笠原健治氏に
『(megちゃんを)幸せにしてください』
ってメールしている場合じゃね~だろ、藤田晋のボケ!
ってのが、今朝の目覚ましテレビを見たときの感想でしたが、
その後、怒りの矛先は報知新聞へ。
ま、その辺の事情はおいおい話すとして、
今朝の目覚ましテレビで、奥菜恵さんが一連の報道に対し、
全面否定のコメントをお出しになられたことを知って、
東スポ以外の駅売りスポーツ紙をすべて購入しましたよ。
コメントに関する記事を掲載していたのは
日刊スポーツ、サンケイスポーツ、スポーツニッポン、
デイリースポーツの4紙。
日刊スポーツの記事は限られたスペースで、
なるべく奥菜さんの真意を伝えようとする一方で、
決して提灯記事にもならないように気を遣っていて、
久々に芸能ニュースから『報道の良心』に近い物を感じました。
「私がいままで過ごしてきた世界が大好きですし、
誇りを持っています。」
(やる気がない、疲れた、と発言したという一部報道に対して)
「私の言葉ではありませんし、応援してくださっている方や
同じ世界の方に対して失礼です。事実ではない」
奥菜恵という女優がどういう意識を持って
舞台に立ち、お芝居に臨んでいるかということが
とてもよく滲み出ているこれらの言葉を
カットせずに掲載した上で、
離婚歴や、いくつかの恋愛報道があったことに触れている。
奥菜恵さんの考え方を伝えた上でなら、理性ある読者は
自分なりの判断ができる。それがどういう評価であろうが、
それに対してこちらから容喙すべきことではないだろう。
この日刊スポーツの記事の良心がどれだけ尊いものかは、
あの日の報知新聞の独占スクープ気取りの捏造記事と
比較すれば一目瞭然だと思う。
案の定、今朝の報知新聞はただの1行も
奥菜さんのコメントを載せていない。
間違っていたら「ごめんなさい」と誤る、
これが社会人の基本じゃありませんか。
『総理と呼ばないで』の総理だって、
蟹を食っちゃったときに『ごめんなさい』って
誤ることの大切さを悟ることができた。
報知新聞よ、『ごめんなさい』は?
奥菜恵さんは8月6日に広島でお生まれになった。
だから私は久間の肩を持つ気持ちなんてみじんもない。
だけどもね、
「選挙に影響があるから辞めるというのは謝罪じゃない」
なんてことは、報知新聞だけには書いて欲しくないね。
私はね、報知新聞にだって、久間を批判する資格のある
マスコミであって欲しいのよ。報知新聞にだって。
だから書いているのよ。はい、『ごめんなさい』は?
しかし、すべての奥菜恵さんファンの同志諸君よ、
浮かれてはならない。
今回の奥菜さんの対応はこれまでにない賭に出たものである。
これまで何があってもほぼ沈黙してきた奥菜さんがコメントを発したと言うことは、悪意ある敵に攻撃材料を与えることにもなる、
諸刃の剣となるかも知れないのである。
「否定しなかったことは事実なのか」と。
また、引退するつもりはなくても、
引退に追い込まれる心配は否定できない。
元事務所との関係がどうなっているのか気にかかる。
(私が噂に踊らされてどうするんだ、と思いつつも)
元事務所以外から復帰するときは
「『奥菜恵』を名乗れない」
という噂もある。
芸名なんかどうでもいいじゃないか、
というのも一つの見識ではある。しかし、私は
『奥菜恵』という文字に愛着を持ちすぎた。
奥菜恵さんからすれば
「復帰するときのことは今考えることではない」
と言うことなんでしょう。それでいいんだと思います。
休養に入った目的を初志貫徹していただきたい。
しかし我々はそれじゃいけません。
奥菜さんに、一人で戦っているような錯覚を
持たせるようなことがないように、
あらん限りのできることをやっていこうではありませんか!
『(megちゃんを)幸せにしてください』
ってメールしている場合じゃね~だろ、藤田晋のボケ!
ってのが、今朝の目覚ましテレビを見たときの感想でしたが、
その後、怒りの矛先は報知新聞へ。
ま、その辺の事情はおいおい話すとして、
今朝の目覚ましテレビで、奥菜恵さんが一連の報道に対し、
全面否定のコメントをお出しになられたことを知って、
東スポ以外の駅売りスポーツ紙をすべて購入しましたよ。
コメントに関する記事を掲載していたのは
日刊スポーツ、サンケイスポーツ、スポーツニッポン、
デイリースポーツの4紙。
日刊スポーツの記事は限られたスペースで、
なるべく奥菜さんの真意を伝えようとする一方で、
決して提灯記事にもならないように気を遣っていて、
久々に芸能ニュースから『報道の良心』に近い物を感じました。
「私がいままで過ごしてきた世界が大好きですし、
誇りを持っています。」
(やる気がない、疲れた、と発言したという一部報道に対して)
「私の言葉ではありませんし、応援してくださっている方や
同じ世界の方に対して失礼です。事実ではない」
奥菜恵という女優がどういう意識を持って
舞台に立ち、お芝居に臨んでいるかということが
とてもよく滲み出ているこれらの言葉を
カットせずに掲載した上で、
離婚歴や、いくつかの恋愛報道があったことに触れている。
奥菜恵さんの考え方を伝えた上でなら、理性ある読者は
自分なりの判断ができる。それがどういう評価であろうが、
それに対してこちらから容喙すべきことではないだろう。
この日刊スポーツの記事の良心がどれだけ尊いものかは、
あの日の報知新聞の独占スクープ気取りの捏造記事と
比較すれば一目瞭然だと思う。
案の定、今朝の報知新聞はただの1行も
奥菜さんのコメントを載せていない。
間違っていたら「ごめんなさい」と誤る、
これが社会人の基本じゃありませんか。
『総理と呼ばないで』の総理だって、
蟹を食っちゃったときに『ごめんなさい』って
誤ることの大切さを悟ることができた。
報知新聞よ、『ごめんなさい』は?
奥菜恵さんは8月6日に広島でお生まれになった。
だから私は久間の肩を持つ気持ちなんてみじんもない。
だけどもね、
「選挙に影響があるから辞めるというのは謝罪じゃない」
なんてことは、報知新聞だけには書いて欲しくないね。
私はね、報知新聞にだって、久間を批判する資格のある
マスコミであって欲しいのよ。報知新聞にだって。
だから書いているのよ。はい、『ごめんなさい』は?
しかし、すべての奥菜恵さんファンの同志諸君よ、
浮かれてはならない。
今回の奥菜さんの対応はこれまでにない賭に出たものである。
これまで何があってもほぼ沈黙してきた奥菜さんがコメントを発したと言うことは、悪意ある敵に攻撃材料を与えることにもなる、
諸刃の剣となるかも知れないのである。
「否定しなかったことは事実なのか」と。
また、引退するつもりはなくても、
引退に追い込まれる心配は否定できない。
元事務所との関係がどうなっているのか気にかかる。
(私が噂に踊らされてどうするんだ、と思いつつも)
元事務所以外から復帰するときは
「『奥菜恵』を名乗れない」
という噂もある。
芸名なんかどうでもいいじゃないか、
というのも一つの見識ではある。しかし、私は
『奥菜恵』という文字に愛着を持ちすぎた。
奥菜恵さんからすれば
「復帰するときのことは今考えることではない」
と言うことなんでしょう。それでいいんだと思います。
休養に入った目的を初志貫徹していただきたい。
しかし我々はそれじゃいけません。
奥菜さんに、一人で戦っているような錯覚を
持たせるようなことがないように、
あらん限りのできることをやっていこうではありませんか!