<アマルフィ最後の朝>いよいよアマルフィ滞在最後の朝を迎えた。まだまだ時差ボケ中なので、6時に起床。ゆっくりしながら、荷造りを済ませた。8時にいつものフロント前の食堂スペースで、朝ごはんをいただいた。家族経営のホテルらしい、ほのぼのとした雰囲気の食堂。9時にホテルをチェックアウトした。支払い方法は、あらかじめ支払いのプランを選択していたので、宿泊費の支払いはなかったが、市税だけは、チェックアウト時 . . . 本文を読む
今月もパステル画教室に行ってきました。今月のお題は、この季節ならではの「あじさい」。今、紫陽花にはまっているので、ピッタリのお題にウキウキでした。が、、やっぱり絵は難しいですね。でも、あじさいのような細かい花の描き方を習いました。花を一つ一つ書いていては、一生終わりませんから、イメージで色をのせて、大きめに花弁をいくつか描いていくという方法で仕上げていきます。葉先に、花と同じ色を少し挿すのもポイン . . . 本文を読む
<アマルフィまでの長い道のり>朝、ホテルを出発後に、アマルフィからソレントへの道がクローズされているという情報を得て、すぐにカプリに向かってしまったため、ガイドブックも持っていなかった。一度宿に戻って、戦略を練り直したほうが良かったと後悔しつつも、事前に読んだ情報を思い起こして、ポンペイの新市街のそばにイタリア国鉄の駅があることに気付いた。おそらく遺跡からポンペイ駅へは、数キロだったような、、、と . . . 本文を読む
桜でとても有名な幸手の権現堂堤、「ここは紫陽花も素敵らしい」という情報を、インターネットで昼くらいに見つけ、すぐにでも行きたくなってしまい、その日の午後に行ってきました。我が家からは、2時間弱のドライブです。天気が悪く、あいにく雨が少し降ってきてしまいましたが、なんといっても紫陽花は雨が似合う花です。桜の季節には行ったことがないのですが、大駐車場が整備されていて、多くの車が来ていましたが、スムーズ . . . 本文を読む
<秘儀荘>日差しも強く暑い中、散策を続行。ウン十年前、学生の頃にツアーで来たときには公開されていなかった、秘儀荘をぜひ見てみたかった。秘儀荘に向かって歩いた。秘儀荘は、一度遺跡の門を出て、さらにその先にあった。赤が印象的なフレスコ画を見ることができて、感動した。ちょっと遠かったが、頑張って歩いて良かった。
<休憩、そして大問題発生>秘儀荘をじっくり見た後は、同じルートを戻り、途中、レストハウスで . . . 本文を読む
<軽くランチ>ベスビオ周遊鉄道のポンペイ駅に到着し、駅を出て少し歩くと遺跡入り口。遺跡に入る前に、まずはランチ。遺跡入り口前には、ちょっとしたお店があり、サンドイッチやピザのような簡単なものを注文し、店の横のテーブルで食べることができた。サンドイッチとビールを急いで食べて、ランチ終了。
<ポンペイ遺跡へ>遺跡入り口で、入場券を購入し、ゲートから遺跡へ。入口から遺跡への連絡道を歩いて行くと、ベスビ . . . 本文を読む
紫陽花の季節がやってきました。朝の柔らかな陽ざしの下の紫陽花が見たくなり、茨城県桜川市の雨引観音に、朝早くから行ってきました。とてもいい天気だったので、みずみずしさはなかったものの、明るい紫陽花の写真を撮ることができました。紫陽花の見ごろは、これから本番といった感じで、少し早かったかなと思いました。立派な境内を、まだ人出の多くない時間帯に、静かに散策してきました。
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先月から、月1回、パステル画教室に通うことにしました。初めての作品です。子供の頃、図画、美術は、最も苦手な教科だったのに、先生の描かれる絵(先生ご自身も)の雰囲気が大好きで、なんかやってみたくなり、思い切ってお教室に入れていただきました。初めての作品が出来て、大感激しました。途中の経過は、本当にひどいものでしたが、最後に先生の魔法の手が入ると、立派な絵に。。。お教室は、生徒三人で、なんとなくほかの . . . 本文を読む
<朝食>今日は、ポンペイ遺跡まで遠出する予定なので、早めに起床。と言っても、私は時差ボケなので、やはり夜明け前に目が覚めてしまい、部屋のテラスに出て、朝焼けに染まるアマルフィ海岸の断崖を眺めながら、朝の時間をゆっくり過ごした。バスでソレントへ出る計画にしたので、8時に、バスターミナルに時刻を確認に行った。バスターミナルは、ホテルのすぐ隣なので便利。その後、すぐに朝食を食べに行き、支度をして8時45 . . . 本文を読む