今年最後のパステル画教室に行ってきました。お題は、枯れ葉でした。枯れ葉というのは良くないでしょうか、秋色の落ち葉と言った方が良いような気がします。こげ茶色のマットの上に、赤や黄色、色とりどりの葉っぱが置かれていました。晩秋というか、初冬というか、この時期にふさわしい感じの絵が出来上がりました。今回の絵はあまり気に入った感じに仕上がりませんでしたが、こういうことはたまにあります。 . . . 本文を読む
やっと秋らしい空気感になってきた今日この頃。本日はパステル画教室に行ってきました。秋によく開催されている菊の展覧会に出品されているような大きな菊が、本日のお題でした。以前にも、このような菊を題材にしたことがありましたが、今回は三輪描くというのが課題。なかなか苦労しました。メリハリや色を何色も重ねることで、立体感を出していくというのが、どうにもこうにも上手くできませんでした。先生の手が入り、なんとか . . . 本文を読む
今年もはや10月。今月のパステル画教室のお題は「りんご」でした。ニュージーランドから輸入されているJazzという、小ぶりの可愛らしいりんご。「たくさん描くのよ」と5個並べられてしまいました。平面に並べられたりんごですが、上から俯瞰して見た感じに描いてくださいというご指示をいただき、描きあがった絵は、まるでりんごが浮かんでいるような雰囲気になりました。りんごの色を塗るのに、様々なたくさんの色を用いて . . . 本文を読む
今月もパステル画教室に行ってはきましたが、、、この題材は、難しすぎました。最初の構図の取り方からして、先生のおっしゃっている意味がわからない。下描きの線を何度も何度も消しゴムで消しました。題材をちゃんと見て、写実的に描く部分と印象で描く部分をうまいこと取り入れて描く、先生の才能(発想?)についていけず辛かったです。なんとなく、テンションも上がらなまま、ほぼ先生の手を借りて、出来上がりました。 . . . 本文を読む
毎日暑いですが、パステル画教室に行ってきました。冷房の効いた部屋でパステル画を描いている間は、暑いことは忘れてましたが。。今回のお題は先月の桃に続き、またまた果物。プラムでした。先生曰く、色合いとか、しろみがかった(粉がふいている?)ところがあるなど、プラムは描きやすいのではないかと。。難しかったけど。。まずは果物ののっていた布地を描きました。布地の色の上に、さらに色をのせていくので、プラムの色付 . . . 本文を読む
今月のパステル画教室。お題は桃でした。お皿も描きました。構図をとるにあたって、最初にお皿を描いてから、桃を描くのが良いと先生からご指導を受けていたのに、なぜか、桃が大きくなってしまいました。桃を描きながら、最初にお皿を描いた意味がなかったなぁ、、なんて思いながら。結局、桃を少し小さめにする修正が、神の手により施され、最後にはなんとか絵になったのですが、、、時間がかかり過ぎて、タイトルが決まっていま . . . 本文を読む
今月のパステル画教室。また紫陽花を描く季節になりました。本当に一年があっという間に過ぎていってしまう、今日この頃。今回のお題となった紫陽花は、さまざまな種類の色とりどりのお花でした。紫陽花は、本当にたくさんの種類がありますね。今回は、ガクアジサイあり、さまざまな色の普通の紫陽花(ホンアジサイ)あり、どれを描こうか迷ってしまうほど、たくさん生け込まれた花瓶をみながら描きました。たくさんの花を描こうと . . . 本文を読む
今月もちゃんと、パステル画教室へ行ってきました。月1回の教室ですが、あっという間に1ヶ月が過ぎてしまっているように感じます。今月のお題は、カンパニュラ。最近はまた、お花を描くことが多くなってきました。先月、桜を描いた時と同じような手法で描いてみました。もわっとしたバックの上に、花の色を載せていく。花の輪郭を描いていってしまいたくなりますが、輪郭はしっかり描いてはいけないようです。葉や蕾の緑の描き入 . . . 本文を読む
もうずいぶんと長いことパステル画教室に通っていますが、今回は初めて桜を描きました。花瓶に挿された桜の小枝を描くことにチャレンジです。桜はたくさん花びらがついているし、とても難しいかと思いましたが、今回のポイントは、花を細かくきっちり描くのではなく、2〜3輪の花を大きくしっかり描き、残りの花は雰囲気を出すくらいの気持ちでサラッと描く(これにより、より奥行きというか、立体感が出てくる)ということでした . . . 本文を読む
今年に入り、2回ほど休んでしまったパステル画教室に行ってきました。久しぶりだった上に、なんと、今回の題材は「布地とワイングラス」。なんだか先生がスパルタになってきた〜。これまでは、絵心なし子が塗り絵でもするような感覚で描けるものを選んでくれていたようですが、今回はしっかり観察して写実的に描かねばならないような題材、、難しすぎる。構図が一番難しいところですが、さすがにそこで失敗してしまうとと先生も思 . . . 本文を読む
今年も1年間、パステル画教室に通いました。今ブログを確認してみたところ、今年は皆勤賞のようです。月一回の教室なので、12の作品が出来上がりました。今年は中盤から、題材が果物になったりして、より写実的な感じの作品を描くことが多く、ちょっとハードルが上がった感じがしました。今日は、年賀状に使えるような雰囲気でということで、少し小ぶりに描きました。年の最後に、季節感あふれる絵が出来上がり良かったです。ま . . . 本文を読む
早いもので、今年もあと2ヶ月。とはいえ、先週半ばまでは本当に夏っぽい暑さで、実際夏服にちょっと羽織る程度で過ごしていましたが、週末ちょっと前に突如冬がやってきました。今回のパステル画教室のお題は、柿。お店に並んでいるような綺麗なものではなく、実施にお庭になっているのをとってきたもの。風情がある渋みある(味ではありません)色あいでしたが、出来上がった絵の柿は、実際よりは明るめの色調になってしまいまし . . . 本文を読む
今月のパステル画教室。題材は、果物です。最近、普通の絵画教室のように、写実的に描く練習のような課題が多いです。前は、花を題材にして、イメージ画にような作品が多かったのですが、最近は写実的なものにシフトしてきて、指導も若干スパルタに、、、元々絵心がない私が、形を描くのは難しいのですが、今回も四苦八苦。ただの丸いものから、立体的な果物に仕上げるための立体感を出す手法を学びました。続けて練習しないと、な . . . 本文を読む
今月のパステル画教室、9月ですが、まだまだ夏という季節感で、暑い夏はお花もそれほど多くないので、果物が題材でした。葡萄3種。先生は、色合いをじっくり見て吟味して、この3つを買って来られたそうです。店先で、じーっと見ていたら、「こちらの方が美味しいですよ〜」など店員さんが熱心にアドバイスをしてくださったそうですが、色味を見て、、いえいえ、こちらを、、、と買っていらっしゃったそうです。ということで、葡 . . . 本文を読む
真夏の暑い中、今月もパステル画教室に参加。と言っても、私が一番若いので、「この暑いなか、お教室をやっていただきすみません。」という感じです。先生も、一緒に習っている方も、私よりずいぶんと人生の先輩なので、本当にお元気だなぁと思ってしまいます。今月も、先月に引き続き、題材は果実。プラムでした。丸いものを描く練習をしてみると良いということでした。今回の学習のポイントは、色味の複雑さや、果実部分へのてか . . . 本文を読む