ガンマをリードバルブ化して、高回転のパンチと伸びを得ることができました。
それとともに、キャブが左右に25mmずつ延長して、ヤマイモも延長しました。
結果として風の通り道ができて、水温が今までよりも下がるようになったんですね
後ろから見た画像です
ラジエーターに照明を当てています。
後方からラジエーターが見えるという事は、綺麗に空気が抜けていくんですね。
最近乗ってて足元が熱いんですが、今までよりも熱が抜け易くなってるって事なんですね。
渋滞で水温上がっても、走り出すとすぐに下がっていきます。
ちなみにメーター周りです
センターに水温計、左にエンジンルームの雰囲気温度計、右に外気温度計の3つを装着しています。
エンジンルームの温度計はエアクリーナー後ろの排気バルブモーターのとこの、最も熱のこもりやすいとこにあります。
リード化する前までは、雰囲気温度は大体外気温の+5℃から+10℃くらいでした(走行時)
平均すると+7℃くらいでしたね
しかしリード化してからは、グッと下がました
ちなみに昨日の計測ですが
外気温と雰囲気温度が1℃くらいしか変わりません。
外気温が30℃超えてもこの状況はかわりませんでした。
そして最近プラグの焼けが、今までと逆なんですね。
今までが1、2番のフロントバンクより3、4番のリアバンクの方が焼け気味になるんですね。
要は走行風の当たり加減や、熱が逃げにくいからなんですが、リード化してからはリアバンクの方が焼けて来ないんですね。
しっかり冷えるのなら、もっとセットを詰めて行っても大丈夫なのかもですね。
ちと怖いですが(^^;;
とまぁ、色んな意味でリード化はありでしたと言うお話
嬉しい誤算でしたね
ちゃんちゃん