まさおレポート

バリ島(インドネシア):ニュピ祭における注意喚起

バリでニュピを過ごすことになる。いろいろと噂には聞いているが、実際に体験するのは初めてだ。ちなみにニュピは以下の記事に簡潔に説明してある。

バリ島(インドネシア):ニュピ祭における注意喚起 (2010/02/23)としてhttp://www.anzen.mofa.go.jp/info/info4.asp?id=2で以下の記事が掲載されてる。

1.ニュピ祭(釈迦暦新年)とは断食と瞑想に専念するバリ・ヒンドゥー教
 徒の精神修養の日のことで、2010年では3月16日(火)がその日に当たり
 ます。当日、バリ島では火や電灯が一切使われないほか、飲食店や商店な
 どの営業が禁止され、これに伴い、外国人であっても様々な制約を受けま
 す。

2.バリ州政府は、このニュピ祭が円滑に実施されるよう、外国人に対して
 も理解を求めるとともに、以下の内容の通達を発出しました。
(1)3月16日の午前6時(実際には16日未明の午前0時頃)から翌17日の午
  前6時までの24時間、外出、移動、車両の使用、火と電灯の使用、及び
  娯楽など静粛を妨げる行為は禁止する。

(2)バリ島のングラ・ライ国際空港においては、国内線・国際線ともにト
  ランジット便及び緊急着陸便を除き、全ての離発着を禁止する。(乗客
  の乗降は認められず、トランジットの乗客及び航空機のみが空港の使用
  を許可される。)

(3)バリ島に出入する船舶に対するすべての海運サービスの提供を禁止し、
  海港を閉鎖する。

3.以上のとおり、ニュピ祭の行動制限は、外国人を含むバリ島内のすべて
 の人々に適用され、警察、医療機関、消防等の治安及び人命にかかわる特
 殊かつ緊急を要する活動を除き、島内での屋外行動が禁止されます。
  このため、ニュピ祭当日は外出ができず、滞在先のホテル等宿泊施設内
 で過ごすことになりますので、3月16日前後にバリ島への渡航・滞在を予
 定されている方は、現地事情を理解するとともに、現地滞在時は十分注意
 してください。

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