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モロ・ロックへのトレッキングが続きます。
獣道から途中、急に舗装された道路へ出ました。
この場所は、以前なら自動車でそのまま散策出来たところになる様です。
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大昔、落雷により幹が避けたのでしょう。
真っ二つに割れ、その時なのかその後なのか火事により
黒焦げになっていました。
この木もジャイアント・セコイアですが、木だけだと~その
巨大さがどうも伝わりませんね。
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私も一緒に写っている写真を・・・・
これなら、大きさが理解できるでしょう。
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そんなセコイアの近くには、幹の根元部分に穴が空いた
様になっているのも確認出来ました。
木の幹の間を、潜ることも出来ました。
ただし、そこにはクモの巣もありますが・・・・
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ようやくモロ・ロックに到着しました。
大きな灰色の巨大な岩に、ご覧の大きめの岩が乗っています。
この岩を「モロ・ロック」と呼んでいる様です。
ほんの少しの下の部分で、チョコンと乗っかっています。
角度が急なので、転がり落ちそうですが・・・・
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この場所から、ご覧の様な景色が楽しめます。
先ほどまるで、「日光のいろは坂」みたいな場所を上がって
きたが手に取る様に分かります。
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遠くには、5月ですがまだ残雪のためでしょう白い場所が
いっぱいあります。
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「モロ・ロック」を下に落とそうとしましたが・・・・
やっぱり、ビクともしません。
まぁ~当たり前なのでしょうが。(笑)
この写真は、たまたまここで出会ったドイツからの来られた
ご夫妻にシャッターを切っていただきました。
約15分ぐらい、この景色を見ながら休憩タイムです。
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モロ・ロックから、レンタカーの駐車場まで帰路につきます。
やって来た道と、別のルートで帰ることにしました。
途中には、ジャイアント・セコイアが倒れた場所も通ります。
とても太い幹をしている樹木ですが・・・・
根自体は、非常に浅い場所にだけはられている様です。
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帰り道は、若干ですが上り坂になっています。
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いっぱいジャイアン・セコイアが~
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どれも太い幹の樹木です。
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この木一本で、何軒ぐらいの家を建てらるでしょう。
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ただし、ジャイアント・セコイアの木は、切ったら枯れてしまい・・・・
他の樹木の様に、切り株部分から新たに発芽しないとのことです。
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ジャイアント・フォーレスト・ミュージアム前にそびえ立っていた、
”センチネル・ツリー”の全貌が見えてきました。
獣道から途中、急に舗装された道路へ出ました。
この場所は、以前なら自動車でそのまま散策出来たところになる様です。
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大昔、落雷により幹が避けたのでしょう。
真っ二つに割れ、その時なのかその後なのか火事により
黒焦げになっていました。
この木もジャイアント・セコイアですが、木だけだと~その
巨大さがどうも伝わりませんね。

私も一緒に写っている写真を・・・・
これなら、大きさが理解できるでしょう。

そんなセコイアの近くには、幹の根元部分に穴が空いた
様になっているのも確認出来ました。
木の幹の間を、潜ることも出来ました。
ただし、そこにはクモの巣もありますが・・・・

ようやくモロ・ロックに到着しました。
大きな灰色の巨大な岩に、ご覧の大きめの岩が乗っています。
この岩を「モロ・ロック」と呼んでいる様です。
ほんの少しの下の部分で、チョコンと乗っかっています。
角度が急なので、転がり落ちそうですが・・・・

この場所から、ご覧の様な景色が楽しめます。
先ほどまるで、「日光のいろは坂」みたいな場所を上がって
きたが手に取る様に分かります。

遠くには、5月ですがまだ残雪のためでしょう白い場所が
いっぱいあります。
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「モロ・ロック」を下に落とそうとしましたが・・・・
やっぱり、ビクともしません。
まぁ~当たり前なのでしょうが。(笑)
この写真は、たまたまここで出会ったドイツからの来られた
ご夫妻にシャッターを切っていただきました。
約15分ぐらい、この景色を見ながら休憩タイムです。
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モロ・ロックから、レンタカーの駐車場まで帰路につきます。
やって来た道と、別のルートで帰ることにしました。
途中には、ジャイアント・セコイアが倒れた場所も通ります。
とても太い幹をしている樹木ですが・・・・
根自体は、非常に浅い場所にだけはられている様です。

帰り道は、若干ですが上り坂になっています。
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いっぱいジャイアン・セコイアが~
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どれも太い幹の樹木です。
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この木一本で、何軒ぐらいの家を建てらるでしょう。
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ただし、ジャイアント・セコイアの木は、切ったら枯れてしまい・・・・
他の樹木の様に、切り株部分から新たに発芽しないとのことです。
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ジャイアント・フォーレスト・ミュージアム前にそびえ立っていた、
”センチネル・ツリー”の全貌が見えてきました。
日本にも文化遺産的な場所も多いのですが、こちらの
樹木には驚きです。火災もあって、それにも生き残って
すごい生命力なんですね。それがあってやはり3000年
なんですよね。
お城の門の前に立っているようです。
モロ・ロックを動かしてみようなんて考えるのも面白いですね。
巨木、不思議なバランスの岩、この奇抜なオブジェのようなものは
シャイアントセコイアが倒木したあとなのですか?
自然の神秘さと奥深さを感じます。
>やっぱり、ビクともしません。
何かの間違いで、下に落ちてしまったら、大ニュースになっていたでしょう(笑)
そして、ホノムボーイ夫妻は当局に拘束され、まだ日本に帰れていないかもしれなかったです(笑)
モロロックは岩山ですね、2005年に訪問しました。
たくさん見させていただきました
有難うございます。