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マウナ・ケアはハワイ州をはじめ、太平洋領域で一番高い山になります。
サミット(山頂)地点は標高4,205mなので、お隣りにあるハワイ州で
2番目に高い山マウナ・ロアより36mも高い山です。
山頂エリア4,170mから、マウナケア・サミットの眺めがこちらです。
たった約30mの高低差なので、「小高い丘」みたいな感じでしょう。
レンタカーを道路脇へ停め、マウナケア・サミットを目指すことにしました。
この時身体で感じた気温は、約15℃~16℃ぐらいでしょう。
この日は風も無く、ギラギラとした太陽が地上の何倍もの紫外線を
降り注いでいるのでしょう。
標高約2,800mのオニヅカ・ビジター・センターの気温が、たった2℃
だったのと比べると約10℃以上気温が上昇しています。
それは太陽が、顔を出すか否かによって極端に違うものでした。
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マウナケア・サミット・トレイルは、ハワイ州内にあるトレッキング・ロードの
中でいちばん標高が高い場所にあるトレイルです。
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トレイルは、UKIRT天文台の脇を通り進みます。
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こちらには、ハワイ大学の天文台が設置されています。
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昇り始めた太陽が、めちゃめちゃ眩しい感じがします。
標高が高い分、紫外線量も半端無く強いと思われます。
遥か下側には、この日も雨を降らせているであろう雲海が見えます。
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ここがトレッキング・ロードで、一番標高が低い場所でしょう。
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マウナ・ケア・サミットは、もう~直ぐそこに見えます。
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山頂付近から見降ろすと、たくさんのスコリアを確認出来ます。
それはこの場所が、火山台地の上にあることを物語っているのでしょう。
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ハワイ大学やその奥側には、JEMINI 天文台が見えます。
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マウナ・ケア・サミットのトレッキング・ロードの、直線を残す処まで
到達しました。
サミットまではもう直ぐです。
しかし、たった高低差が30mぐらいでしょうが・・・・
如何せんこの場所は、標高約4,200mの高地です。
ゆっくりゆっくり~一歩ずつ、左右の足を出すことにします。
※ご注意
この場所は、レンタカーの保険適応外(走行禁止)区間です。
行かれる方は勿論、自己責任になります。
運転するための高度な技量や、万が一、自動車が故障など発生した場合でも、自分で
修理出来る技術を持った人以外は自力で行ってはいけません。
また、高山病に対して医学的に知識が少ない方も、リスクが高いので同様に危険です。
マウナケアの山頂エリアへ行きたい方は、各ツアー会社を利用して行かれるのが良いと
思います。(サンセットまたはサンライズのツアーがあります。)
主要ホテルまでのピックアップの他、お弁当や防寒衣服などの無料貸出しもあります。
(運が悪ければ、オニヅカ・ビジターセンターから引き返すこともありますが・・・・)
また唯一、ハーパーレンタカーがマウナ・ケア・アクセスロードを走行OKとしていますが、
全額保険適応ではありません。
5,000ドルまでの免責なので、それ以上高額になった場合・・・・
例えば全損になった場合、レッカー代を含め相当に高い金額の自己負担が発生します。
場所(グーグルマップ)はこちら ⇒
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サミット(山頂)地点は標高4,205mなので、お隣りにあるハワイ州で
2番目に高い山マウナ・ロアより36mも高い山です。
山頂エリア4,170mから、マウナケア・サミットの眺めがこちらです。
たった約30mの高低差なので、「小高い丘」みたいな感じでしょう。
レンタカーを道路脇へ停め、マウナケア・サミットを目指すことにしました。
この時身体で感じた気温は、約15℃~16℃ぐらいでしょう。
この日は風も無く、ギラギラとした太陽が地上の何倍もの紫外線を
降り注いでいるのでしょう。
標高約2,800mのオニヅカ・ビジター・センターの気温が、たった2℃
だったのと比べると約10℃以上気温が上昇しています。
それは太陽が、顔を出すか否かによって極端に違うものでした。
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マウナケア・サミット・トレイルは、ハワイ州内にあるトレッキング・ロードの
中でいちばん標高が高い場所にあるトレイルです。
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トレイルは、UKIRT天文台の脇を通り進みます。
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こちらには、ハワイ大学の天文台が設置されています。
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昇り始めた太陽が、めちゃめちゃ眩しい感じがします。
標高が高い分、紫外線量も半端無く強いと思われます。
遥か下側には、この日も雨を降らせているであろう雲海が見えます。
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ここがトレッキング・ロードで、一番標高が低い場所でしょう。
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マウナ・ケア・サミットは、もう~直ぐそこに見えます。
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山頂付近から見降ろすと、たくさんのスコリアを確認出来ます。
それはこの場所が、火山台地の上にあることを物語っているのでしょう。
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ハワイ大学やその奥側には、JEMINI 天文台が見えます。
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マウナ・ケア・サミットのトレッキング・ロードの、直線を残す処まで
到達しました。
サミットまではもう直ぐです。
しかし、たった高低差が30mぐらいでしょうが・・・・
如何せんこの場所は、標高約4,200mの高地です。
ゆっくりゆっくり~一歩ずつ、左右の足を出すことにします。
※ご注意
この場所は、レンタカーの保険適応外(走行禁止)区間です。
行かれる方は勿論、自己責任になります。
運転するための高度な技量や、万が一、自動車が故障など発生した場合でも、自分で
修理出来る技術を持った人以外は自力で行ってはいけません。
また、高山病に対して医学的に知識が少ない方も、リスクが高いので同様に危険です。
マウナケアの山頂エリアへ行きたい方は、各ツアー会社を利用して行かれるのが良いと
思います。(サンセットまたはサンライズのツアーがあります。)
主要ホテルまでのピックアップの他、お弁当や防寒衣服などの無料貸出しもあります。
(運が悪ければ、オニヅカ・ビジターセンターから引き返すこともありますが・・・・)
また唯一、ハーパーレンタカーがマウナ・ケア・アクセスロードを走行OKとしていますが、
全額保険適応ではありません。
5,000ドルまでの免責なので、それ以上高額になった場合・・・・
例えば全損になった場合、レッカー代を含め相当に高い金額の自己負担が発生します。
場所(グーグルマップ)はこちら ⇒
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空気(酸素)が薄い分を考え、行動も出来るだけゆっくりと~を心掛けました。
二人で360ドルぐらい支払いましたが、オニヅカセンターで引き返しました。支払ったお金は戻ってこず・・・・
金額よりも失った、丸1日の時間が勿体無かった記憶です。
それだけ空気中に含まれる、水分が少ないからなのでしょう。
特にあの携帯の酸素などは持っていかれていないのですよね
ゆっくり、ゆっくり、サミットからはどんな景色が見えるのでしょう
何だかワクワクを通り越してドキドキ、手に汗を握るほどです。
勇気がありますね。
ホテルピックアップのお弁当・防寒着付きでも大変ですね。
マウナ・ケアの星空観察に行ったくらいですが…