<ホワイトポケット>11時半頃、ようやくホワイトポケットに到着した。雲ゆきはかなり怪しくなってきた。1時間ほどのハイキングということで、とりあえず、カッパをもって、リュックを背負い、水を持ったかを確認して出発。ガイドさんは、時々、スマホで天候状況などを問い合わせながら、我々を先導。歩き始めてすぐに、すごい風景を目にすることができた。隆起した岩の形もすごいが、起伏にそって、ウェーブのようなまだら柄の光景を見ることができるのだ。とにかく、自然の作り出したすごい景色に、「すごい」と言う言葉を連発。ガイドさんが、道なきみちを案内してくれるのだが、ここを降りるから、と言ったところを見ると、ものすごい斜度で下っている、「まじ?」って感じで驚いていると、「ここが一番急なところだから、じゃあ行くよ」、と3人で手をつなぎながらくだった。その後は、平坦なところを歩いて、ところどころで地形の成り立ちなどの説明を聞きながら、ハイキング。雷雲がどんどん近づいてきていたので、後半はかなり急ぎ足になりながら、一周した。最後のほうで、少し雨が降ってきてしまい、カッパを着たが、それほど雨にあたることなく、駐車場まで戻ってきた。天気が良ければ、もう少しのんびりできたかもしれなかったが、それでも何とか天気がもってくれて良かった。本来なら、ランチをゆっくり食べるのだろうが、さっそく帰路に向けて出発。車の中で、ガイドさんが持ってきてくれたサブウェイのサンドイッチを食べながらの移動となった。ランチ込のツアーだったので、サンドイッチや飲み物をガイドさんが用意していてくれたのだ。ただ、ものすごい悪路なので、サンドイッチを食べるのも一苦労だった。帰路は、往路とは違った道を通って、1時間ほどで、舗装路に戻ってきた。ここから89号線を東に戻り、朝、集合したビッグウォーターのインフォメーションセンターへ送ってくれた。ここで、ガイドさんとはお別れ。天候の関係から、ランチタイムを取らなかったので、予定よりも早く帰ってきた。
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奇岩の中で一晩明かすなんて出来るのでしょうか?
ガイドさんを雇わないと絶対行けないような場所なのでしょうか?
途中の道路は 普通の四駆(例えばスバル)でも行けるような道ですか?それともジープやランクルでないと無理?