日本人に生まれて

前期高齢者の仲間入りをしました。昭和、平成、令和を振り返りながら、日常の出来事を綴ります。

テレビをストレスを感じることなく見ることができました。

2020-04-20 09:07:00 | 日記
     今日の言葉

良い商品なのに、伝えなければ、みんなに周知してもらわなければ無いものと同じ
       スティーブ・ジョブズ

2020年「皐月賞」をテレビ観戦、福永祐一騎乗のコントレイルが勝利、2着レーン騎乗のサリオスとのたたき合いは見ごたえがありました。福永氏は、クラシック完全制覇の偉業を成し遂げました。

皐月賞、ダービー、オークス、菊花賞、桜花賞、5競走が純粋のクラシックレ-スと呼ばれています。

私は、ルメ-ル騎乗のサトノフラッグから馬連10点、見事にはずれました。

競馬場、場外馬券売場が閉鎖されているために、グリーンチャンネルが無料でみられました。いつも、日曜日は、フジテレビの「みんなの競馬」を視聴しています。民放のゴマ-シャルの多さは、日頃から、“ウザい“と感じていましたが、昨日は、専門チャンネルだったので、ストレスを溜めずにパドックをゆっくり見れて、馬の状態を確かめられて、馬券購入に参考になりました。的中するかは別にして、納得して購入できますのであきらめがつきます。

競馬中継以外は普段はテレビはつけません。ゴマ-シャルばかりで、よい場面でCMにきりかわり、ムカッときます。高齢者になり、2年を過ぎ、短気になった可能性もあります。あと、YOU TUBEのCMもジャマだけど、スキップできるので、まだ、許されます。

CMも様変り、むかしの宣伝はシンプルでした。今でも、キャッチコピーは口から出ます。「男は黙って・・」「面舵いっばい・・・」等、私は、一億総白痴化のはしりだったのでしょう。娯楽はテレビしかなかったので重宝で、時間の許すかぎりみていました。現代は情報がたくさん流れていて、個人の好みにより選べます。逆にしぼりきれないのでむずかしい面もあります。

結論は、CMなしのテレビは、ストレスを感じないと再確認、今後も、めったにスイッチはいれないでしょう。


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ごみが収集されないことを考えたことがありますか?

2020-04-19 06:06:19 | 日記

   
     今日の言葉

  掃除するより散らかすな

この標語は、飲食店を経営していた時に
ひらめいたフレ-ズです。『クリーン
・アズ・ユ-・ゴ-』、仕事をしながらきれいにしましょう、ということです。
マクドナルド出店から、アメリカを模倣したファミリーレストランが続々と登場「マニュアル」神話が始まりました。誰でもが同じサ-ビスが提供できるように定められた教科書です。その中の一つが
「クリ-ン・・・」でした。当時、きれいにさえしておけば、掃除する必要はないと気合をいれましたが、結局、ダメでした。ごみはでるし、散らかるし、手の
空いた時にきれしにたほうが効率よくきれいにすることができました。

私の仕事はマンションの管理人です。非常事態宣言の地域が広がりをみせています。近いうち、東京は完全封鎖の措置がとられるかもしれません。そうなると、交通機関も止まり、通勤不可能になります。その時に一番困る問題はごみの分別と整理です。勤務しているマンションは200世帯あり、ごみ収集日はごみ置き場が足の踏み場もないぐらいに袋が山と積まれています。清掃局の人たちが、ロックアウトで回収不可能になれば、マンションはゴミのお城になってしまいます。
東京のマンションすべてがそのようになったらすごいことになります。「夢の都市」に変身です。そうならないように祈るだけです。

下記の記事を読み、ふと気になりましたので書きました。「掃除するより散らかすな」ごみの処理も先を見据えてやらなければ収拾がつかなくなります。その点が心配です。


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マイナスは数字に任せて、こういう時こそプラス思考で生きましょう!

2020-04-18 07:24:00 | 日記
       今日の言葉
窮鼠猫を嚙む(きゅうそねこをかむ) 

絶体絶名命の窮地に追い詰められれば、弱い者でも強い者に逆襲することがあるとうたとえ (故事ことわざ辞典より)

成長率が悪化すれば失業率は上がる
           (オークンの法則)

「中国国家統計局が4月17日に発表した2020年1~3月期の経済成長率は、前年同期比で6.8%減と、四半期ベースの残る1992年以降で初めてのマイナスとなった。(東洋済オンラインより)」
「IMF(国際通貨基金)は世界経済成長率をマイナス3%まで落ち込みむという見通しを発表、日本はマイナス5.2%と2009年以来、11年ぶりの水準になる。(NHKNEWSWEBより)」

