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タカカウ滝の次は、”スパイラルトンネル”へやって参りました。
ここには単線の鉄道が走っており、運が良ければカナディアンロッキーを
くり貫いて造られた、トンネルを通る光景が観えるとのことです。
我が家が訪れた7月20日は、カナダの真夏なので木々の葉が生い茂っ
ており、そのトンネルは確認し辛い状況にありました。
列車が通る姿を観るには、相当に運が良くないといけませんが・・・・
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あらららららら・・・・
3時間~4時間に一度しか通らない、貨物列車がたまたまやって着ました。
日本ならその長さが、せいぜい1kmぐらいでしょうが。
ここカナダは、そのスケールも桁外れでした。
この貨物列車は、約4km~5kmぐらいあるものでした。(驚)
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写真撮影したものは、ちょっと分かり辛いかもしれませんが~
肉眼なら直ぐ分ります。
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まるで大蛇が蜷局(とぐろ)を巻くように、トンネルを貫けたり
先頭車両がトンネルに吸い込まれていきます。
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カナダの長距離鉄道網は、ロッキー山脈を東西に走っています。
急な坂が連続するので、色んな場所で蜷局(とぐろ)を巻いています。
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ちなみに、東京都内でも東京臨海新交通臨海線の”ゆりかもめ”が
蜷局を巻いて行く様にレインボーブリッジを走ります。
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先頭車両と中間の車両、更には後方車両は当然の如く繋がっています。
先頭車両は左から右に走っているのに、中間車両は反対側へ・・・・
そんな事を繰り返しながら、ロッキー山脈を駆け上がって行く様です。
ここには単線の鉄道が走っており、運が良ければカナディアンロッキーを
くり貫いて造られた、トンネルを通る光景が観えるとのことです。
我が家が訪れた7月20日は、カナダの真夏なので木々の葉が生い茂っ
ており、そのトンネルは確認し辛い状況にありました。
列車が通る姿を観るには、相当に運が良くないといけませんが・・・・
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あらららららら・・・・
3時間~4時間に一度しか通らない、貨物列車がたまたまやって着ました。
日本ならその長さが、せいぜい1kmぐらいでしょうが。
ここカナダは、そのスケールも桁外れでした。
この貨物列車は、約4km~5kmぐらいあるものでした。(驚)
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写真撮影したものは、ちょっと分かり辛いかもしれませんが~
肉眼なら直ぐ分ります。
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まるで大蛇が蜷局(とぐろ)を巻くように、トンネルを貫けたり
先頭車両がトンネルに吸い込まれていきます。
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カナダの長距離鉄道網は、ロッキー山脈を東西に走っています。
急な坂が連続するので、色んな場所で蜷局(とぐろ)を巻いています。
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ちなみに、東京都内でも東京臨海新交通臨海線の”ゆりかもめ”が
蜷局を巻いて行く様にレインボーブリッジを走ります。
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先頭車両と中間の車両、更には後方車両は当然の如く繋がっています。
先頭車両は左から右に走っているのに、中間車両は反対側へ・・・・
そんな事を繰り返しながら、ロッキー山脈を駆け上がって行く様です。
歩いたら1時間以上かかる計算です(笑)
それにしても、運を持っていたようで、最高の景色でしょう!
気になったのは2枚めの写真。
左側の大きな木の枝に茶色い何かが!
鳥でしょうか?
本当にたまたまなのでしょうが、めちゃラッキーでした。
このグッドタイミングは、とおても驚いちゃいました。
鳥にも見えなくもないですね。何なんでしょうね!?
ついていますね。
この長い列車を 踏切で待つことになったら
アウトですね。
乗っている分は良いでしょうが…
もし出会ったなら、10分間ぐらい待つことになっちゃうでしょう!?