の時に比べると、格段に低速が扱いやすくなりました。
どうにか低速の力を出そうと色々試してみましたが、よくよく考えたらリードバルブにしてますし、アイドリングから5000回転辺りは、ロータリーバルブほどのトルクは難しいのでしょうね。
現状上はまだMA1回転開き。
まだ絞れそうですが、高回転は文句無しに吹けてくれますから、ある程度マージン取っておいてもよいかも。
このコースも一瞬でコーナーまで、ぶっ飛んでいきます
最近、道が短くなったような・・・
違うか(^^;;(笑)
MJ#175
キーストンニードル 500用 RR 低速加工
クリップ3段目
MA 1回転開き