＜羽田空港へ＞久しぶりに、朝早い便に乗るために、早朝より車で羽田空港へ向かった。６時を過ぎると首都高が混雑してくるので、早めの５時過ぎに自宅を出発した。途中、混雑もなく、６時半頃、空港に到着した。第一ターミナル南ウイング側のP1に駐車して、ターミナルへ。さっそく荷物を預けて、セキュリティチェックを通過し、サクララウンジへ。休日なので空いていた。滑走路や国際線ターミナルビルが見渡せるお気に入りのカウンター席で、朝からビールをいただき、出発。
＜高松へ＞高松へのフライトは、JALエクスプレスのB737。クラスJは、２－３の席配列なので、一番前の２人席を指定しておいた。一番前なので、広々としていた。定刻通り出発。今回は、珍しく海側のランウェイを使用。若干遅れて、高松空港に到着。便接続のバスで市内へ向かった。
＜直島へ＞市内へのバスの港到着時刻と直島行フェリーの出発時刻の間に、もともとそれほど余裕があったわけではなく、しかも飛行機の到着の若干の遅れをバスも引きずっていたので、フェリーターミナルに一番近い「高松築港」にバスが到着したのは、フェリー出発の１０分前くらい。この「高松築港」駅は、高速船の乗り場の隣なのだが、フェリー乗り場は、ここから少し歩かねばならない。荷物をもって、頑張ってダッシュして、急いでチケットを買って、乗船。１０時１４分発の直島行フェリーに間に合った。高松から直島までは、フェリーで１時間弱。フェリーの客席は、とても立派だった。
