《 空想から科学へ 》 奧菜主義革命~ 革命的奥菜主義者同盟非公然ブログ

奥菜恵さんは、精神と肉体の両方から無駄なものをすべて削ぎ落とし、必死に舞台に立っていた

おかげ参りレポート1号

2013年05月27日 20時35分37秒 | Weblog
去る平成25年5月26日に、式年遷宮に沸きたつ伊勢神宮に参拝してきました。

前日は名古屋駅前の、バド・ガール!!が健全なお色気を振りまくビア・ガア~デンを見下ろすホテルで宿泊。
“トレイン・ビュー・プラン”という触れ込みに飛びついて、千数百円高い部屋を申し込んだのですが、列車以外でも、思わぬ目の保養が出来てしまいました。


さて、本題のお伊勢参りに入りたいのですが、ひと言お断りを申し上げておきます。

伊勢神宮には、それはそれはお詳しい方が、たくさんいらっしゃることでしょうし、
うっかりしたことを書こうものなら、場合によっちゃ、
左右両陣営から命を狙われかねないことにも成りそうなんで、
なるべく余計なことは書き込まずに(「なるべく」なんで、少しは書きます)、
私が撮影してきた画像を、ひたすらご覧いただこうかと思います。
天気にはそこそこ恵ましたから、それなりにご満足いただけるものと思います。

記事が当たり障りなくなる代償として、
これから伊勢参りに行かれる方に、1冊の推奨図書を紹介させていただきます。それは

『伊勢神宮と天皇の謎』武澤秀一(文春新書)

観光業者やマスコミの嘘に踊らさせれず、しかも見るべき所をきちんと拝見して
式年遷宮を満喫するためには、
一読あってしかるべし、と思うのであります。









内宮というのはこのように、神域に入ったか、入っていないか、という地域で、もう、この清浄にして神々しさですよ。
この清らかさは、ありがたく、ああ、日本に生まれて良かったと充分に思わせるのですが、
一方では、下々の者にはちょいと敷居が高いというか、拒絶されているような疎外感、
生まれてごめんなさい感も抱かされてしまいます。

だから、身を清めなければなりません。
テレビ等で何度も紹介されているここで。







ず~と後日、外宮の画像もご紹介できると思うのですが、あちらの清らかさには、
包容力を感じました。
外宮が一時人気の面で内宮を凌いだことがあったという話も頷けるのでした。

第2号に続く……はず。