《 空想から科学へ 》 奧菜主義革命~ 革命的奥菜主義者同盟非公然ブログ

奥菜恵さんは、精神と肉体の両方から無駄なものをすべて削ぎ落とし、必死に舞台に立っていた

今まで大変お世話になりました

2007年09月30日 06時51分03秒 | Weblog
或る信頼できる筋からの情報によりますと、
奥菜恵さんのマネージャーをなさっていたH山さんが
P事務所をご退職なさったそうです。
私には確認のしようが無いんですが、
信頼できる方からの情報です。

弊ブログをごらんいただいている方々の中には、
コメント欄には目を通されない方もいらっしゃると思いますので、改めて本編で記事にした次第であります。


奥菜さんへの初めての差し入れをしたとき、
そう、あれは青山劇場でした、

「奥菜さんに渡してください」

と言うのが照れくさくて、

「事務所の皆さんでお召し上がりください」

と虎屋の羊羹を差し出した私に

「本当に、事務所の者でいただいていいんですね」

と切り替えしてきたお茶目な方、それがH山さんでした。
これが私とH山さんとの最初の会話だったんですが、
このとき

「この人だけは敵に回しちゃいけねぇ」

と思ったものでした。
でもこれ、私の抱いた一方的な偏見ですから。

誤解の無いように申し上げておきますと、
H山さんはとっても優しくて、ファンに寛大な方でした。
この後も何度となく差し入れの仲介をしていただきましたし、
あの出来事の数日後、同じ青山劇場で結構早い時間から
ぶらぶらしていたら、

「奥菜のファンの方ですよね。何かお困りですか?」

とH山さんのほうから声を掛けてくださったこともあります。


そして一番印象に残っているのが、
『橋を渡ったら泣け』公演中のある日のこと。
いつもどおりH山さんに差し入れを渡していただけるように
お願いをしたところ、

「いつもありがとうございます。
 メッセージもいつも付けていただいて。
 とっても喜んでいますよ。楽屋に掲示板のようなものが
 あって、そこに貼っているんですよ」

なぁ~んてことまで教えていただいたことに感激したこと。
今のところあれが私の最後に聞いたH山さんの言葉。


また聞こえてきた深キョン氏の言葉
「どーせダーツの的だよ」
あ、「ダーツの的」てのは私の【妄想】なんで。
実際に深キョン氏から言われたわけではないんで。


ともかくも、
H山さん、これまで大変お世話になりました。
どうもありがとうございました。
前途に幸多かれと心からお祈り申し上げます。


P事務所にH山さんがいなくなったということは
megちゃんがあそこに戻る可能性は
0に等しいということかな。
以下は、また芸名問題に戻るので、省略。



私の健康状態でご心配をおかけしました。
前首相よりは元気です。
熱っぽさが昨日の夜でなくなりました。
頭痛もズキズキ型が無くなり、
ズーン型だけとなりました。
そのおかげで、これだけの長文が書けるようになりました。
『一部に足踏み状態が見られるものの、緩やかに回復中』
といったところでしょうか。
ご心配いただいた方々に心から感謝いたします。

これからもよろしくね。