ロシアのプーチンが始めたウクライナ侵略は、ホロコーストのような大虐殺の始まりなのか?
その危険性が高まっていることに暗澹たる思いだ。
アメリカのバイデンがウクライナ支援のために戦闘行為に走れば、第三次世界大戦の危険性が生じる。
その時は世界が破滅するときだ。
バイデンがそうならないように戦闘行為をせずに踏みとどまっていることは理解できる。
ウクライナの国民が自分の国の独立を守るために戦おうとしている。
それは自分の命を守る事よりも、
大事な祖国や大切な家族を守るという「自己の尊厳」をかけた戦いなのだ。
そのような行いに対して「そんなことはするな逃げろ」、「プーチンと妥協しろ」という人間の発言に無性に怒りが湧いてくる。
その筆頭ともいえる人間が橋下徹だ。
百田尚樹がユーチューブで鋭く橋下徹を批判していたが私も同意したい。
百田に言わせると、「橋下徹はフォロワー270万人というが実態がない。いいねやリツーイトが少ないからそんなに人気はない」
橋下徹的発言や「核保有論」を持ち出した安倍晋三に見られる危うさはプーチンと同じ匂いだ。
意図的かどうかは分からないがプーチンを利する行いなのだ。
トーマス・ジェファソンは、
「不断の警戒は自由の代償だ」と述べている。
一党独裁の怖さに警鐘を鳴らしているのだ。一党独裁は必ず個人の自由や言論の自由を奪う。