経済成長率の数字が、コロナウイルスが原因で、悪くなるのが確実になりました。日本は世界と比べたら、まだ、3,2%も下回ります。大恐慌どころではなく、大が前に、もう一つ付くほど景気が悪くなります。すると、職に就けないひとがたくさんでます。ここが、安倍政権の腕のみせどころになります。でも、今はそれどころではありません。

成長率の数字は置いといて、国民の生活実感は最悪です。自粛で経済は回らなくなり、収入源が絶たれ、その日暮らしのプー太郎が増えていきます。給付金一律10万円支給が決まり、少し息がつけます。感謝です。こういう時こそ、ネガティブではなく、ポジティブな思考回路をつくり、明るい気持ちで過ごしていきたいと思っています。人間は、起こりもしないことを心配、不安になって、どうしようと気ばかりが焦ります。この取り越し苦労を取り除くと、気楽に日々過ごすことができます。「思考は現実になる」

記事をのせましたので、読んでいたたければ幸いです。


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近ごろ、どうしてこんなにこころが沈むのだろうか?

2020-04-17 05:27:00 | 政治
     今日の言葉

理屈をつけたものは、みんな滅んだり、衰えたりする。理屈がないことが何よりだ。          森繁久弥

日本国の本丸、国会議事堂でのコロナ対策を怠ったことは、痛恨の極みになりそうです。今ごろ、ソ-シャル・ディスタンスを実行しても、手遅れのようなような気がしないでもありません。第一に感染対策をとらなければならないところは議事場だった、笑い話ではすまされません。国政を担う議員のみなさんがかかったら、それこそ日本沈没になります。そうならないことを願っています。

議員二人がニュースにとりあげられました。深夜、警察官と口論したバカ、外出自粛の中、風俗行った阿保、恥を知らない議員は潔く職を辞すべきです。今の日本人、「責任をとること」、放棄し、チョンボしても、平気でいられる神経は、凡人には理解不能で厚顔無恥です。以前に、ブログで同じ四文字使用、その人の名は安倍首相でした。上から下まで、与野党議員全員不信任案提出したいぐらいです。コロナ騒動を隠れ蓑にして、公務員の定年を65歳まで延長する法案を通すようです。なぜなら検事総長を安倍首相の息がかかった人物を就けるためにです。どこまで、国民を愚弄するのでしょうか?河井夫妻も無罪になったりしたら、法治国家の崩壊です。

昨日、二ホンは曲がり角に立つていると言いましたが、ブログ書いてて改めて実感しています。モリかけ問題から始まり、コロナ対策の不手際は、一つの線でつながっています。それは「禊をしない」ところです。ここをないがしろにしたら日本人ではなくなります。そういう意味で、今の日本人は「日本外人」です。おもてなし、やさしさ、親切さ、正直、思いやり等、思い出してリセットする以外残された道はないように思われます。それには、先人たちの生きざまを学ぶことが一番です。そして、人の痛みを知ることです。


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安倍政権終焉!只今、警報発報中!日本国、国民の行く末が決まる、分かれ道に立ってます。

2020-04-16 06:15:00 | 日記
     今日の言葉

権力とは本来公のために使うものであり、私心、私欲に使ってはいけない

生きるか死ぬか究極な選択に迫られた場合、借金しても生きていくほうを選ぶのが普通の思考回路ではないでしょうか?安倍内閣は、コロナ対策への真剣さが見られません。大恐慌が到来するのは、ほぼ確実なのに、しょぼいものしか国民に提示できません。

「世界に類はないほど、政府は手厚い休業補償を実施する」と、平気な顔して、さも自慢げに主張します。この人は、自分の言葉に酔いしれ、他国の対策の内容を理解していないか、至らを切っているかどちらかです。理解能力が乏しいので日本と他国の補償のちがい、絶対わかっていないでしょう。

支持率が40%、不支持が43%で、不支持がようやく逆転しました。大恐慌を目前に控え、108兆円を投入と大いばり、張りぼてのからくりはバレています。安倍内閣の支持率が落ちないのは、何か仕掛けがあるような気がしてしかたないです。下の記事をみると、安倍内閣の景気対策に異議を唱え始めた自民党議員も現れました。その人たちの主張が合えば、微力ですが、支持したいと思います。貧困に落ちぶれて、野垂れ死にするよりは言うべきことは言って悔いない人生をまっとうしたい、そんな気持ちです。

「大年増の厚化粧」、石原慎太郎氏が、2016年都知事選で応援演説の際に使用したフレーズです。この言葉により、女性の反発をうけ、小池都知事が大勝利したのを懐かしく思い出しています。緊急事態宣言後、度々会見を開いています。内容はともあれ、真摯にコロナウイルスと立ち向かう姿勢は都民としては安心できます。方針ないところに議論が起きません。そして、賛否両論を経て、次のステップにすすむことができます。いざと言う時に、女性のほうが、「火事場のくそ力」を発揮できること、改めて認識しました。安倍首相との違いが浮き彫りになりました。


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