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世界が大恐慌の時代、パンを買うために列を作る像(「飢えと希望」)がありました。
ガイドブックには、5人が並んでいると書いてありましたが・・・・
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あららららら・・・・
6人目も並んでいるじゃないですか!?
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いやいや、6人目は妻でした。(笑)
フランクリン・D・ルーズベルト大統領は、アメリカ国内が大恐慌の苦しみ
の真っただ中の1933年に就任しました。
就任後わずか90日で、経済復興政策を発表します。
そ~あの有名な、ニューディール政策なのです。
公共事業を中心とした全国産業復興や農業調整法、グラス・スティーガル
法の制定がその施策でした。
大企業や銀行の援助を取り付けながら、雇用の増大をもたらせました。
ガイドブックには、5人が並んでいると書いてありましたが・・・・
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あららららら・・・・
6人目も並んでいるじゃないですか!?
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いやいや、6人目は妻でした。(笑)
フランクリン・D・ルーズベルト大統領は、アメリカ国内が大恐慌の苦しみ
の真っただ中の1933年に就任しました。
就任後わずか90日で、経済復興政策を発表します。
そ~あの有名な、ニューディール政策なのです。
公共事業を中心とした全国産業復興や農業調整法、グラス・スティーガル
法の制定がその施策でした。
大企業や銀行の援助を取り付けながら、雇用の増大をもたらせました。
歴史上最も過酷な経済恐慌だと思います。
しかし6人目の方はどんなパンを買われたの
でしょうか(笑)
最も過酷な状況のころに就任されて13年間もアメリカを支えてこられたのですから
亡くなられた後も 大きな公園で皆さんをあたたかく包まれる様にされているのでしょうね。
障害があって苦労されたとは知りませんでしたが
それだからこそ大変な時代のアメリカを支える力になられたのでしょうね。
その中身を勉強したことを思い出しました。
国の繁栄を競うのであれば、戦力ではなく、経済で競って頂きたいものです。
新しい技術が出てきた場合に相手を潰すのではなく
互いに発展できるような、グローバルな世界を望みます。
まあ、ニューディール政策はアメリカ国民のための政策でしょうが、
ホノムボーイさんのおかげで、何だかいろいろ考えさせられます。
日本のお坊ちゃん首相も、あまり分かってないようですね。
でも「希望」の言葉もあると言うことは、この像に光明があると言う意味でもあるのでしょうね
買えなかったみたいです。(笑)
存在だったのに・・・ と思っちゃいます。
良心とか無くなっている様に思います。
当時の国民は思ってもいなかったかも。