日本人に生まれて

前期高齢者の仲間入りをしました。昭和、平成、令和を振り返りながら、日常の出来事を綴ります。

日本人の誇りをなくし、日本国を売る親中派議員がいます

2020-06-01 09:24:00 | 政治
今日の言葉

日本人はいつも強いほうにつこうとする。弱いほうと連合体を作って、強いほうとバランスをとろうとしない 
        ハンティントン博士

一国二制度問題で香港が中国に反発を強めています。米国をはじめ、西側諸国はそれに関して、抗議の声を挙げていますが、日本は、遠慮がちです。中国に忖度しずきではないかと感じ、ネット検索すると『親中派議員』の名前、あまりの多さにびっくりしまし。

二階俊博さん、菅義偉さん、小沢一郎さん、党の中枢のいわゆる大物議員、それに、立憲民主党、共産党の全議員、これらの人たちが、親中派議員と呼ばれていることがわかり、これでは、中国の批判はできないのが、よく理解できました。

そういえば、二階さんと小池都知事はコロナ禍で困っていると考え、防護服とマスクを中国に救援物資として送りました。そのあと、日本もコロナ感染が拡大、その結果、防護服とマスク不足に悩まされました。おまけに、二階さんは、中国への義援金、議員たちに、5000円カンパをよびかけました。ここまでくると喜劇か悲劇か、日本人として悲しくなります。とどめは、中国から日本へのマスクの寄贈でした。

中国四千年の歴史の叡知が、四書五経を筆頭に、幾多の古典にびっしり詰まっています。その中に『孫子の兵法』があります。『兵は詭道なり』、「戦わずしてかつ」が最高の戦術であると書かれています。中国は教科書どおり実践していました。かもになったのが、親中派議員たちです。日本は危機に直面しています。
香港を対岸の火事と位置づけはないで真剣に抗議しなければなりません。明日は我が日本、武漢発新型肺炎の影響がまだまだ、続くなか、親中派議員に任せていると取り返しつかないことになります。中国の属国化、私はイヤです。

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