日本では、トップが決まるのは、必ずしも能力が優れているからではない。
概して上層部の談合で決まると、割り切っておいた方がよい。
総理大臣も、派閥の長でもあり人柄も悪くないなどということで決まっているのだ。
だから、トップになったものは長期間居座ることを想定されていない。
適当な時期に「後進に道を譲る」のが妥当な身の処し方なのだ。
薔薇(ピース)
冬囲いもほぼ終了し、今シーズンは雪が降る前に作業を終えることが出来た。
ピースが最高気温8度くらいでも花を咲かせている。
ウクライナに平和との想いからか。
この薔薇はロバート・パイルが1945年にベルリン陥落(ドイツ降伏)を記念してピースと命名した。
「われわれはこの平和の薔薇が人々の胸に世界平和を永久に印象付けることを希望する」
このところ大臣になった人物が不祥事まみれなのにイスにしがみついている。
もともと有能だったから大臣になったわけではないという自覚があれば、潔くやめるべきなのだ。
薔薇(ブラスバンド)
この花はくっきりとしたオレンジ色で、いかにもアメリカ作出らしい。
花は黙って咲き黙って散って行く
京都南禅寺管長 柴山全慶師
冬囲いのために、やむを得ず今咲いている花やつぼみは切り花にする。
手を加えることに少し心の痛みを覚えるが。
マチルダ、クイーンエリザベス、いおりなど。