ほ~う、また『週刊女性』が奥菜恵さんについて
何か書いているよ、ってことで立ち読みしました。
デタラメ記事に対する耐性は
もう十分備わっていると思ったんで。
「いまさらこんなことを書いているよ」
とも思ったし、
「『年始あたりの映画で女優復帰』それって、もしかしたら、『シャッター』の日本公開のことなんじゃないの?もっとちゃんと取材しなさいよ!」
とも思ったんですが、
『デビュー以来、奥菜の成長を見守ってきた前事務所の担当者』の話、という部分には目が釘付けになり、じっくり読ませていただきました。これH山さんのことですものね、確実に。
その内容
「奥菜からは何の連絡もありません。でも、ケンカ別れをしたわけではないので、温かく見守っていますし、彼女には“今後、仕事があったら言って”って話しています。舞台とかだったら見に行きたいし…」
私のH山さんに対する思いは以前書いたので繰り返しませんが、「ケンカ別れしたわけではない」という部分が真実であるならば、私にとってこんなに嬉しいことはござんせん。megちゃんが出演する劇場で、H山さんと再会する日が来ることを願ってやみません。
しかし、H山さんとmegちゃんがケンカ別れしたのではないということが、必ずしも前事務所とmegちゃんが喧嘩別れしたのではない、ということに直結しないのが、これまた悩みの種、不安の種であるのも事実なんですわ。
意見分かれるところでしょうが、私はやっぱり復帰するときにも『奥菜恵』の名で復帰して欲しいと強く願っているんです。megちゃんの内面、外見と同じくらいの重みでもって、「奥菜恵」ちゅー字画が好きなんですよ、わたしゃ。
だから「前事務所から復帰しないときには芸名が使えない」といううわさにはナーバスにならざるをえない。
そこで思ったんですが、「奥菜恵」という名跡は
あの事務所に所有権があるのでしょうかね?
この名は、映画『パ★テ★オ』に出演したときの役名が
そのまま芸名になったんでしたよね。
だからあの映画の制作サイドが何らかの権利を
主張するならともかく、
前事務所にはそういう権利は無いのじゃないかな~。
1から事務所が用意した「加勢大周」の件とは
違うんじゃない?
間違った情報だったらごめんなさい。
林家彦六師が「正蔵」の名を返さなかったのどうの、
という話が出たときに、
「『正蔵』は落語協会が持っている名跡であって、
蛯名家のものではないんだ」
という話を聞いたことがあるような気がして
上記のようなことが思い浮かんだんですが。
とまあ、ここまで書いてきて、「加勢大周」は
なぜ「加勢大周」に戻れたんだっけ?というのが
気にかかりまして「加勢大周芸名史」を
ちょっと調べてみました。
「え?『正蔵』の所有権のほうではなく?」
「ええ。自分の人情話に涙を流す噺家には
興味がありません」
「それは円楽師のことでは?」
「ええい、うるさい!」
加勢が実母を社長に据えて個人事務所を設立し前事務所からの独立を画策した際に、前事務所が芸名の使用の停止を求めて裁判所に提訴し揉めに揉めた。前事務所が「加勢大周」という名前を商標登録していたためである。「加勢大周」という芸名は、前事務所社長が、敬愛する幕末の勝海舟から名付けたものであり、愛着があったという。
全くの別人が新加勢大周という芸名を名乗ったが、すぐに坂本一生(幕末の坂本龍馬から)と改名した。プロダクション側は「加勢大周の名をプレゼントする」とインタビューで公言し、この問題は収束した。
そ~か~、私が商標登録して、
プレゼントすればいいんだぁ~。
「本当にそんなことをしちゃダメですよ!」
「ど~せ前事務所がとっくにやってるよ」
何か書いているよ、ってことで立ち読みしました。
デタラメ記事に対する耐性は
もう十分備わっていると思ったんで。
「いまさらこんなことを書いているよ」
とも思ったし、
「『年始あたりの映画で女優復帰』それって、もしかしたら、『シャッター』の日本公開のことなんじゃないの?もっとちゃんと取材しなさいよ!」
とも思ったんですが、
『デビュー以来、奥菜の成長を見守ってきた前事務所の担当者』の話、という部分には目が釘付けになり、じっくり読ませていただきました。これH山さんのことですものね、確実に。
その内容
「奥菜からは何の連絡もありません。でも、ケンカ別れをしたわけではないので、温かく見守っていますし、彼女には“今後、仕事があったら言って”って話しています。舞台とかだったら見に行きたいし…」
私のH山さんに対する思いは以前書いたので繰り返しませんが、「ケンカ別れしたわけではない」という部分が真実であるならば、私にとってこんなに嬉しいことはござんせん。megちゃんが出演する劇場で、H山さんと再会する日が来ることを願ってやみません。
しかし、H山さんとmegちゃんがケンカ別れしたのではないということが、必ずしも前事務所とmegちゃんが喧嘩別れしたのではない、ということに直結しないのが、これまた悩みの種、不安の種であるのも事実なんですわ。
意見分かれるところでしょうが、私はやっぱり復帰するときにも『奥菜恵』の名で復帰して欲しいと強く願っているんです。megちゃんの内面、外見と同じくらいの重みでもって、「奥菜恵」ちゅー字画が好きなんですよ、わたしゃ。
だから「前事務所から復帰しないときには芸名が使えない」といううわさにはナーバスにならざるをえない。
そこで思ったんですが、「奥菜恵」という名跡は
あの事務所に所有権があるのでしょうかね?
この名は、映画『パ★テ★オ』に出演したときの役名が
そのまま芸名になったんでしたよね。
だからあの映画の制作サイドが何らかの権利を
主張するならともかく、
前事務所にはそういう権利は無いのじゃないかな~。
1から事務所が用意した「加勢大周」の件とは
違うんじゃない?
間違った情報だったらごめんなさい。
林家彦六師が「正蔵」の名を返さなかったのどうの、
という話が出たときに、
「『正蔵』は落語協会が持っている名跡であって、
蛯名家のものではないんだ」
という話を聞いたことがあるような気がして
上記のようなことが思い浮かんだんですが。
とまあ、ここまで書いてきて、「加勢大周」は
なぜ「加勢大周」に戻れたんだっけ?というのが
気にかかりまして「加勢大周芸名史」を
ちょっと調べてみました。
「え?『正蔵』の所有権のほうではなく?」
「ええ。自分の人情話に涙を流す噺家には
興味がありません」
「それは円楽師のことでは?」
「ええい、うるさい!」
加勢が実母を社長に据えて個人事務所を設立し前事務所からの独立を画策した際に、前事務所が芸名の使用の停止を求めて裁判所に提訴し揉めに揉めた。前事務所が「加勢大周」という名前を商標登録していたためである。「加勢大周」という芸名は、前事務所社長が、敬愛する幕末の勝海舟から名付けたものであり、愛着があったという。
全くの別人が新加勢大周という芸名を名乗ったが、すぐに坂本一生(幕末の坂本龍馬から)と改名した。プロダクション側は「加勢大周の名をプレゼントする」とインタビューで公言し、この問題は収束した。
そ~か~、私が商標登録して、
プレゼントすればいいんだぁ~。
「本当にそんなことをしちゃダメですよ!」
「ど~せ前事務所がとっくにやってるよ」