今日は語るよ~。
え~皆さん、昨日の神宮花火大会のニュース映像を
ご覧になりましたか?さて、ご覧になったあなたは
「あれ、何で道路公団改革の猪瀬さんが唄っているの?」と思った派か?
それとも
「伊集院光がやせちゃっているよ~。糖尿か?」と思った派か?
わたしは、どっちも派、でした。
ガンダ~ラ ガンダ~ラ ムニャムニャウ~~ インディア
さて、今朝のことです。あ、枕はもう終わっていますから。
「あんたがきのう、ぜ~んぶ飲んじゃったから
今日はお酒ないわよ。買ってくるか、飲んできちゃってね
わたしゃこの暑いのに買いに行くのはまっぴらだよ」
という声がします。うちの大蔵省の声です。
「うちの大蔵省」
ホレスタ見ましたか?私は見たばっかりに
『ペテン師と詐欺師』のCMを見てしまって、
その呪いために1週間以内に死んでしまうのだ。
何の話じゃ。
うちの大蔵省はいい声なんですが、
言っていることは『リング』並みにおとろしい。
つまり飯は食わすが、酒は手銭で飲んでね、
ってことですよ。冗談じゃない。 朝っぱらから人の勤労意欲を奪うんじゃねーやい。
バブル以前のころは1000円ポッキリで
ホロ酔いになれる店がありました。
(例)サワー150円×4、お通し100円、煮込み300円。
高田馬場ジャンボがそうでした。懐かしいですね~。
今でも300円を切るつまみがある店は珍しくはない。
お通しがない店もいくらだってある。
しかし、100円台の酒を出す店ってのは無いですね~。
今や1000円で済ますにはウーロンハイ2杯が限度。
うっすいウーロンハイ2杯でホロ酔えますか、旦那!
腹はすかせておいて酔っ払おうというせこい考えがあるんで
どうしても
軽いつまみ+ビール
ビールはあるのにつまみが無くなる★
つまみを追加
つまみが来るころにはビールが無い
ビール追加
そして2コマ目(★印)に戻る
という4コママンガみたいなことになりますな。
「家にはビールがない」というだけで、
「家には金がない」というわけではない、という
落語の登場人物らしからぬこの男のふところ具合が
噺の発端となります。
金はありますから4コママンガを3往復してしまいます。
6杯目のビールを飲み干して目の前を見ますと、
『ビギナー』のときの奥菜恵さんが目の前に座って、
“ラベルに赤唐辛子が描かれているワイン”を
飲んでいらっしゃる。
「タケ、もう一杯飲も!」
(あの~、俺、タケじゃないんですけど)
「タケは、どんなお酒が好きなの?」
「え~、楽しいお酒が好きで……」
「違う!どんな種類のお酒がす・き・な・の?」
本当はサッポロのラガー(赤ラベル)なんですが、
まさか奥菜さん目の前にそうも答えられないじゃないですか。
「カクテルが好きです」
「どんな、しゅ・る・い・の?」
「ホッピーですかね」
「……」
混ぜ物=カクテル じゃないんだ……
「(あ、このお客さん、夢見てる……)
お客さん、起きてくださいよ。
うちは宿屋じゃないんですから、お客さん!」
「うっ、う~~ん、ふぉぅ~」
「お客さん、夢見てたでしょ。どんな夢見たの?」
「見ちゃいねーよ」
「ううん、見てたわよ。だって笑ってたもの。」
「見ちゃいねーものを言えったって、言えねーやね」
「こんだけ食って飲んで。言ったらいいじゃないかよっ!」
「じゃ、誰だよ、いい時に『タケ、もう一杯飲も!』って
言ったのは?」
「奥菜恵さんでしよ」
1549文字も読ませておいて夢落ちじゃ、
読者も怒りますわな~。
しかも中途半端、古典のパクリ。
でもね、芸協じゃ、古典パクリの新作も許されるんですよ。
どーかお怒りの無きよう、ログオフなさってくださいませ。
どーかお怒りの無きよう。
いろんなことをなさいませんよう。だって、
振り返ると、ほらそこに諜報員メアリーが……
え~皆さん、昨日の神宮花火大会のニュース映像を
ご覧になりましたか?さて、ご覧になったあなたは
「あれ、何で道路公団改革の猪瀬さんが唄っているの?」と思った派か?
