私たち日本人にとって、ウクライナ問題とは突き詰めると中共問題です。
つまり、ウクライナ情勢をにらみながら、「皇帝」習近平が、日本をふくむ極東に今後どう臨もうとするのか、日本はそれにどう対処すべきなのか、という問題です。
つまり、これからの日本は、中共という「敵」とどう闘うのかを腹をくくって考えねばならない。
敵と闘うには、敵を知る必要があります。敵以上に敵を知ることができたら、もっとよい。
故・岡田英弘氏の『皇帝たちの中国』を読んでいて、「これは、そういう武器になるのではないか」と思いました。
で、岡田氏の弟子であり元妻である宮脇淳子さんが、本書を種本にした動画をシリーズで公にしていることを知りました。それを連続でアップして、ひとりでも多くの方と「武器としての中国史」を共有したいと思った次第です。
では、早速始めます。
初回は、「黄河文明とは何か」です。結論から先にいえば、「東夷・西戎・南蛮・北狄の人たちが、黄河のうち西安から洛陽の間のふつうの河状態のところに集まってきて交易を展開した文明」となります。いわゆる「中国人」は、最初からものすごい混血である、ということです。言いかえれば、「中国の始まりに交易・商売があった」となります。面白いですね。
新番組「皇帝たちの中国 第1回 中国人はどこから来たのか」宮脇淳子 田沼隆志【チャンネルくらら・6月5日配信】
→宮脇淳子さん動画【皇帝たちの中国 第2回「皇帝は中国最大の資本家」】 blog.goo.ne.jp/mdsdc568/e/55492bb265c23d700969845976f17348
つまり、ウクライナ情勢をにらみながら、「皇帝」習近平が、日本をふくむ極東に今後どう臨もうとするのか、日本はそれにどう対処すべきなのか、という問題です。
つまり、これからの日本は、中共という「敵」とどう闘うのかを腹をくくって考えねばならない。
敵と闘うには、敵を知る必要があります。敵以上に敵を知ることができたら、もっとよい。
故・岡田英弘氏の『皇帝たちの中国』を読んでいて、「これは、そういう武器になるのではないか」と思いました。
で、岡田氏の弟子であり元妻である宮脇淳子さんが、本書を種本にした動画をシリーズで公にしていることを知りました。それを連続でアップして、ひとりでも多くの方と「武器としての中国史」を共有したいと思った次第です。
では、早速始めます。
初回は、「黄河文明とは何か」です。結論から先にいえば、「東夷・西戎・南蛮・北狄の人たちが、黄河のうち西安から洛陽の間のふつうの河状態のところに集まってきて交易を展開した文明」となります。いわゆる「中国人」は、最初からものすごい混血である、ということです。言いかえれば、「中国の始まりに交易・商売があった」となります。面白いですね。
新番組「皇帝たちの中国 第1回 中国人はどこから来たのか」宮脇淳子 田沼隆志【チャンネルくらら・6月5日配信】
→宮脇淳子さん動画【皇帝たちの中国 第2回「皇帝は中国最大の資本家」】 blog.goo.ne.jp/mdsdc568/e/55492bb265c23d700969845976f17348
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