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ホノカアの街を少しだけホロホロし、ワイピオ・ロード(240号線)を
西へ向けて車を走らせました。
ワイピオ・ロードの終点、ワイピオ渓谷展望台に到着しました。
この日も今にでも雨が降ってきそうな、黒い雲が垂れこめています。
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高台の部分にレンタカーを停め、下側にある展望台へ向かいました。
さぁ~どんな景色は待っているのかな・・・・!?
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ここワイピオ渓谷は、昔から ”マナが宿る場所”として有名なところです。
1946年には大津波が、そして1979年には大洪水が発生しました。
ともに大きな被害でしたが、ワイピオ渓谷の住人は誰一人として亡くなる
人はいませんでした。
これはマナの神聖な力が、人々を災害から守ってくれたのでしょう。
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断崖絶壁に囲まれたこの渓谷には、かつてのハワイアンにとっては王家の
ある首都として特別な場所でした。
カメハメハ大王は、この地で幼年期を過ごしたと言われています。
ワイピオ渓谷内には古くからたくさんの人々が住み着いていましたが、
1946年の大津波による被害で、多くの住民がこの渓谷を去った言います。
しかし、今でもワイピオ渓谷内には50人近い人が住んでいます。
未だに電気などのライフラインは、整備されていませんが・・・・
それでも住民の若者には、スマート・フォンを持っている方もいました。(驚)
場所(グーグルマップ)はこちら ⇒
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西へ向けて車を走らせました。
ワイピオ・ロードの終点、ワイピオ渓谷展望台に到着しました。
この日も今にでも雨が降ってきそうな、黒い雲が垂れこめています。
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高台の部分にレンタカーを停め、下側にある展望台へ向かいました。
さぁ~どんな景色は待っているのかな・・・・!?
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ここワイピオ渓谷は、昔から ”マナが宿る場所”として有名なところです。
1946年には大津波が、そして1979年には大洪水が発生しました。
ともに大きな被害でしたが、ワイピオ渓谷の住人は誰一人として亡くなる
人はいませんでした。
これはマナの神聖な力が、人々を災害から守ってくれたのでしょう。
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断崖絶壁に囲まれたこの渓谷には、かつてのハワイアンにとっては王家の
ある首都として特別な場所でした。
カメハメハ大王は、この地で幼年期を過ごしたと言われています。
ワイピオ渓谷内には古くからたくさんの人々が住み着いていましたが、
1946年の大津波による被害で、多くの住民がこの渓谷を去った言います。
しかし、今でもワイピオ渓谷内には50人近い人が住んでいます。
未だに電気などのライフラインは、整備されていませんが・・・・
それでも住民の若者には、スマート・フォンを持っている方もいました。(驚)
場所(グーグルマップ)はこちら ⇒
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ここで馬に乗ってパニオロ気分を味わいたいです。
天気の方はあいにくの空模様のようですが、やっぱり素晴らしい景色です。
それにしてもこの環境下でスマートフォンですか!
驚きですね(笑)
それでもこの渓谷の眺めが見られたのはよかったですね
むしろこの場所の神秘的な空気感が強く感じられるそんな気がします。
随分前に訪れましたが、神秘的だったと記憶しています。
携帯の電波がここにも届いているのですね。
ワイピオバレーシャトルでは、4WDによる現地ツアーも行っており、タロイモ畑まで下りられます
若者のほとんどは、スマホを使用していました。やっぱり便利な物に飛びつくのでしょうね。
午前10時くらいに成ると、モーレツな雨に遭遇しちゃいました。連日の雨にウンザリしていた頃かもです。
多分電波は来ている事でしょう。しかし、電気が通っていない筈なので、どうやって充電しているの!?
下に降りると長閑な雰囲気で野良馬の親子が近づいてきたりしてゆったりと時間が経過していきます。
海岸には多くの人々が訪れていてそれなりに賑わっていました。使用するには少々勇気の要るトイレもありました。
ただ、いたるところに「私有地につき立ち入り禁止」看板が立てられていて観光客が住人に迷惑を掛けている事が窺えました。
復路でペース配分を間違え途中で息切れして何度も何度も休憩してようやく途中追い越して行った妻の許へたどり着きました。
強烈な下坂りなので、当然の様に帰りは凄~い上り坂でしょう。一回下りたらもう上がりたくない様に思います。(笑)