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まさおレポート

バリ島サヌールレポート11日目

 

気になる色模様を見かける。

気になるキャッチをみる。

裕福な家の門構え。

雨の雫が花に

サンゴで出来た壁。

三十三間堂のほとけたちを思い浮かべる。

ガベンの準備に出くわす。

バナナの幹で火葬にする。

これがプリダレム死者の寺の部分。
 

いつものお寺の

見慣れた像も

おやこれは気がつかなかった。窓付きの塔が。
 

朝食をユッツで摂ったあとサヌールの名刹チャンプアンウィンディ寺院に詣でる。ウブドのチャンプアンと同じ名だと思うのだがなぜかは現地で分かった。
川が海に注いでいるのだ。このチャンプはチャンプルと同じで混ざると云う意味からきている。

丁度上手い具合にウブドからやってきた人々のセレモニーが開催されようとしていた。

プリーストがマントラを唱えながら花びらを右手で揺らし飛ばす。その花びらを水に浸けてヴィシュヌのパワーが込められた聖水ティルタを作る。このティルタを持って帰リ儀式に使用する。

火を起こしている。

女性だけまとまっている。ウブドからウバチャラに来た集団はファミリーだとのことで20数名いる。

 チリと呼ばれる儀式用具。

ここまで宿からバイクで10分程度だがビーチの趣は異なる。砂が黒く波の音は高い。

お寺をビーチから見る。

このビーチは霊場で多くの人に使われる。


このチャンプアンの地から我が宿の方を望むとこんなふうに見える。いつも眺める方なので興味深い。 

三台の車でウブドからやってくるのはウブドに海がないからだろう。年に一回のセレモニーだとマデ(左の男性)が教えてくれた。マデは噛みタバコを勧めて来た。茶色の細い繊維のかたまり。
 
この後に突然の雨で雨宿り。バリ滞在で初めてのどしゃ降りに遭遇した。あたりにはWi-Fiを使える場所がないので帰りのゴジェックが呼べない。
たまたまアマ宿りのおじさんがバイク便のお誘いでお願いする。

シンクロニシティが起きた。いつものビーチで別のマデが噛みタバコを勧めて来た。バリで初めての経験が2回続くとは。
 
 
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