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超高級シャンパンSALONで乾杯した後、食事がスタートすることになりました。
妻側テーブルへ、左からオリーブオイル・塩/胡椒・バターが運ばれてきました。
洋食を選択された方向け、4種類のパンの提供です。
妻はこちら2種類のパンをそれぞれ1コいただきます。
後から追加も出来るでしょうが・・・
パンを食べ過ぎて、メイン料理をいただけないのは避けたいところです。
妻のアミューズブッシュが配膳されました。
山羊乳のババロアです。
いよいよお待ちかね、食事スタートになります。
こちらが私がオーダーした和食になります。
まずは前菜5種です。
左側からハマグリ・独活・トリュフソースかけ
黒毛和牛・茗荷・白胡麻たれです。
蒸し雲丹・白海老・刻み昆布・土佐酢ジュレです。
桜鱒・黄韮・四杯酢です。
甘鯛・蕗・醤油あんになります。
それぞれがとっても上品な味、これぞJALの和食って感じです。
器は決して大きくありませんが、見た目より量が多い様に感じられます。
SALONシャンパンを飲み干し、もう一杯いただくことに・・・
これもまた旨し・・・
外は雲が眼下に広がっていますが、スカイブルーの空間です。
私の二品目お椀は、筍・若布真丈・木の芽になります。
こちらは妻のオードブル、ニース風サラダのテリーヌ・魚介類のソーセージです。
私の中皿になります。
アワビ・毛ガニ・酢橘ジュレ、そしてキャビアになります。
アワビは妻の大好物なので、妻へ渡して食べてもらいました。
(私はアワビは食べますが、その美味しさを理解していませんので・・・)
キャビアは1缶丸ごとの提供でした。
ここまで3杯~4杯のシャンパンをいただきました。
結構アルコール度数が高いので、酔いが回ってきました。
そして、5杯目がこちらです。
2017年もの赤ワインになります。
ワイン造りのモットーは「畑はなるべく手を加え、醸造は自然に、
設備はモダンに」だとか・・・
美味しいお酒は飲み過ぎちゃいますけど、ここは空の上~
おまけに食後は寝るだけなので、存分にお酒をいただけるのは嬉しい限りです。
残念ながら我が家の様な貧乏人は、庶民向けシャンパンでも~
庶民向け赤ワインでも気付けないと思います。日本酒でやっと分かる程度かも。