《 空想から科学へ 》 奧菜主義革命~ 革命的奥菜主義者同盟非公然ブログ

奥菜恵さんは、精神と肉体の両方から無駄なものをすべて削ぎ落とし、必死に舞台に立っていた

奥菜恵さんご出演の映画『R-18文学賞vol.2 ジェリー・フィッシュ』情報

2013年05月14日 04時19分29秒 | Weblog
新潮社主催「女による女のためのR-18文学賞」映画化シリーズ第2弾として制作され、今年の沖縄国際映画祭に出品し、上映された『R-18文学賞vol.2 ジェリー・フィッシュ』が8月31日に公開が決定した。


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本作は、雛倉(ひなくら)さりえさんが当時16歳で記した同名小説の映画化で、『1999年の夏休み』(88)『平成ガメラシリーズ』(95~99)『デスノート前後編』(06)『ばかもの』(10)等多くのヒット作品を生みだしている金子修介がメガホンを取り、思春期の少女たちの繊細かつ残酷、そして優しい愛と嫉妬の日々を透明感あふれるタッチで描いた作品となっている。

これまでどんなジャンルの作品の中でも少女に対するこだわりを示し、その瑞々しい感性を映画的に機能させてきた金子監督作品の集大成ともいえる、甘く危険な思春期ファンタスティック・ワールドになっている。

主演は共にこれが映画初主演となる大谷澪(おおたに みお)と花井瑠美(はない るみ)が体当たりで挑み、初々しくもはかない存在感を美しく醸し出している。共には、川村亮介、川田弘樹(ガレッジセール)、奥菜恵、秋本奈緒美、竹中直人他、豪華個性派キャスト陣が顔を揃える。


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【Story】
クラスの中で浮いている高校生・宮下夕紀はある日、水族館のクラゲの水槽の前で同級生の篠原叶子に声をかけられ、そこで戸惑いながらも唇を重ねた。これを機に、二人は次第に心魅かれ合うようになっていく。平凡な家庭に育つも、どこか日常への不満を抑えきれず、レンタルDVDショップの店長に身体を委ねたこともあった夕紀にとって、叶子はかけがえのない存在でもあった。

配給:よしもとクリエイティブ・エージェンシー
『R-18文学賞vol.2 ジェリー・フィッシュ』は、8月31日(土)より、シネマート六本木 ほか全国順次ロードショー


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