《 空想から科学へ 》 奧菜主義革命~ 革命的奥菜主義者同盟非公然ブログ

奥菜恵さんは、精神と肉体の両方から無駄なものをすべて削ぎ落とし、必死に舞台に立っていた

ぎっくり腰寸前だ!

2019年08月26日 18時34分17秒 | Weblog
我が家のリビングに置いているソファーは、誠に腰に悪い。
昨日、ソファーに座りながら長時間テレビを見続けたせいで、
腰が爆発寸前だ。腰の痛みから、左足の感覚もやや麻痺している。

なぜそんなにTVを見つづけたかというと、
昨日(25日)のNHK杯が、将棋も囲碁が面白かったからだ。

まず、将棋。
千日手をやってくれました。
NHK杯での千日手は、過去にも1回視聴したことがあり、
初めて見たというわけではないですが、
やっぱり得した気分になりますね。
特にへボ将の私は、終盤のねじり合いなど全然ついて行けないもので、
序盤の駒組みを最も楽しみに見ていますから、
2試合分の序盤を1回の放映で見られたのは、相当なお得感です。
先手なのに千日手を避けなかった藤井7段、えらい!

このふたりは、現在読売新聞で「連載中」の竜王戦の決勝トーナメントでも対戦しているんですが、
まだ新聞の紙面上では「連載中」なのに、
解説の某師匠は試合結果をポロリと口走っていましたしね。
あれ、NHKはカットすべきだったんじゃないの?

そして囲碁。囲碁の関しては将棋以上にわかっていない私。
その私にしても、黒の「6目半の勝ち」ってのには、相当驚きました。
言うまでもないことですが、黒番は6目半のコミを負っているんですから、
盤上では13目のリードをしたわけで、
なんで白が投了しなかったんだか、
へぼの私には理解が及ばなかった次第です。
千日手以上に珍しい戦いを見たと理解していいのでしょうか。
へぼの私にはわかりません。