《 空想から科学へ 》 奧菜主義革命~ 革命的奥菜主義者同盟非公然ブログ

奥菜恵さんは、精神と肉体の両方から無駄なものをすべて削ぎ落とし、必死に舞台に立っていた

それは過密 過密過密 過密の豊チャン

2020年09月15日 20時58分00秒 | Weblog
Ameba TVで将棋のA級順位戦が生中継されています。
(私としては)久しぶりに豊島竜王が、
和服ではなく、Yシャツネクタイという出で立ちで
対局する姿を拝見させていただきました。
(永瀨中尉殿は最初和服でも、
 すぐにYシャツネクタイという姿になってしまうんですがね)

豊島竜王の順位戦は過酷なんですよね。
例年なら前年度の名人戦が終わってから、当年度の順位戦が始まるので、
名人位陥落者あるいは名人挑戦に失敗した棋士も、
他のA級棋士と同じ条件で順位戦を戦える。

ところが今年は新型コロナの影響で、名人戦日程が繰り下がり、
名人戦と平行して順位戦が始まってしまったため、
他のA級棋士は既に2局指し終えています。
名人位を陥落した豊島竜王は、
他のA級棋士に対戦局数で追いつくための
過密スケジュールを強いられているのです。

2つのタイトル戦が重なった藤井2冠のスケジュールも
学校での授業があることまで考えると過酷なものでしたが、
勝てば即タイトル奪取ですから、頑張り甲斐もありますよね。
順位戦の過密スケジュールってのは、
そこまでのモチベーションを保てるのでしょうか。

そんなことたぁ、3手詰み正答率50%の私にわかるはずもなし。
死して屍拾う者なし。

本日のタイトルは、半角のスペース空けを工夫してみました。

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