《 空想から科学へ 》 奧菜主義革命~ 革命的奥菜主義者同盟非公然ブログ

奥菜恵さんは、精神と肉体の両方から無駄なものをすべて削ぎ落とし、必死に舞台に立っていた

「お帰りなさい」 : 手袋が、なぁ~んかイイ感じです!

2008年09月07日 12時41分53秒 | Weblog
『シャッター』舞台挨拶で握手会&ヒット祈願
~~奧菜恵同志の動向に関する各メディアの反応~~

◎スポニチ
奧菜恵(29)のハリウッド進出映画「シャッター」が6日、初日を迎えた。
 奧菜は都内の劇場で舞台あいさつに臨み、観客約100人を前に「引退説なども出ましたが、きょうを迎えられてよかった」と笑顔。
 奧菜が霊魂となって男性にとりつく今作のキャッチコピー「忘れたとは言わせない」にひっかけて「この1年間のことは“忘れたとは言わない”ようにしたいと、女優活動を再開した自身に言い聞かせるように話した。

 この映画の撮影中の昨春、前所属事務所を突然退社。引退説も流れたが、先着50人との握手でファンから「お帰りなさい」と声をかけられ「もう胸がいっぱいです」と感激していた。


◎オリコン
 女優の奥菜恵が6日(土)、都内で行われた自身のハリウッドデビュー作となる映画『シャッター』の初日舞台挨拶に出席。同作のキャッチコピーにかけて“忘れたとは言わせない”体験を質問された奥菜は「(昨年春から)撮影していた時期に前の事務所を辞めて、(芸能界)引退説が流れて、この1年間長かった。この期間は『忘れたとは言わせない!』ですかね」と自分自身に言い聞かせるかのように芸能生活を退いていた“空白の1年間”を振り返った。

 上映前にファンとの握手会、神主を招いてのヒット祈願を行った奥菜は「いろんな要素が詰まった映画。いろんな事を感じてほしい」と挨拶。また、映画公開までの1年間を待ちわびていたそうで「(その期間)いろいろありましたが、嬉しく思う」と感慨深げに語った。当時の心境を報道陣から振られると「辛くはなかったですよ。のほほ~んと楽しんでました」と笑顔で振り返った。

 “究極の復讐劇”を描いた同作については「メグミという女性が抱えている痛みは、演じていても苦しいけれど、女性なら誰でも持っている感覚なので共感してもらえると思う」と女性の観客にアピール。さらに舞台挨拶後のインタビューでは「本当に自分の相手がこの人で大丈夫かなと思っていただければ…」と自身の離婚経験を踏まえてか、改めて現状を見直すきっかけとなることを望んでいた。


◎VARIETY
奥菜恵のハリウッド映画デビュー作『シャッター』が6日(土)、全国150スクリーンで公開。東京・お台場シネマメディアージュでは、舞台挨拶のほか、上映前に握手会と神主によるヒット祈願が行われた。

 落合正幸監督、一瀬隆重プロデューサーとともに登場した奥菜。握手会は自らのアイデアから実現したという。事務所を移籍するなど問題を抱えた1年。期するものがあったのか、「撮影を終えてからのこの1年、長かった……。ファンの方と触れ合う時間をもちたいと思う気持ちが強かったし、間近で接して胸がいっぱいになりました」と感激に浸った。

 本作のテーマは“忘れたとは言わせない”。一瀬プロデューサーは、「僕はいろいろな人のキャリアアップに貢献してきたと自負するところがある。ところが、1度売れると自分の手柄にしてしまう人が多い」と不満を漏らす。そして、「ともにハリウッド・デビューを飾った落合監督、奥菜さん、“忘れたとは言わせないよ”」と語り、場内を沸かせた。これには落合監督も苦笑いで、「一瀬さん、一生ついていきます」と平身低頭だった。



二度とは会えない場所へ 一人で行かないと 誓って
わたしは わたしは さまよい人になる
愛は 宇宙の海よ 
過去も 未来も 星座も 超えるから 抱きとめて