マカデミアナッツ・ファーム ２

昨日に引き続き、モロカイ島のマカデミアナッツ・ファームを
アップ致します。
昨年１月に訪問した時は、オーナーのＴｕｄｄｉｅ Ｐｕｒｄｙさんが
対応してくれましたが・・・・
今回は代わって奥様が対応してくださいました。

奥様の会話は、勿論すべてが英語です。
今回も何を言っているか不明ですが、奥様のジェスチャーで
何とか分かった気分になりました。（笑）

まずはこの機器または金槌を使用して、マカデミア・ナッツを
割る道具が設置されています。

マカデミア・ナッツの皮は、最初は緑色（右手に持っている様に）を
しています。
熟するとこげ茶色（左手指先側）になり、その硬くて厚い皮を割れば
マカデミア・ナッツ（左手の掌）が現れます。

外側の厚皮を割ったマカデミア・ナッツがこちらです。

このマカデミア・ナッツを金槌で割ったら、果肉が白い美の部分が現れます。

この実は、そのまま食べることも出来ます。
綺麗に割れたら、こんな感じの丸い実が出てきます。

マカデミア・ナッツ割りの実践が済むと・・・・
今度は、はちみつＰＲの時間です。
ここマカデミア・ナッツ・ファームでは、はちみつの生産も行われています。
マカデミア・ナッツの花は次々に咲くので、いつもミツバチたちが
活躍出来ます。
マカデミアの花から採取された、香りが濃いはちみつの実践です。

ココナッツの皮の中に入っているのが、右側から「マカデミア・ナッツ」、
「ココナッツの果肉スライス」、そしてこの場所で採れた「はちみつ」です。
マカデミア・ナッツやココナッツの果肉スライスに、はちみつをつけて
いただくのですが・・・・
不味いはずがありませんね。

一通りの説明が終わったら、マカデミア・ナッツ・ファームの
売店へ通されます。

今回は、煎ったマカデミア・ナッツを１袋購入致しました。

話はがらりと替わりますが・・・・
マカデミアナッツ・ファームでは、４匹～５匹の猫を飼っています。
飼う目的は、ファームにいるネズミを捕獲するのだそうです。

でも、我が家が訪れた時はこんな感じです。

とても可愛い猫です。

ネズミを殺して食べてしまうなんて・・・・

猫のほうから、人間の方へすり寄ってきます。
本当に食べちゃうのか！？
疑ってしまうほど人懐こい猫たちでした。
こちらの猫も思い出に残る猫だった様な・・・



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