ユーモアという言葉は英語から来ている。
世の中を客観的に見つめて、それを滑稽さ・可笑しさの面からとらえて表現しようとする態度。
日本では、落語や川柳・狂歌にその精神を感じる。
特に江戸時代は、
日本人が一番ユーモアを心得ていた時代だと言われている。
北海道のバラは今が最盛期だ。
バラ(ローゼンホルン)
このバラが咲き始めると北海道のバラはピークを迎える。
バラ(ジークフリート)
ドイツ伝承の英雄の名前にちなむ。
いかにも強い意志を表しているようだ。
バラ(セバスチャン・クナイプ)
杏色のつぼみから開花するとピンク、最後は白っぽくなります。
この画像で同時に見ることができます。
日本人の中でユーモアの意識が高いのは大阪だろうか?
江戸が武士中心、大阪は商都と言われていたから庶民の自由度は高かったからだろう。
心に自由が無いとユーモアは生まれない。
バラ(ビンゴ・メイディランド)
このバラは好き勝手に枝を延ばす。
小型の花をたくさんつけるので幼児が勝手にわいわい騒いでる風情がある。
ラベンダー