台湾旅行の楽しみの一つは、茶芸館で、中国茶を楽しむことでした。旅のスケジュールの関係で、行ってみたのは、ジュウフンの「阿妹茶楼」というところでした。ここは、かなり日本人向けです。竹に書かれたメニューには、日本語が書かれていました。注文もしやすく、初めてだったので、お茶の入れ方などを丁寧に日本語で教えていただけたので、私達のようなビギナーにはちょうどよかったです。行く前から、絶対に飲んでみたかった、 . . . 本文を読む
いよいよ最終日。この日は少しゆっくりめに出発する予定だったが、二人ともけっこう早めに、目覚めてしまったので、予定には入れていなかった、中正紀念堂へ行ってみようということになった。とりあえず、ホテルで朝食を取り、荷造りをして、チェックアウト。荷物をベルデスクで預けて、最後の観光に出発。
地下鉄で、中正紀念堂へ。立派な正門から入り、紀念堂へ。この辺りは、かなりゆったりと作られていて、敷地内には、いろい . . . 本文を読む
ショッピングの後、ホテルで一休みし、午後から、ジュウフンへ向かった。ホテルの隣の台北駅から、鉄道に乗っていくのであるが、なんだか、時刻表の読み方も切符の買い方も、いまいちわからない。窓口で、時間と行き先を書いた紙をみせて、切符を買ったのだが、時刻表を確認してみると、どうも各駅停車の列車の切符を買ってしまったようだった。もう一度、窓口で買いなおし、なんとか列車にのることができた。駅で、軽くお昼ごはん . . . 本文を読む
海外旅行に出ると、うれしさのあまりか、あまりよく眠れないことが多いが、今回も、時差も無いのに、朝５時頃から目が覚めてしまった。昨晩、調子が悪いと言っていた主人の様子をうかがうと、まだまだぐっすりお休み中といった感じ。仕方がないので、静かにベッドの中で、本を読んだりして過ごした。７時くらいには、起床し、部屋でお茶などをのみながら、主人と今日の予定について協議。主人は、本調子ではないが、なんとか観光で . . . 本文を読む
昨日は、バレンタインデーだった。毎年、主人にだけは、チョコレートをプレゼントしている。いつも自分の食べたいチョコレートを選んで買って来て、一緒に食べるのを楽しみにしているのだ。今年は、チョコレートではなく、アンリ・シャルパンティエの「タルト・フリュイ」の４個セットのものにした。ピスタチオ・グリオット、ポム・オランジュ、ポワール・テ、プロマージュ・フィグと難しそうな名前の４種類のタルトが詰めあわされ . . . 本文を読む
今年のゴールデンウィークは、とても日にちの並びが良い。諸般の事情で少し出遅れてしまった感もあったが、やっとゴールデンウィークの予定を決めて、とりあえず、飛行機のチケットだけ押さえた。昨年は、一生懸命我慢して？海外旅行をしなかったので、今回は海外に行こう！と、勝手に決めていた。主人の第一希望は、ラスベガス。私も去年からラスベガスがとても気になっていたので、そうしようかと思っていたのだが、エアチケット . . . 本文を読む
土曜日の深夜、４時に目を覚まして、ごそごそとリビングに移動し、トリノオリンピックの開会式を見た。さすがイタリア、お洒落な感じのパフォーマンスに感心しながら見ていたのだが、肝心の聖火がつけられる瞬間を見逃してしまった。ごろごろとしながら見ていたせいか、うとっとしてしまったようで、気づいたら、ニュースが始まっていた。（すぐに、そのニュースで、聖火が点灯される様子が見れたのだが。。。）今回は、ヨーロッパ . . . 本文を読む
写真の写りがいまいちなのですが、先日来はまっている、コンビニ通いで、見つけてきたお菓子です。セブン・イレブンでは、ベルギーチョコレートフェアをやっているようで、写真のシュークリーム、ケーキ以外にも、アイスや一口チョコレートなど色々な商品があるようです。今回食べてみた、シュークリーム、ケーキは、共に、濃厚なチョコレート味がとても印象的でした。シュークリームは、カスタードクリーム、生クリーム、チョコレ . . . 本文を読む
今日は、節分です。我が家では、毎年、ささやかながら豆まきをするのが慣わしです。鬼のお面とかつけたりするわけでなく、小声で鬼は外、福はうちとささやきます。小声の理由は、だいたい主人の帰りが遅く、夜遅くに豆まきをするので、大声では、近所迷惑になるからです。そして、恵方巻きも食します。もともと夫婦ともども関東出身なので、このような風習は子供の頃からのものではないのですが、私は、一時、関西地方に住んだこと . . . 本文を読む
