植物園「 槐松亭 」

バラと蘭とその他もろもろの植物に囲まれ、メダカと野鳥と甲斐犬すみれと暮らす

日田から湯布院へ 観光地はこうでなくっちや

2023年05月13日 | 旅行
旅の2日目であります。
日田は、優れて環境に恵まれ、町おこし、観光客誘致に努力をして惜しまないモデルのようなエリアでありました。接客も洗練され、店頭で試食させて訪れた人々を惹きつける魅力的な観光地です。
水と人の心と空気、いずれも美しく食べ物もおいしいのです。

さて、お勘定を終わらせて向かうは、次の逗留地由布市です。日田からは九大線に並行して一般道が大分に繋がります。自分の母の実家は日田の東に位置する玖珠郡、その先に湯布院があります。

  • 昔の湯布院町は、軽井沢のような洒落たお店が沢山建ち並び、金鱗湖、そのそばにある玉の湯、日の春旅館などの雰囲気がある温泉旅館と洋食を交えたレストラン葡萄屋が有名です。

全国はおろか、海外からここを目指して観光客が押し寄せる大人気の観光地ですね。そのメイン通りが湯の坪街道で真っ直ぐそこから正面に「由布岳」が見えるのがオシャレなのです。
あまりに有名になり町おこしの典型的地域になって、ついに湯布院町は近くの湯平町から大分郡、大分市の手前狭間町までぜーんぶ合併して「由布市」に変わってしまいました。
ここはジブリのお店

人出は多くあちこち人気店は食べ物を買う人で行列でした。ハチミツ、ジャム、鯛焼き、ソフトクリームなど甘いものがメインですね。食べ歩くのが当たり前、目立つのが外国人でした。
というより半分以上が外国人客で、韓国人のグループ、カップルが一番多いようです。あの人たちは、顔はともかく、着ている格好と振る舞い、言葉から容易にお国がわかりますね。

美味しいお蕎麦を食べ、お目当てのお土産物、ハチミツとパン、ジャムなどを買い込みました。
そうなると長居は無用、魅力的な品物商品が多くてつい買い過ぎてしまうのです。

ここから車で30分のところが2日目のお宿がある「湯平温泉」であります。

ここには丁度1年前に一人で日帰りで訪れたのですが、これが大変な事になっていたのであります。
以下続く

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