金融アナリスト・大井幸子さんの年頭動画です。「世界経済の基調を決めるのは、米国中央銀行のFRBである」という経済観が、具体的に分かりやすく述べられています。日銀が、金融市場とまともに対話しようとしないのは、おそらく「官尊民卑」が根深いためでしょう。そこから、手前味噌な「官僚無謬神話」が生まれることになります。空しいことです。
で、はたと気づいたのですが、教育問題を語るときに学習塾の存在が無視されるのも「官尊民卑」のなせる業なのではないでしょうか。
日銀がFRBに続いてひっそりテーパリングを開始していた 日銀はもっと市場と対話すべき
で、はたと気づいたのですが、教育問題を語るときに学習塾の存在が無視されるのも「官尊民卑」のなせる業なのではないでしょうか。
日銀がFRBに続いてひっそりテーパリングを開始していた 日銀はもっと市場と対話すべき