今はどうなっているかわからないが、現役のころ上司が帰るまで帰らないという人が多かった。
たいした仕事も無いのだが、仕事をしていますという姿勢を見せるのは大事だと思うのだろう。
仕事が山ほどあって帰れないというのは同情するが、帰れるのに帰らないという慣習が大いに問題。
日本人の生産性の低い一因でもあろう。
(会社の方もそれに気づいて「早帰り運動」というのを推進していたが)
アメリカのベストセラー作家ロバート・グリーン
ごく自然に、さりげなく行動せよ。成果をあげるための努力や練習、からくりは隠すこと。楽々と行動し、やろうと思えばできるという顔をするのだ。いかに大変かを知ってもらいたいという気持ちは抑えよ。
大谷翔平は才能もあるのだろうが、どこかで密かに練習を積んでいるはず。
そうでなければあれだけの成績を上げられない。
リタイアしてからは庭づくりに励んでいる。
通信簿は、育てている植物たちがきっちり出してくれる。
植物以外に困っていることと言えば、夏のアブとスズメバチ、冬の野ネズミ。
宿根性のアマ 3年目にしてようやく見られるようになった
アネモネ
オオデマリ
インパチエンス、デージー、忘れな草