日本人に生まれて

前期高齢者の仲間入りをしました。昭和、平成、令和を振り返りながら、日常の出来事を綴ります。

生兵法は大怪我のもと

2020-04-06 18:42:00 | 日記
コロナ対策で、安倍首相の化けの皮が完全にはがれてしまいました。とどめは、
一世帯マスク2枚配布を決定、実行したことは、国民、いや、世界中のひとたちの笑い者になっています。偉そうに会見している姿を見ていて悲しくなりました

安倍首相は、目立ちたい一心で、会見を開きますが、一国をあずかる責任者として、ずれております。マスクの件、ひとつとりましても、厚労相もしくは、厚労省の役人が言えばいいことです。長たる者は、どっしりと構え、担当大臣に任せて、自分は指示すればいいのです。

新型肺炎騒動の始まった頃は、加藤厚労相が汗だくになり仕切っていました。そこには、安倍首相の対応策の指針はなさそうでした。コロナウィルスを甘く見ていたようです。最高責任者は、事態をきちんと把握た後、担当大臣に任せればよかったのでした。当時は、専門者会議ではなく、友だちと豪華な夕食をめしあがっていることがバレてます。責任と自覚がなさすぎます。

未曾有の大恐慌用のショボい対策、絶対、危機は乗り切れないとおもいます。
一筋の光明は、60人の議員が、建白書を内閣に提出、消費税減税については、同調した野党議員も合流するとニュースが流れていました。

聞く耳を持たない安倍首相は、リ-マンショック時に行った景気対策に毛がはえた程度の対策しか打ち出せないでしょう
そうなれば、国民はの垂れ死ぬしかありません。生きるか死ぬかの瀬戸際に私たちは立っています。終戦間近の沖縄、鉄砲に竹槍で立ち向かって、悲しい最期を遂げた沖縄の人々の姿に、今生きている日本人、オ-バ-ラップします。東條さんが安倍さんです。

国民ファーストを掲げて、決起した議員たちを盛り上げ、頓挫させないためにも国民が支えていかなければなりません。
まだ、言論は弾圧されていないので思いきり、主張可能です。ネットのお陰で情報も精査できます。