後期高齢者の段階になると、身体がいうことを利かなくなるし記憶力も定かでなくなる。
さらに同年代の知人や友人が亡くなり社会的ネットワークが小さくなる。
そこでこのような壁をどのように乗り越えるか、あるいは受け入れるか?
社会とのつながりを重視しない。
友人は年々減っていくから当然の事と受け止める。
逆に自然とつながっている感覚が芽生えてくるようになる。
同居している子供がいる人よりも、別居している子供がいる人の方が「老年的超越」が高いという。
今度のようなコロナ過で会えないというのは異常だが、適度な距離感が大切なようだ。
セイロンライティア
セイロン(スリランカ)原産だから、10度以下では生育しない。
この木は1年中家の中で育てている。
意外と大きくなって1.5メートルくらいになった。
「自然のままに生きる」、「ありのままに生きる」ということが良いようだ。
ここには神道的あるいは仏教的な感覚が根付いている。
日本人は「無宗教」と言いながら、街中にはお寺やお宮が沢山あり、なにかとお参りするのが好きだ。
欧米人から見たら日本人はかなり宗教的に見えるそうだ。
薔薇(バレリーナ)
イングリッシュローズ。
バレリーナ(バレエの主役を演じる女性の踊り手)をイメージしている。