植物園「 槐松亭 」

バラと蘭とその他もろもろの植物に囲まれ、野鳥と甲斐犬すみれと暮らす

畑を それらしく仕上げていこう

2024年10月26日 | 植物
 昨日やっと身体が空いて、やりかけの畑作りをいたしました。とりあえず枯れた雑草を取り除いた畑を鍬で掘り起こしました。これがなかなか骨の折れる作業で数日前に着手、7割がたは掘り起こしていたのですがようやく昨日残りの部分を起こしたのです。この時にはぼかし肥料の残りと牛糞たい肥の使い残しなどを上に撒きましたが、総量としては少なく、もう少し有機肥料を「元肥」として加えておきたいのです。

こんな感じです

なので、これで終わりではありません。使い残した腐葉土やらたい肥・培養土などの有機材を更に加え、もう一度、鍬で丁寧に耕します。そして畝を作れば後は苗を植えるだけになります。少なくとも冬越ししてから植える野菜の分も空けておく必要があります。
また、今作っている発酵肥料「ボカシ肥料」があと2週間もあれば出来上がるので、それを施肥するエリアも確保しておかねばなりません。

さて、そこで次に考えるのはとりあえず今、何を植えるか。イチゴはすでにプランター植えにしてあります。イチゴはその方が管理がしやすいのです。
この時期に植える定番としてはネギ・玉ねぎ・にんにくなどのネギ類であります。既にニンニクは芽だし済みの苗を用意してあります。

あとはキャベツ・小松菜などの葉物、ブロッコリーあたりになるでしょうか。昨日ホームセンターで見てきたら、やはり葉物の苗が中心になっていました。
ワタシは種蒔きはやりません。そんなに一度に同じ野菜を作れるほど畑が広くないからです。割高なようでも、苗で売られているのを数本買って植えるのがワタシにとっては安全策なのです。

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