山口真由氏が都知事候補の問題点を指摘する。わかっているけど改めて言われるとなるほどそうだなと。
東京都を踏み台にして欲しくない。小池さんは希望の党を立ち上げた時には国政トップの座を見ていた。蓮舫さんは落選しても衆議院へ鞍替えできるセーフティネットネット付きで覚悟が安易だ。
小池さんは「東京アラート」「ステイホーム週間」保育園の待機児童数は減り、0歳から18歳までの子1人に月5000円を支給する「018サポート」年間6万円もらえるなどそれなりの成果を上げているのだが。高校無償化も大きな成果だろう。
一方蓮舫さんは事業仕分けの「2位じゃダメなんですか」の記憶が強烈で、国会では首相を血祭りにあげる批判のリーダーという旧民主党の残滓を感じてしまう。
石丸さんは好感は持てるがはっきり言って実績がなさすぎで未知数すぎる。でもケネディーだって43歳そこそこで実績無くして立派にアメリカ大統領やったからな。
ああ、悩める心は知事に、いや千々に乱れるのだ。