《 空想から科学へ 》 奧菜主義革命~ 革命的奥菜主義者同盟非公然ブログ

奥菜恵さんは、精神と肉体の両方から無駄なものをすべて削ぎ落とし、必死に舞台に立っていた

行きゃぁーよかった。心底後悔。

2008年08月13日 05時47分47秒 | Weblog
「やらぬ後悔よりやった後悔」
を生活信条として、40ウン年生きてきたんだがなぁ……(ポツリ)

後悔を先に立たせて後から見りゃぁ杖をついたり曲がったり

か。(最後がちょと違うかも知れんが。)本当に後悔。

でもよかった。かなりの反響ですよ!
きのうの映画“シャッター”のジャパン・プレミアの様子が
Yahoo!ニュースの見出しになっていました。

奥菜さんの《自信に満ちた表情》、素晴らしいです。
もう、神々しいばかりです。
奥菜主義革命、万歳!


《全米デビュー奥菜恵29歳で初レッドカーペット&サプライズ誕生会》

奥菜恵のハリウッド映画デビュー作となる『シャッター』のジャパンプレミアが12日(火)、東京・新木場倉庫街で行われた。奥菜をエスコートしながら、落合正幸監督と一瀬隆重プロデューサーの3人は自信に満ちた表情でレッドカーペットを歩いた。


 タイ映画『心霊写真』を基に製作された本作は、全編日本ロケを行ったアメリカ映画。仕事とハネムーンを兼ねて東京に滞在する新婚夫婦が巻き込まれる、切ない“復しゅう劇”が描かれ、3月に全米公開されてから興行収入4000万ドルを突破した。

 そのなかで、悲しい運命にさらされる女性“メグミ”を演じた奥菜は、『犬神家の一族』以来2年ぶりの映画出演。「セリフがない場面が多かったけれど、“メグミ”が何を背負っているのかに重きを置いて役づくりをした」と、オーディションを受けて勝ち取った役だけに、演じきった充実感をうかがわせる満足げな表情だ。

 また、6日で29歳になったことを祝福し、落合監督と一瀬プロデューサーから花束が贈られると、一気に表情を緩めた。

 日本人が仕掛けたハリウッド映画という位置づけに、一瀬プロデューサーは「日本の映画人は優秀ですから、英語を使って製作すれば世界中の人に見てもらえると思っていた。アメリカ映画だけど、新しい日本映画ともいえるのではないか。今後もどんどんやっていきたい」と語った。

 20世紀フォックス配給で、9月6日(土)から東京・お台場シネマメディアージュほかで全国公開。