今日の言葉
権力とは本来公のために使うものであり、私心、私欲に使ってはいけない
生きるか死ぬか究極な選択に迫られた場合、借金しても生きていくほうを選ぶのが普通の思考回路ではないでしょうか?安倍内閣は、コロナ対策への真剣さが見られません。大恐慌が到来するのは、ほぼ確実なのに、しょぼいものしか国民に提示できません。
「世界に類はないほど、政府は手厚い休業補償を実施する」と、平気な顔して、さも自慢げに主張します。この人は、自分の言葉に酔いしれ、他国の対策の内容を理解していないか、至らを切っているかどちらかです。理解能力が乏しいので日本と他国の補償のちがい、絶対わかっていないでしょう。
支持率が40%、不支持が43%で、不支持がようやく逆転しました。大恐慌を目前に控え、108兆円を投入と大いばり、張りぼてのからくりはバレています。安倍内閣の支持率が落ちないのは、何か仕掛けがあるような気がしてしかたないです。下の記事をみると、安倍内閣の景気対策に異議を唱え始めた自民党議員も現れました。その人たちの主張が合えば、微力ですが、支持したいと思います。貧困に落ちぶれて、野垂れ死にするよりは言うべきことは言って悔いない人生をまっとうしたい、そんな気持ちです。
「大年増の厚化粧」、石原慎太郎氏が、2016年都知事選で応援演説の際に使用したフレーズです。この言葉により、女性の反発をうけ、小池都知事が大勝利したのを懐かしく思い出しています。緊急事態宣言後、度々会見を開いています。内容はともあれ、真摯にコロナウイルスと立ち向かう姿勢は都民としては安心できます。方針ないところに議論が起きません。そして、賛否両論を経て、次のステップにすすむことができます。いざと言う時に、女性のほうが、「火事場のくそ力」を発揮できること、改めて認識しました。安倍首相との違いが浮き彫りになりました。