今日も愛の日記にお越しいただき、ありがとうございます。
今日は晴れですが、寒い2月です。
最低気温はマイナス4℃。最高気温は7℃。
雪が降る前に愛と足利七福神めぐりをしました。
今日は最終回です。
6箇所まわりました。
あとは毘沙門天と布袋尊を周ります。
常念寺です。
毘沙門天が祀られています。戦勝の神です。
愛は中に入れないので、外で記念撮影。
常念寺の近くの階段を登り、市街を望みます。
パパも愛も、ここは生まれて初めてきました。
ママが!
パパ、ママが階段下りちゃったよ。
ごめん、愛ちゃん。パパ、写真撮っていたよ♪
じゃあ、次は布袋尊のある福厳寺へ行こう。
布袋尊がある福厳寺です。
愛ちゃん、記念撮影。
布袋尊様です。
おおらかな笑顔で、何ものにもこだわらない、広い無垢の心を教えてくれます。
七福神の中で、唯一、実在した禅僧です。
愛ちゃん、七福神めぐりお疲れさま。
パパ! 楽しかったね。
そうだね。
東の小京都とも言われる栃木県足利市。
市内には寺社仏閣が120箇所以上とも言われています。
愛ちゃんと「足利七福神めぐり」をして、あらためて「歴史のまち」であることを実感しました。
先週の大雪で、大きな被害を受けてしまった足利です。
あの震災以来の大きな被害になりました。
悲しいですが、街並みがまた変わると思います。
「町は生きている」が持論です。
大雪被害に負けないで、これからも愛ちゃんと暮らす足利の風景を伝えていきたいと思います。
頑張ろう! 足利!
市民みんなで、頑張ります!
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歴史と文化と花のまち 日本最古の学校がある 足利です
大雪被害にくじけない 栃木県足利市です
常念寺の山から見た「東の小京都・足利」の市街地風景
(栃木県足利市にて撮影)
【足利七福神めぐり】
七福神めぐりの歴史は古く、室町時代に京都で始めれたと言われ、これが歴史に残る最も古いものとされています。
足利七福神めぐりは、相和17年、まちの繁栄と家運の隆昌、健康増進を願って生まれました。
第二次世界大戦中は中断されましたが、昭和50年頃からの七福神ブームに刺激され、昭和62年の卯年の正月から復活したものです。
冬季のハイキングを兼ねた巡拝として数多くの名所、旧跡と豊かな自然にふれることができる、健康的な「足利七福神めぐり」です。