それとも
「伊集院光がやせちゃっているよ~。糖尿か?」と思った派か?
わたしは、どっちも派、でした。
ガンダ~ラ ガンダ~ラ ムニャムニャウ~~ インディア
さて、今朝のことです。あ、枕はもう終わっていますから。
「あんたがきのう、ぜ~んぶ飲んじゃったから
今日はお酒ないわよ。買ってくるか、飲んできちゃってね
わたしゃこの暑いのに買いに行くのはまっぴらだよ」
という声がします。うちの大蔵省の声です。
「うちの大蔵省」
ホレスタ見ましたか?私は見たばっかりに
『ペテン師と詐欺師』のCMを見てしまって、
その呪いために1週間以内に死んでしまうのだ。
何の話じゃ。
うちの大蔵省はいい声なんですが、
言っていることは『リング』並みにおとろしい。
つまり飯は食わすが、酒は手銭で飲んでね、
ってことですよ。冗談じゃない。 朝っぱらから人の勤労意欲を奪うんじゃねーやい。
バブル以前のころは1000円ポッキリで
ホロ酔いになれる店がありました。
(例)サワー150円×4、お通し100円、煮込み300円。
高田馬場ジャンボがそうでした。懐かしいですね~。
今でも300円を切るつまみがある店は珍しくはない。
お通しがない店もいくらだってある。
しかし、100円台の酒を出す店ってのは無いですね~。
今や1000円で済ますにはウーロンハイ2杯が限度。
うっすいウーロンハイ2杯でホロ酔えますか、旦那!
腹はすかせておいて酔っ払おうというせこい考えがあるんで
どうしても
軽いつまみ+ビール
ビールはあるのにつまみが無くなる★
つまみを追加
つまみが来るころにはビールが無い
ビール追加
そして2コマ目(★印)に戻る
という4コママンガみたいなことになりますな。
「家にはビールがない」というだけで、
「家には金がない」というわけではない、という
落語の登場人物らしからぬこの男のふところ具合が
噺の発端となります。
金はありますから4コママンガを3往復してしまいます。
6杯目のビールを飲み干して目の前を見ますと、
『ビギナー』のときの奥菜恵さんが目の前に座って、
“ラベルに赤唐辛子が描かれているワイン”を
飲んでいらっしゃる。
「タケ、もう一杯飲も!」
(あの~、俺、タケじゃないんですけど)
「タケは、どんなお酒が好きなの?」
「え~、楽しいお酒が好きで……」
「違う!どんな種類のお酒がす・き・な・の?」
本当はサッポロのラガー(赤ラベル)なんですが、
まさか奥菜さん目の前にそうも答えられないじゃないですか。
「カクテルが好きです」
「どんな、しゅ・る・い・の?」
「ホッピーですかね」
「……」
混ぜ物=カクテル じゃないんだ……
「(あ、このお客さん、夢見てる……)
お客さん、起きてくださいよ。
うちは宿屋じゃないんですから、お客さん!」
「うっ、う~~ん、ふぉぅ~」
「お客さん、夢見てたでしょ。どんな夢見たの?」
「見ちゃいねーよ」
「ううん、見てたわよ。だって笑ってたもの。」
「見ちゃいねーものを言えったって、言えねーやね」
「こんだけ食って飲んで。言ったらいいじゃないかよっ!」
「じゃ、誰だよ、いい時に『タケ、もう一杯飲も!』って
言ったのは?」
「奥菜恵さんでしよ」
1549文字も読ませておいて夢落ちじゃ、
読者も怒りますわな~。
しかも中途半端、古典のパクリ。
でもね、芸協じゃ、古典パクリの新作も許されるんですよ。
どーかお怒りの無きよう、ログオフなさってくださいませ。
どーかお怒りの無きよう。
いろんなことをなさいませんよう。だって、
振り返ると、ほらそこに諜報員メアリーが……